No.059 | ||||
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File not found: "weapon059.png" at page "装備卡牌一覧"[添付] | 零式水上観測機 | 水上偵察機 | ||
装备属性 | ||||
火力 | 雷装 | |||
爆装 | +1 | 对空 | +2 | |
对潜 | +2 | 索敌 | +6 | |
命中 | +2 | 回避 | ||
射程 | ||||
可装备舰种 | ||||
驱逐舰 | 轻巡洋舰 | 重巡洋舰 | 战舰 | |
轻空母 | 正规空母 | 水上机母舰 | 航空战舰 | |
备注 | ||||
大和、武蔵の初期装備 | ||||
複葉でありながら、優れた運動性と高い空戦能力を持つ二座の水上偵察機です。 主力艦隊の砲戦弾着観測と偵察のための機体ですが、その高い格闘戦闘力は、専門の水上戦闘機も顔負けの高性能ぶり。 複葉機だけど近代的な、名作観測機なのです! |
在游戏中
- 零式水上偵察機の上位互換にして「水偵」の分類の中では艦これ最強の装備。
- 能力値だけで見れば、水爆である瑞雲にも命中の点で勝っている。まぁ瑞雲は爆装値が上で開幕航空戦ができるので比較するのは難しいが…。
- 22号対水上電探と比べてもこちらの方が索敌値が上。また水偵は戦闘前に毎回索敌行動をするため索敌成功率がグッと上がり結果的に命中や回避が上がって…。
となるため最上位の電探が不足ないし未開発の提督は下手な電探のせるよりこの水偵を載せた方が良い、かもしれない。- でも電探はうずしおの被害が減るし、そこらへんは提督ごとのお好みで。
- 優秀な装備ではあるのだが、大和型姉妹の初期装備として持って来るだけなのでレア度はとんでもなく高い。
- 2013.11.27の「リスト表示並び順がID順から装備種類順に変更されます。」に伴い、
零式水上偵察機と誤って「破棄」する提督が続出している。武蔵などから外す際は、ロックを掛けた別の艦船に移し替えておこう。
運営も「※表示順変更についてご留意/ご理解頂けますと幸いです。」とコメントしている。
小捏他
- 元ネタは日本海軍の「零式水上観測機」で、通称「零観」。日本海軍最後の複葉機である。連合国でのコードネームは「PETE」
- 「複葉機なんて産廃だろ、なんでこんなに性能いいんだよ」と思われる提督も多いだろう。でも侮るなかれ。これは複葉機だからこその性能である。
- 複葉機は、単葉機に比べ速度が遅い。実際に零観は最高速度370km/hと結構遅い。しかし、速度を犠牲にしたおかげで良好な格闘戦能力を持っている。
- また、上昇能力も単葉機と比べ良好で、高度5000mまで9分で到達できる。これは同時期の単葉機を凌駕している。
- 弾着観測機なのになんでこんなに空戦性能が良いかというと、砲撃戦中に同じ目的の敵機を追い払ったり、観測を妨害しようとする敵戦闘機の相手をすることが想定されたため。
- 太平洋戦争では、当初予定していた艦砲の弾着観測という任務を遂行する場面は少なかった。
- しかし、水上戦闘機に引けを取らない格闘戦能力と安定性が高い使い勝手の良さから、船団護衛・对潜哨戒・爆撃・敵機迎撃など様々な任務で多用された。
- 特に空戦能力では、単葉機である九六式艦戦に匹敵し、F4FやP-39などの戦闘機や爆撃機、さらにはあのF6Fという明らかに格上の相手を撃墜している。
水上戦闘機なんていらなかったね。- 勿論、これらはものすごく稀な例であり、多くの零観が単葉戦闘機に撃墜されている。でも複葉機ってかっこいいよね!
- ただし、稀な例と言っても戦果は戦果。複葉観測機侮りがたし、である。
いやまあコイツがおかしいんだけどさ…。 - 因みに他に実装されている瑞雲とともに、非常に優秀かつ高性能な水上機であったと評価されている。
こいつらほど高性能な水上機は他の国には存在しない。というか何処も高性能化に熱心になる必要がなかった。 - F6Fを撃墜したパイロットは藤田中尉、あのアメリカ本土爆撃を世界で唯一成功させたパイロットでもある
- 特に空戦能力では、単葉機である九六式艦戦に匹敵し、F4FやP-39などの戦闘機や爆撃機、さらにはあのF6Fという明らかに格上の相手を撃墜している。
- 余談だが、同じ第二次大戦時の複葉機として有名なイギリスの「ソードフィッシュ」も、複葉機ならではの高い汎用性から大活躍している。ちなみに現在でも飛んでいる(軍属ではないが)。