カード名 | タイプ | ||
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老いた亀の話 / Tale of the Old Turtle | イベント | ||
フェアリア | 必要土地 | レアリティ | |
6 | 青2 | エピック | |
能力 | |||
カードを3枚引く。この効果で引かれたクリーチャーのコストは(2)少なくなる。 |
構築
6コストという安くない投資をしながら、実際に利益を発生させるには引いたカードを使用しなければならないため、見た目以上に運用が難しいカード。
このゲームはカード数以上にフェアリア数が盤面に大きな影響を与える。
クリーチャーを大量に採用したデッキで使ってみても構わないが、「カードを引いたのはいいけど、このカードを使うためにフェアリアを使ったせいで引いたカードが使えない」などという事態には嫌というほど遭遇するだろう。
着目する点があるとすれば「手札が増える事」と「引いたカードにコスト軽減がかかる事」か。
この2点が重要視されるデッキが構築されたのであれば、採用は一考に値するだろう。
パンドラ
引いたカードが合計で最大6コスト軽くなるのでその三枚ともを使えれば実質0コスト3ドローととれなくもない。
が、限定的なのであくまでマナの余りがちなデッキになりそうな時にピックするべきだろう。