タイトル | Thomas and the Twins |
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作者 | クリストファー・オードリー |
挿絵 | クライヴ・スポング |
発行 | 1989年9月11日(英国) |
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ビルとベン、トレバー |
登場キャラクターB | パーシー、トビー、デイジー |
登場キャラクターC | ジェームス |
登場キャラクターD | ゴードン、ドナルドとダグラス、アニーとクララベル (序盤での言及のみ:アルフレッドとジュディー) |
登場人物A | 太っちょの局長、ウェルスワースの牧師、エドワードの車掌 |
登場人物B | エドワードの機関士、ジェム・コール、ジェム・コールの助手、愛好家、酪農家 |
登場人物C | なし |
収録話 | Scrambled Eggs ・ファーカー線が改装工事中の為、ウェルスワーズ線で働く事になったトーマスは、ビルとベンに振り回される。その後、トーマスは運悪く故障した農場のトラックに突っ込み、卵やバターにまみれてしまう。汚れを完全に拭き取ってもらえないまま帰ってきた彼の姿を双子はからかうのだった。 What a Picture! ・鉄道ファンクラブの人たちが見学にやって来る事になり、撮影が好きなビルとベンは喜ぶが、埠頭で船が座礁したとの知らせを聞いて2台は撮影を中止して急いで助けに向かう。そして、戻ってきた2台はお互いのちっちゃな煙突しか映っていない写真を見つけて笑い合った。 Trevor Helps Out ・蒸気牽引車のトレバーは最近ボイラーの調子が悪い。そんな時、エドワードが牽引している貨車が脱線してしまう。貨車の脱線に気づいてないエドワードに、トレバーは汽笛を鳴らして事故を知らせ、トレバーはご褒美にボイラーなど壊れた所を全て直してもらうことに。 Down the Drain ・嵐の日、ベンは貨物列車を牽引している最中に、水に浸かってしまう。水に浸かった彼を助けたのはトーマスだった。ビルとベンはトーマスに感謝し、これからは彼にイタズラをしない事を誓う。 |
説明 | ・トーマスがビルとベンと友情を結ぶエピソードとトレバーがあの時の恩返しとしてエドワードの危機を救うエピソード*1*2が収録されている。 ・トレバーのボディが黒から黄緑色に変わった。 ・ジェム・コールの助手と酪農家はこの巻のみの登場。 |
前巻 | Toby, Trucks and Trouble |
次巻 | Jock the New Engine |
参照画像 |