赤城

Last-modified: 2014-03-05 (水) 22:25:33
No.006
航空母艦、赤城です。空母機動部隊を編成するなら、私にお任せくださいませ。赤城(あかぎ)赤城型 1号舰 正规航空母舰
舰船属性
耐久69火力0
装甲28雷装0
回避28对空32
搭载73对潜0
速力高速索敌44
射程12
搭载装备
18零式艦戦21型
18九九式艦爆
27九七式艦攻
10未装备
改造表
赤城赤城改(Lv30)
图鉴说明
航空母艦、赤城です。
空母機動部隊の主力として快進撃を支えます。
日頃鍛錬を積んだ自慢の艦載機との組み合わせは、無敵艦隊とも言われたんです。
慢心…ですって?
ううん、そうかなあ……気をつけますね。
CV・台词一览
台词(cv:藤田咲)
入手/登录航空母艦、赤城です。
空母機動部隊を編成するなら、私にお任せくださいませ。
母港/详细阅览流星? 九七(式)艦攻とは違うのですか?
烈風? いえ、知らない子ですね。
作戦会議でしょうか?
编成一航戦赤城、出ます!
出击一航戦赤城、出ます!
南雲機動部隊、出撃します!
选择远征时上々ね。
发现道具上々ね。
开战第一次攻撃隊、発艦してください!
航空战开始时艦載機のみなさん、用意はいい?
夜战开始第二次攻撃隊、全機発艦!
攻击第二次攻撃隊、全機発艦!
装備換装を急いで!
小破真上…直上!?
きゃぁっ!誘爆を防いで!!
中破一航戦の誇り…こんなところで失うわけには…
爆衣画面
胜利MVPこの勝利に慢心しては駄目。索敌や戦線を大事にしないと…って、頭の中で何かが…
回港艦隊が帰投しました。
补给三段式甲板は……いりませんよね?
改装/改修/改造近代化改修、ありがとうございます。
三段式甲板は……いりませんよね?
上々ね。
入渠(小破以下)次の作戦に備えますね。
入渠(中破以上)飛行甲板の修復に少し時間がかかりそう。
建造完毕機動部隊に、新しい艦が参加出来ます。
显示战绩提督! 通信が入っています。
击沉(反白)ごめんなさい……雷撃処分……してください……
报时
放置时

在游戏中

  • 非常に早い段階から使用可能になるにも関わらず一線級の実力を持つ正规空母。
  • 加賀の98機には敵わないが、改造後はレア空母翔鶴瑞鶴の84機に匹敵する、82機の航空機を運用可能。
    • やはり加賀の46機には敵わないが、32機と言う多数機を搭載できるスロットを持っているため、最新鋭機を優先的に配備したい。
  • 火力の高さが航空攻撃力に影響するという仕様のため、同程度の搭載機数を持つ翔鶴・瑞鶴の五航戦空母より航空攻撃力が高い。
    正规空母は2013年10月時点で通常、火力の最大値は39であるが、赤城と加賀のみ、史実で20cm砲を搭載していたためであろうか、49となっているのである。
  • 早い段階で任務の報酬として確実に入手できるので即戦力としては申し分なく、最後まで第一線で使える空母であるため育てておいて何の問題もない。
    (敵空母を撃沈せよ!の任務で赤城が手に入らなかった場合にかぎり、次の日にはその任務が復活するようなので確認してみよう)
    • しかし正规空母だけに燃費が悪いため、配属後間もない提督は持てあますことになるだろう。特にボーキサイトの枯渇が激しくなる。
      • 無理に運用すると今度は艦載機開発に回す余裕がなくなる。この先艦隊が増えて遠征が可能になれば特に問題は無いので、しばらくは我慢。
  • 上記の通り一隻目の入手は容易であるが、本来は極めてレアリティが高い艦であることを忘れないように。
    • 万が一轟沈させたり、近代化の素材に回すなどでロストした場合、再び手に入れるのには相応の苦労と幸運が必要になる。
      任務報酬以外で赤城に会った事が無いという提督も居るだろう。
    • ドロップの場合初期からドロップの可能性はあるものの、ほとんどボスまたは終点でしかドロップせず、x-x-1でドロップするマップは2013年10月時点ではない。慢心ダメ、絶対。

小捏他

  • 栄光の第一航空戦隊旗艦。表のリーダー連合艦隊旗艦長門が殆ど戦っていないのに対し、こっちは実行部隊を率いていた裏のリーダーと言ったところ。
  • 元々快速・高火力の「天城型巡洋战舰」の二号舰として設計・建造されたが、ワシントン条約締結のとばっちりを受けて空母に改装された。
    • すでに完成していた船体を無理やり改装したツケか、不具合が出まくって大変だったそうな。
    • ちなみに姉(になるはずだった)天城は関東大震災で竜骨を破損、廃艦となっている。战舰だった加賀が空母に改装されたのはその代打。
      天城が無事だった場合、加賀は解体されていた。彼女の改装時のゴタゴタを考えるに、海軍にとっては天城が無事だったほうがまだマシだったんでは……
    • 天城は空母化された後は(空母命名基準確定していなかったこともあり)「迅鯨」に改名することも検討されていた。この伝に従えば赤城は「長鯨」を名乗ることになっていたかもしれない。
  • 巡洋战舰としての赤城は、全長252.4m、排水量41000t、41cm主砲10門、最大速力30ノット(予定)。長門の215.8m、33800t、41cm8門より遥かに巨大。
    巡洋战舰を名乗るが装甲防御力も長門と同等以上、日本版アイオワ級とでも呼ぶべき怪物である。
    • こんなものを当座4隻、下手すると改良型含め12隻量産しようとしていたのだから、国庫破綻は必定なのだが反省していないのは大和型を見れば明らか。
      • でも他国も傾向はそんなもんだった時代。やりすぎた列強各国で反省した結果「海軍休日」(ワシントン海軍軍縮条約)へ繋がった。
  • 空母の運用が定まっていない時代の艦艇だけあり、重巡も真っ青な20センチ砲6基6門、12センチ連装高角砲6基12門という大火力。これが反映された結果、火力上限が空母では加賀と並び最大。
    • この砲、ミッドウェー時でも舷側の6門はまだ搭載されており、一応発砲経験もある。
    • 初期の艦載機は行動半径が100km程度。これでは航空機の行動できない夜に敵水雷戦隊に踏み込まれる公算が高かったので、敵を追い払う砲を用意した。結果的には全く役立たずのまま終わった。
  • 逆に对空能力は貧弱の一言。僚艦の改装費用などで金欠に陥り、赤城の对空装備の更新が遅れた結果、一航戦旗艦と思えない貧弱さだった。
    • だがゲーム内の对空値は装備換装した加賀より上だったりする。
  • 一航戦、ひいては南雲機動部隊の中核として真珠湾を皮切りに太平洋戦線を転戦。連戦連勝で疲労と慢心が見える中乗り込んだミッドウェー海戦において僚艦共々猛攻撃を受け大破。
    第四駆逐隊(舞風がいた)の雷撃処分により沈没した。本人も言っているが、慢心ダメ、絶対。
  • 長年信じられていた「ミッドウェーは日本軍の采配ミス」との説は、後年の研究で「日本軍は現場レベルではミスらしいミスは特にしていない」と評価されたこともあって揺れている。
    • 殴りこんでおいて肝心の米空母の位置はわからない。でもミッドウェー島爆撃して刺激してみる。だが索敌は程々。
      そもそも殴りこんだその日にちょうど敵空母が現場にいる状況のほうがはるかに想像できない事態なのだ。
      よって、索敌は「敵を探す」意味よりも「敵がいないことを確認する」意味合いのほうがはるかに強かった。
      結果的に索敌が不十分だったという事になり、赤城や蒼龍が索敌を気にするのはこの辺が由来と思われる。
    • また、ミッドウェー島爆撃と対米艦雷撃のどちらを優先するか方針を統一できなかった司令部は、時間の掛かる艦載機の魚雷・爆弾の付け替えを何度も命じている。
      • 最初は「万が一」の敵空母の出現に備えて対艦装備である魚雷を付けていた。しかし「ミッドウェーへの第二次攻撃が必要」「敵空母は見つからない」との報告を受け、対地装備である爆弾への交換が命じられた。
      • そもそも作戦目的の1つに「ミッドウェー上陸部隊の支援」があり、どのみちミッドウェーは叩いておかねば上陸部隊が危険になっていたのである。
      • が、利根搭載機から「敵空母発見」の報告が来て司令部はびっくり。空母攻撃のために魚雷を付けなければならなくなり、格納庫は大混乱に陥った。
    • この為、米艦載機隊の襲撃を受けている最中でも作業は終わっておらず、格納庫には大量の艦載機とつけかえ作業中の魚雷や爆弾がゴロゴロ。
      危険物満載の状態で爆撃を受けたのであっという間に火達磨と化し、そのまま沈むことになる。
      • 記録によれば3発の直撃を貰ったことになっているが、乗組員の証言によれば、赤城はたった1発の爆弾で大破航行不能に陥っている。
         
        方針はコロコロ変えるもんじゃないというわかりやすい教訓なのだが……
          装備換装を急いで!
          きゃぁっ!誘爆を防いで!!
        赤城さんったら艦娘になっても全然懲りてない!!
  • なお米軍側からこの海戦を見た場合、
    「空母が足りないから中破していたヨークタウンをバケツも無いのに3日で突貫修理」
    「敵よりも先に相手機動部隊の発見に成功」
    「敵空母発見後、兵力不足は承知で準備できた機体からじゃんじゃん発進させる」
    「⇒敵の空母護衛機が先行部隊に気を取られている間に後続隊が空母を破壊」
    と言う、ど根性と幸運が相まった結果の勝利だったと言える。
     
  • 流星烈風もミッドウェー海戦での赤城戦没より後の機体なので、彼女がよく知らない様子なのはそのせい。
    • というか、どちらも戦争末期も末期の登場で、流星を実戦配備した部隊は極僅か、烈風に至っては試作止まり、むしろ名前だけでも知っているほうが驚き。
  • 竣工当時は世界的にも珍しい三段の飛行甲板を持っていたが、最終的に近代化改装で大型の飛行甲板一段に絞られた。
    • 実の所、最上段の以外は本格的な艦上機運用には短過ぎであり、中段には艦橋と連装砲が載っていたので使用不能と言う惨状だった。
    • Q.『三段式甲板は……要りませんよね?』 A.要りませんでした。
      • 一応彼女と帝國海軍の名誉のために補足しておくと。
        下段甲板は竣工当時の艦戦ならば十分な長さを持っており、当時は特に問題視はされなかった。
        中段甲板は元々から艦橋と砲を搭載しておくための甲板であり、発着艦には全く関係がない。
        上段は着艦と艦爆艦攻などの大型機用であり、勿論当時なら問題はなかった。
        ついでに言えば、他所の国もやっぱり似たようなもんである。

  • 特徴的な3段甲板と巨大な船体は国民的にも広く親しまれた。当時の軍オタ少年は战舰長門派と空母赤城派が2大勢力で、これに水雷戦隊派が絡む展開である。
    • 战舰天城は解体されず、南洋の孤島や北海道、或いは満州に隠してあると信じていた軍オタも多い。
  • 空母で艦橋が左舷にあるのは赤城と飛龍のみ。なのだが不評だった。
    • 諸説あるが、飛行機のプロペラの回転方向の関係で艦橋にぶつかりやすい、右利き人間の心理的イメージ、乱気流などいろいろと上がっている。
  • 実物の赤城と加賀は結構似ているが、見分け方は艦橋位置。左中央が赤城、右前が加賀。また、目を引くような巨大煙突が湾曲して生えている空母がいたら赤城だと思って間違いない。
    • この煙突形式のお陰で右舷の窓は開けられなくなってしまった。
  • ポンコツ過ぎて新造状態にする必要のあった加賀と違い、元巡洋战舰の赤城はそこまでひどくない艦だったため
    加賀の大改装に金がかかりすぎたせいで予算不足になりほぼ増築で改造を済ませることになった…
    結果、艦内は迷路のような状態になってしまい居住性は日本艦艇の例にもれず劣悪。
    余りの予算不足により、先の高角砲の改装の件のみならず弊害が居住区や飛行甲板などあらゆる点に及んでおり
    結核と赤痢が流行ったこともあり、ついたあだ名が「人殺し長屋」人が住めるだけマシだって初期の加賀が40度の熱出しながら言ってた


  • 上述した入手のしやすさから序盤に彼女の姿を見ることになるのだが、その頃メインの駆逐~軽巡と比べて資源を大量に消費し、少しの怪我でドックを長時間占拠。このせいで食っちゃ寝娘扱いとなってしまっている。
    • 公式の4コマでも、ボーキサイトを運ぶ任務を「赤城給食」と称したり、「ボーキサイトの女王」を自称していたりする。バケツの話だけは禁句のようだが。
  • 家具の月見団子の説明においては、「某正规空母のつまみ食いに注意して!」と書かれている。某正规空母=赤城とは言われてないが、多くが赤城を連想してしまうようだ。
    • 加賀「赤城さん何食べてるの? あ、私も(ry」
  • ネタにされたり尊敬されたりの彼女だが、実は出撃コストは加賀の方が多い。
    • 史実では、三年もドックで寝ていた赤城なのだが、資材と予算をモグモグしたのは加賀だったりする。
  • 積み込む砂糖は毎回5トン。航空隊の補給食向けもあるが、毎日夜食にバラエティに富んだスイーツが出ていた。他の艦は毎回汁粉。

关于这只舰娘的评论

  • 赤城さんと絶対に結婚してやる!! -- 2014-03-05 (水) 22:25:31