ウェルスワースの牧師

Last-modified: 2023-11-25 (土) 22:02:52

「うちの蜜蜂を助けてくれてありがとう!なら君を『赤鼻のジェームス』と呼んだのになぁ!」
原作第9巻のウェルスワースの牧師 TV版第3シーズンのウェルスワースの牧師

名前チャールズ・ラクシー/ウェルスワースの牧師
英名Charles Laxey/The Vicar Of Wellsworth
性別
原作初登場巻第9巻『青い機関車エドワード』第3話「エドワードとトレバー/たすかったトレバー」
原作初台詞「やあ、チャーリーにシド、おはよう。おや、エドワード、げんきがないな。チャーリー、なにかあったのかい?」
TV版初登場シーズン第2シーズンいのちびろいしたトレバー
TV版初台詞「やあ、エドワード。浮かない顔してるね、どうしたんだい?」
一人称うち
二人称
説明・ウェルスワースの教会で果樹園を経営している牧師。
スクラップにされそうだったトレバーを引き取った*1
・結婚しており、2人の子供がいる*2
子供達に親切で、貧しい子供が海に行ける様にパーティーを開いた事もある。
・養蜂を嗜み、友人達果樹園で採れた果物と蜂蜜をお裾分けする事がある。
・自動車免許を所持しており、人形劇では自家用車が登場した。
・マガジンストーリーでは老男性若い男性の2人の牧師さんが存在する*3
・現時点では原作絵本と人形劇のみの登場で、CGアニメには登場しない*4
性格・親切で真面目で、頼もしい性格*5
・穏やかで優しい紳士だが、時折お茶目な一面を覗かせる事も*6
エドワードトレバーと同様、面倒見が良く、子供好き。
・交友関係を大切にしており、トレバーにお願いして、果樹園で採れた果物や蜂蜜を友人達に配ってもらっている。
・人形劇では集中力が高すぎて周りが見えなくなる面がある。
・マガジンストーリーでは動物が大好きな一面を見せており、親鳥トレバーの煙突の中にを作り、トレバーの煙突の中で卵を産んだ時、親鳥からと卵を取り上げる事はせず、親鳥トレバーの煙突の中で子育てに励む姿を優しく見守っていた。
・同じくマガジンストーリーではアウトドア好きな面と綺麗好きな面も見せており、キャロライン子供達をピクニックに連れて行ってあげたり、箒を手に、果樹園の掃除に励んでいた。
原作での経歴第9巻ではエドワード機関士機関助手からトレバーの話を聞いた際に牽引車はいらない」と主張したが、エドワード機関士機関助手から説得され、2人の子供と一緒に徒歩で屑鉄置き場に行き、トレバーに逢いに行った。
第33巻ではトップハム・ハット卿と一緒にエドワードの危機を救ったトレバーを褒め讃え、褒美に不調だったトレバーの車体を綺麗にしてあげた。
TV版での経歴第2シーズンで初登場。機関士からトレバーの話を聞いた際に即「考えてみよう」と承諾し、2人の子供と一緒に赤いセダン屑鉄置き場に行き、トレバーに逢いに行った。
第3シーズンでは海に行けない子供達の為にパーティーを開いたり、日曜学校子供達の引率をしていた。
第7シーズンでは帽子なしの登場。そして、月日が流れたのか、禿頭になっていた。
家族関係2人の子供とは円満な親子関係を築いている。
日本語版CV宮内幸平第2シーズン
田中亮一第3シーズン
参照画像参照はウェルスワースの牧師/画像

*1 本人曰く「とても安かった」らしく、ヘンリー専用の特別な石炭よりお手頃価格だった模様。
*2 但し、奥さんは原作・TV版共に未登場。
*3 ソドー島には数人の牧師さんがいる模様。
*4 その代わり、第20シーズンウィルバート・オードリー牧師とテディ・ボストン牧師が登場した。
*5 然し、原作第9巻牽引車はいらない」と断った事がある。
*6 実際、に刺されたジェームスを見て、なら君を『赤鼻のジェームス』と呼んだのに」と発言した。