No.008 | ||||
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41cm連装砲 | 大口径主砲 | |||
装备属性 | ||||
火力 | +20 | 雷装 | ||
爆装 | 对空 | +4 | ||
对潜 | 索敌 | |||
命中 | 回避 | |||
射程 | 長 | |||
可装备舰种 | ||||
驱逐舰 | 轻巡洋舰 | 重巡洋舰 | 战舰 | |
轻空母 | 正规空母 | 水上机母舰 | 航空战舰 | |
备注 | ||||
呉海軍工廠砲熕部で開発された初の純国産战舰主砲です。 16インチ(40.6cm)を僅かに上回る、この41cm砲は「大和」型の46cm砲が登場するまで世界最大の战舰砲でした。 これを搭載した「長門」「陸奥」は、当時世界列強の「ビッグ7」として、多くのファンに称えられていました。 |
在游戏中
- 長門姉妹及び、金剛四姉妹の改モデルが持参してくる。
- 战舰に搭載可能な火砲の上限がない本作では大和砲一択なのだが、あっちは開発に資材と試行回数を山のように消費する。
- なんだかんだで35.6cm砲よりもグッと火力が伸びる、大和砲の揃っていない提督諸氏の強い味方である
- 火力が+20されており尋常じゃない攻撃力を誇る。フラ戦相手でも善戦できる。
小捏他
- 正式名称「45口径三年式41cm砲」、長門型の主砲として大正4年に開発された。
- 仮想敵国である米国が、将来16in砲を战舰に採用するという予測から開発された。(実際に米国はコロラド級战舰に16in砲を採用している)
- 説明文にもある通り、国産実用型战舰用主砲であると同時に、世界で初めて採用された16in(40.6cm)級艦砲でもある。
- その後ワシントン条約で、战舰の主砲上限が16inに決まったため「45口径三年式40cm砲」と改称されている。
- 別に造り直したとかそういうこともなく、改称されただけで実口径は変わっていない。
じゃあ改称しなくていいジャン
- 別に造り直したとかそういうこともなく、改称されただけで実口径は変わっていない。
- 砲身直径は67.4cm。大きさの割に軽量であり、米英の16in砲に比べてあらゆる面で優秀であった
- 砲弾重量は九一式徹甲弾で1020キロある、これは、ネルソン級、コロラド級の搭載する16in砲弾の重量を超える物で、米SHS弾を除けば世界最強の16in級砲弾と言える。
- 最大射程38.4kmと長く、35.6cm砲の射程28.5kmを大きく超えている。
- が、有効射程距離は25km程度である。それ以上先は着弾の観測が難しいからだそうだ。
- まあ実戦でぶっ放したのがマリアナ沖海戦とレイテ沖海戦くらいなので、実際の性能がどうだったかまでは推測の域を出ないのだけれど。
- というわけで史実での41cm砲の活躍はほぼない。長門姉妹ふたりとも、戦闘よりも港にいる時間の方が長かったためである。
- それどころか陸奥の41cm砲が爆発して陸奥を沈めてしまっている。
41cm砲の最大の戦果である。
- それどころか陸奥の41cm砲が爆発して陸奥を沈めてしまっている。
- 少なくとも駄砲だったら天城型や加賀型などの後継艦に搭載が予定されなかった、ということは確か。
- 発射速度は昭和14年の艦隊演習時で最速40秒/発程だったという。昭和19年に一度装填した砲弾を別弾種に変更する機構を追加した。
- 地味に搭載艦に恵まれない砲で、金剛型の後継艦「天城型巡洋战舰」は軍縮の煽りを受けて空母に改装、長門型の後継艦「加賀型战舰」も同じく軍縮で建造中止。
- ちなみに赤城に搭載予定だったこれは壱岐島や対馬、韓国の釜山などで要塞の砲台として使われた。
- それ以降大和型まで帝国海軍は战舰の更新を行わず、その大和型に搭載されたのはみんな大好き46cm砲。不憫だ。