Epilogue (エピローグ)
- 「An Oath is an Oath(誓いは誓い)」を完了後で自動的に開始されます。
- このクエストを終了させるとゲームが終わります。
- ヴラニック潜入前に一時的に進行不能になっていたサイドクエストが、破棄されたものを除いて、再度続けられるようになります。
- クエストを進行させることでノイホフ北東のキャンプにカポン君が移動し、そこでカポン君に話しかけるとゲーム終了となります。
(ただし、カポンDLCを購入していた場合、クエスト「甘い言葉」を先にクリアしなければゲームを終了できません、注意)。
父の夢
- スタッフロール後、夢の中で父マーティンと出会う。
- 「何も出来なかった、戦うなとも言われていたのに」と嘆く息子に、「お前はよくやった、悪に立ち向かうのはそれを撒くのと同じことではない」と活を入れていく父。
長い道のりを思い返すと涙を禁じえない。パパ・・・(´;ω;`)
- 目覚めた時、ヘンリーはラッテイのピルクシュタイン二階(今まで封印されていた部屋)にいる。
- スカーリッツ時代からの友人の衛兵ヤロスラフに起こされて、ヨープスト辺境伯との会議へ行くことに。
ヨープスト辺境伯。
- 貴族一同が、ラッテイ上層城の広間に集合している。
- 物語上、重要な立ち位置で専用の顔モデルとボイスを与えられたにも関わらず、シナリオが分割されて出番がなくなってしまったヨープスト辺境伯が、大演説をぶちかましてくれる。トレーラーでここのシーン使ってたけど、予告編にエピローグの場面使うってどうなの、そこんとこ。それはもはや、次回作予告じゃないの。
- 操作ができるようになると、設定というか裏話というか、歴史上の舞台背景についてハヌシュ卿以外の各メンバーから聞き出す事ができる。かなり長いので歴史に興味のある人が嗜むくらいで構わない。
- まとめると、
- ヨープストは信用してはいけない。
- 国内の有力貴族同盟のメンバーは、仲間になってくれるかどうか確かめておきたい。
- カポン君が使者として挨拶に行き、打診してきますよ!身分だけはやたら高い(大貴族の当主本人)から無碍にはされないヨ!
- ヘンリーはボディーガードとして同行し、無茶をせずさせず、速やかに行って帰ってきなさい。
ベルゴウ伯オットーに会いに行く。
- ベルゴウはボヘミアの北部にある都市。平原の茂みの中に突如岩山がそそり立ち、その崖っぷちの上に角ばった城がズドンと突き出している。
絶景ではあるが、転落事故や自殺者の増加が心配される眺め。次回作の舞台になるのだろうか?(ゲームになったらちょっと飛び降りてみたい)
- とにかくゲームのマップ範囲のはるか外である。何度か話題に出ているプラハやクッテンベルクよりまだ遠い。
- 城の中庭でカポン君に話しかけると、いつかの狩りのように、一緒に馬に乗ってノイホフ北東のキャンプまで話しながら向かうことになる。
- 話の内容は、広間でみんながしていた話とだいたい同じ。道を離れてもカポン君は勝手にキャンプまで進むが、せっかくなので旅愁に浸ると良い。
- 一旦キャンプ地でカポン君が止まり、野営の準備を始める。
- 以降任意のタイミングで話しかけると、一行は実際にマップ外へ旅立ち、ゲームは無事終了となる。
- 俺達の冒険はここからだ!THE END
以上で「Epilogue (エピローグ)」は終了です。
メインストーリー終了後。
- カポン君がキャンプに到達した状態のタイミングまでなら、自由に今まで旅をしてきたエリアに戻ってサブクエスト等を完了させることが出来る。
「The Die is Cast(賽は投げられた)」で破棄されたもの以外ならどれでも大丈夫だ。
ただ隠しボスとか隠しイベントとかがあるわけではないので、このエンディングムードの後やり残しを消化する気力があるかはまたアレだが・・・。 - ちなみにタルンバーグに戻ると元通りになっている。仕事はっや。
- 強くてニューゲーム的な周回要素はない。むしろ弱くてニューゲーム的な「ハードコアモード」が存在するのみ。不利パーク全部載せプレイがオススメです。
一度のプレイですべての実績を解除したり出来るゲームではないので、もしよければ一度目とは違うプレイの仕方で別のルートを辿ってみよう。新たな発見もあるだろう。マーシフルとか
- 元々この「Kingdom Come」、こういう場面で終わるはずではなかったのだが、製作中にシナリオが長くなりすぎたので、途中で分割して、第一作目のタイトルを「Deliverance」としたらしい。トスに奪われた剣や、父の仇のマークヴァートがどうなるか、結末を知るためにはWarhorseStadioに頑張ってもらうしかないので、皆で応援するように。