☆5/エルミナ・ロムベルク

エルミナ・ロムベルク

ファランクス ★5　　　　　　　　　　　　◆社員勧誘実績

• 2015/5/29のアップデートにて実装
• 【専用武器】：終槍ラグナロク
  （2016/12/16アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「キャスリング」初回クリア報酬）

  数多の神々の力が宿りし聖なる終焉の槍。辺り一面を大いなる冬が包み込む。

  • +3固有スキル「フィンブルヴェト」は、全体範囲の高倍率物理攻撃(水属性)。魔防ダウンの追加効果を持つ。
  • 攻撃力は槍職では最上位。アデリーナよりも僅かに高い。ただ、アデリーナのEP3武器であるメルカヴァMk.IVの+3と違って先制効果が無いので、どのような運用をするかで優先度が決まることを留意すべし。
• 【専用防具】：フォルツァ
  （2018/08/10アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「メモリー」初回クリア報酬）

  将軍に相応しき一騎当千の鎧。異世界の神の血液を鎧に循環させる事で、魔法すらも無効化してしまう。

  • 古代の来訪者が先住民へ友好の証として譲った稀少物質を基本構造に用いているという。
    • 王国の最も大きな盾となるべき者…代々の将軍がその鎧を形を変えつつも継承してきたらしい。
• キャラ備考
  • 王国聖騎士団の最高指揮官「将軍」の地位にあり、騎士団を直接指揮する団長アデリーナやヴィオレッタの上に立つ人物。
    • ただし目録にある通り普段は表舞台に出て来る事は無い。
    • それどころか「将軍」の存在そのものが公にされておらず、副団長以上の高位騎士だけが名前と職位を知らされているのみである。
    • 聖騎士団の元部隊長マリカですら、団長の上役がいるらしいという噂話程度の認識だった。
    • 重騎士として高い能力を持つが、主な仕事は聖騎士団と王宮の貴族・政治家とのパイプ役であり、騎士団の実務は騎士団長が務めている。
  • 何気に金髪･金瞳にしてみるとあのキャラによく似ている。イラストレーターが同じなのもある。
  • 視察を兼ねているのかお忍びで方々に出歩いているようで、某暴れん坊将軍を髣髴とさせる。
    • そのただならぬ雰囲気は隠せていないようであるが。
  • ファナリルの素性を知っており、何らかの使命に協力するよう彼女に要請した模様。
    • 2-7-7赤ルートでは力試しを兼ねてタッグを組んで武闘大会に匿名で参加していたところを傭兵会社チームとかちあい戦うことに。
  • テレージアのキャラクターストーリーでは、姉と上司の板挟みになり道を見失った彼女の前に突然現れて檄を飛ばし、再起を促している。
    • テレージアは聖騎士団の中では下っ端。目録にあるエルミナにとっての『実力』は、単純な地位や戦闘能力によるものではない事がわかる。
  • 最高権力者らしく、ワインとチェスを嗜む。ワインに関しては『舌が肥えている訳ではない』との事だが、チェスは国際チェス連盟公式レート上位の打ち手であるアデリーナを相手取る事から相当の実力があると思われる。
    • アデリーナのキャラクターストーリーEp1で行われた対局では、揺さぶりをかけて自滅を誘い、勝利を収めている。
    • アデリーナの恋心をちゃっかり悟っていたものの、同時に彼女が内に秘める大望も見抜いていた。
  • シナリオ上で顕著な特徴として、英単語を単独で口にする事がよくある。
    • ボイスでは+3製作時の「マーベラス！」のみ。
  • 脱ぎっぷりが凄い人、またフローラと同じく好きなだけ触らせてくれる。「私以外にやるなよ」とは、社長を独占したいからなのだろうか？
  • クロムウェル研究所のアストリッドからは「お見事キャプテン」、ミレナからは「お見事ジェネラル」等々の異名を付けられている。（Ep2）