Mightier than the Sword(剣よりも強し)
達成することで読書のスキルが解禁されるクエスト。ペンは剣よりも強し。
かなり重要でお手軽にレベルを上げられるスキルなので、発生したら早めに向かっておくことを勧める。
が、習得それ自体にイベントで「3日間」の時間経過が発生する。
時間制限イベントの途中で開始しようとすると、人がバタバタ死んでいく原因になるので、読書スキルが必要な場合はそういったイベントの開始前に学んでおこう。
- ver.1.9.6現在、このイベントでは時間経過は一切起こりません。カポン卿と狩りに出かけるついでに習得することすら可能になりました。
- このクエストは複数の場所で発生します。
本を読みたい旨を伝える
- ラッテイの執行官や教区司祭、薬屋の店主などに話しかけた際、文字の読み書きの話題に触れると、サイドクエストが開始。
- ウズヒッツの書記官を訪ねるように言われる。
ウズヒッツの書記官の元へ
- 書記官に話しかけると、50グロッシェンで読み書きを教えてくれる。
読書タイム
- まずは机にある本を読めと言われるので、座って読んでみる。
- 読み終わったら本の感想を伝える。(内容は『ガチョウと黄金の卵』なので、話を知っているならすぐ閉じてもいい)
- このゲームでは、読書レベルが低いと、表示される文字の並び順がランダムに入れ替わることで、文字の読めないヘンリー君を表現している。
- 次にラテン語も読めと無理難題を言ってくるので、書いてある文章と同じものを当てる。
- 間違えても、当たるまでもう一度、と繰り返しになるだけなので、それほど気にしなくても良い。
- 見分けるヒントとしては、文章の初めである「大文字」の単語の文字はなんだったか。
それに、並び替わる文字は、「スペース」をまたいで移動することはないので、文字数の長い単語よりも、短い単語の文字の種類と数に注目すると良い。
(ただし、有志訳された後の日本語では、単語がスペースで区切られていないのでこの法則は適応されない。他の英語の本は全部日本語化されているので、この本のみのルールになる。) - ここは文章に『non』が含まれる真ん中を選ぼう。
ぶっちゃけ読めても今後また出てくるという訳でもないので、無理して覚えなくても良い。
- 正解すると読書スキルが上がり、本を読むことができるようになってクエスト終了。
今後は本を開く(スキルブックは時間をかけて学ぶ必要あり)ことで経験値が手に入るようになる。