No.025 | ||||
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零式水上偵察機 | 水上偵察機 | |||
装备属性 | ||||
火力 | 雷装 | |||
爆装 | +1 | 对空 | +1 | |
对潜 | +2 | 索敌 | +5 | |
命中 | +1 | 回避 | ||
射程 | ||||
可装备舰种 | ||||
驱逐舰 | 轻巡洋舰 | 重巡洋舰 | 战舰 | |
轻空母 | 正规空母 | 水上机母舰 | 航空战舰 | |
备注 | ||||
「零水偵」とも呼ばれる標準的な水上偵察機です。 战舰や巡洋艦、水上机母舰などに搭載され、索敌任務担当として 艦隊の「目」の役目を務めます。海戦は索敌が大事! ぜひ、主力艦艇に搭載して、運用してくださいね。 |
在游戏中
- 多くの重巡、そして水上机母舰が初期装備として持ってくるほか、開発でも
ゴミのようにガンガン出現する。 - まるでゴミのように扱われているが、序盤では貴重な偵察用装備、つまり索敌をしてくれる装備なのである。
- 索敌に成功すれば回避と命中が上昇する。索敌を疎かにしてはならない。
慢心、ダメ。ゼッタイ。
- 索敌に成功すれば回避と命中が上昇する。索敌を疎かにしてはならない。
- 反面、空母や轻空母を運用するようになると、艦攻の索敌能力で成功してしまうことも多く、次第に必要性が薄れていってしまう。
- ただし索敌能力自体は艦攻とは大きな差がある。母艦や艦隊の索敌力にも依るが、計10機程度からチラホラと索敌成功が見え出してくる。
- なお他に開発可能な水上機瑞雲はコレよりも能力が高いものの、開幕航空戦に参加する関係で損耗が激しいので注意が必要。
- 艦隊が充実してきて、スロットが余っているが装備が足りない……というときに入れてステを底上げするには有用だといえる。少しぐらいは取っておこう。
- 正直イラストはかなり適当。いくらなんでもこれは…。実機はこんな感じである
- 2013/11/01アップデートで、对潜能力が+1→+2に引き上げられた。
小捏他
- 帝國海軍の水上偵察機、零式水上偵察機一一型である。
- 潜水艦用の零式小型水偵と区別するために、「零式三座水偵」と呼ぶこともある。(上記の実機写真も零式小型水偵が混じっているので良く見よう)
- 機体としては単葉全金属製の非常に優秀な機体であった。
- 他のバケモノのような華々しい戦果は無いものの、常に艦隊の目となって勝利を支えたのである。
- その栄光も中盤まで。零式水偵は次第に水上機であるが故の低速・弱武装・貧弱な防御力など、脆弱性を顕にすることとなる。
帝國海軍では、より高速で生存性の高い艦上偵察機の開発を進めつつも、零式水偵の後継機として水上偵察機瑞雲や紫雲を開発していた。 - また、最上の航空巡洋艦改装や、水上機運用を主眼にした軽巡大淀の建造など、日本海軍は最期まで水上機運用に熱心だった。
- 空母や飛行場がなくても運用できる航空戦力として、水上機自体は終戦まで有用だったのだ。
- 世界的に見ても、艦載水上機が一線を引いたのは終戦後のことで、後にヘリコプターがその役割を担うようになっていった。
- 偵察任務が主であったが、25番(250kg爆弾)を搭載することが出来たりする。ただし、瑞雲などとは違い急降下爆撃は出来ない。
- なお重巡洋舰に課せられた任務として、水上機を活用した索敌がある。これは時として戦闘より重要なものであった。
- 航空母艦黎明期には、この手の水上機を集中運用する水上机母舰が多く作られ、その有用性を確かなものとしていた。
- ともかく、水上機は基本的に扱い方に悩むシロモノであるが、ロマンを感じるのであれば是非、航巡や水母で運用して頂きたいものである。