没クエスト情報

Last-modified: 2020-05-06 (水) 20:51:19

没になったサイドクエスト情報

セリフのデータ内に含まれているベータ版当時のマーハジェド・サモペシュ周辺のクエスト
及び、結局実装されず没になったサイドクエスト達のクエスト説明文など。

Modツールが解禁されたので、気力と性能の良いPCがあれば、再構築したりできるんじゃねーかな。わからんけど。

サモペシュクエスト

A lesson in chivalry/騎士道の教え
サモペシュの宿屋で兵士の一人が暴れているらしい。なんとかするべきだろう。

(ベータのトレーラーなどでよく流れていた酒場での乱闘シーン)

 
Locked out/締め出し
サモペシュの執行官が酔っ払って鍵を落としてしまった。バカバカしい話だが、手を貸すことはできるだろう。彼のために鍵を探すか、もし見つからなければ、他の手段で扉を開けてやればいい。

(出番が無くなったおかげで、一度も会ったことのないプレーヤーも多いだろう)

 
Sick Bastard/病んだろくでなし
サモペシュの農夫ジョセフがひどい下痢をして、村の酒場のマリアンナに腐った料理と酒を食べさせられたと難癖をつけているらしい。

(DLCのプリ村で、短縮版の裁判クエがある。ウンコの色で病気を診断し、下痢の原因を突き止めるとかなんとか…)

 
Whose Cow/誰の牛
Corpus Christi/聖体の祝日
毒を盛られた牛が死にかけている。助けられるのは僕しかいなさそうだ。

(求婚された娘が駆け落ちして、代償として牛を一頭譲り受けたが、死にそうで云々。DLCのプリ村で、短縮版の裁判クエがある。)

 
BLACKSMITH FLUTE/鍛冶屋のフルート
サモペシュの鍛冶屋が隣人を困らせているらしい。職場でハンマーを振っていない時は、いつも笛を吹いているのだとか。彼の隣人の一人が、その笛を盗み出して静かにさせて欲しいと言ってきた。

(死んだ息子の思い出の品かもしれないじゃないか![その頃、まだトーナメントはなかった])

 
Lost sheep/迷える羊
サモペシュではぐれ羊を見つけたので、連れて帰った。

(羊って近づくと逃げるから難しそう)

 
Foreign Steel/外国の鋼
鍛冶屋が、王も気に入るような最高の剣を作ろうとしている。

(ドイツ人の炭鉱夫を探し出して、異国の質の良い鋼を入手するクエストだったようだ。交渉にドイツ語が必要?)

マーハジェドクエスト

Old sword/古びた剣
古い剣を見つけた。近くの誰かのものだと思うが…
Lost sword/失われた剣
マーハジェドのある村人が剣を無くした。彼は近くのキャンプの兵士を疑っている。

(発生源によってどちらのルートになるかが決まるのだろうと思われる対のクエスト)

 
Black Marketeer/闇の商人
レシェクには兵士キャンプの備品を横流ししているという噂がある。実際のところを確かめてみよう。

(キャンプの北側にあるチェストの隣にそのレシェクが立っている)

 
Our little house in Kuttenberg/クッテンベルグの小さな家
マーハジェドのルドミラが大事な書類を探している。義理の兄であるポールがしまっていたのだが、彼は農場の襲撃で殺されてしまったのだ。詳しく話を聞いてみよう。

(なにやら、陰謀渦巻くドロドロしたストーリーだった模様)

 
An errand of mercy/慈悲の使い
マーハジェドの兵士キャンプに怪我人がいるようだ。

(後述のクエに転用?ラント戦後は慌ただしいため、結局没になったようだが。)

 
Where there's smoke…/火の無い所に煙は…
コルベンの農場を誰かが襲撃して焼き払った。付近の村人はショックを受けて、中には怪我をしている者もいる。さらに、襲撃者は未だ近くにいるようだ。近くにいるキャンプの兵士なら詳しいことを知っているかもしれない。
Easing the pain/痛みの緩和
マーハジェド近くの焼けた農場に負傷した兵士がいる。彼はひどい痛みに苦しんでおり、助けられる誰かを探してこなければいけない。
Six feet under/大地に眠れ
マーティンは友人のミロスラフを焼け落ちた農場の樹の下へ埋葬するように頼んできた。

(プリ村戦後に発生する農場襲撃イベント後の連鎖クエ。実際にNPCだけはティミーのいた農場の中にいる。助けようと奔走しても亡くなってしまう悲しい話。)

 
On guard!/構えろ!
僕の調査の性質を考えると、少し戦闘の訓練をしておいたほうが良いだろう。正直、僕だって死にたくはない。マーハジェドの軍事キャンプにいけば、何かを教えてくれるかもしれない。

(バーナード隊長に全ての役目を奪われたのだろう。マスターストライクか?)

ラッテイ

Basic training/基礎訓練
ラッテイの執行官は僕に町の外の訓練場でキャスパーとヴァイタスという兵士に訓練をしてもらえと言った。

(同じくバーナード隊長に置き換え)

 
Debts Must Be Paid/支払いは確実に
人事不当に陥っている間に信じられない額の借金が積もっていた!ペシェクさんへの借りだけではなく、薬剤師にも払わなければならないようだ。

(借金を払わなかった場合に発生する取り立てクエ)

A matter of trust/信用の問題

(ペシェク側。街の施設の利用ができなくなる)

 
Beaten girl/殴られた娘
スカーリッツの避難民である若い娘のジェーンが、誰かにひどく殴られたそうだ。兵士たちは何があったのかを知りたがっている。妙なことに、周りの人間は不自然なほど落ち着いているのだ。

(治安維持中でジェーンと言い争っていた防具屋が第一の容疑者)

 
A Bit of Friendly Violence/ちょっとした優しい暴力
ちょっとした戦闘の練習をするために闘技場へ行ってアリーナのマスターと話そう。

(トーナメントの前身)

粉挽き関連

in vino veritas/酒の中の真実

(鉱山の探査でネモイが盗掘した銀は、樽詰にしてサーザヴァのサイモンの元へ出荷される予定だったが、間違って修道院の酒蔵に運び込まれ、サイモンの依頼で業者に化けて地下へ潜入する。しかし、運び出した銀を協力者が持ち逃げしたので始末を命じられる。)
(結局この銀はトスの贋金造りに利用されてしまうので、敵陣営に協力することになるから没になったのだろうと思われる。
おかげでサイモンは出番が減った。)

 
Usurer's daughter/高利貸しの娘
粉挽きのヴォイツェクが非常に難しい状況で僕の助けを必要としている。彼は恋人の腹の子を堕胎させる手助けを求めている。これは本当に僕にとってもやりたいことなのだろうか?
No Rest for the Wicked/悪人に平穏なし
粉挽きのヴォイツェクは死んだ。人々は彼が自らその命を断ったと確信しているので、聖別された土地には埋葬できなかった。ペシェクは墓地に適切に埋葬し直して欲しがっている。容易なことではないのはわざわざ言う必要もない。

(かなり作り込まれていたようだが、もろもろの事情で没になった大きなクエスト。
ヴォイツェックが、敵対するウォルフラム・プラダの娘を孕ませ、堕胎させようと薬を飲ませてその娘ごと殺してしまう。
後悔して自殺したヴォイツェックを哀れんだペシェクが、適当に殺したクマン人と埋葬する遺体をすりかえ、墓地にこっそり彼の墓を作るという筋書き。
クエストタイトルは、カポンDLCのゾンビクエに使い回され、完全にお蔵入りになったようだ。
ヴォイツェックも出番が殆どなくなったが、喜ぶべきか…
堕胎薬の入手と配達はヘンリー君の役目だが、別ルートとして、ヘンリー君がヴォイツェックを殺したりプラダを殺したりする。)

その他

Divine Retribution/天誅

(おそらくゴドウィン神父のクエスト。二日酔いに悩まされる神父のためによく効く薬を、サーザヴァの薬剤師[いない]と共に開発する。)

 
What a strange day.../なんて奇妙な日だ…
不気味な夜の後、奇妙な一日がやってきた。すべての目標をクリアすれば、魂が癒されるかもしれない。

(イースターの期間限定イベント的な何か?)

 
A Tall, Dark Stranger/キケンな男
ある占い師に出会った…

(ちょっと手がかりが少なすぎて、何の話かわからない。なぞなぞおじさんのことだろうか。
DLCプリ村の原案で、プリ村に所有者を騙って居座る詐欺師がいるクエストがあったので、それのことかもしれない。
タイトルは歌の歌詞 若い娘がよそ者の色男[tall,dark stranger]に出会ってなんやらかんやら)