ヘンリーのせきたん

Last-modified: 2024-03-30 (土) 16:31:25

「さあ、みんなに力を見せてやろう!」
ヘンリーのせきたん

日本語版タイトルヘンリーのせきたん
英語版タイトルCoal/Henry's Special Coal
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1984年12月4日(英国)
・1987年4月29日(オーストラリア)
・1989年4月2日(米国)
・1990年11月30日(日本)
・1993年6月3日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月16日(ドイツ)
・2008年1月9日(ハンガリー)
話数第18話
この話の主役ヘンリー
シーズン第1シーズン
機関車紹介トーマスヘンリーエドワードジェームス
登場キャラクターAトーマスヘンリージェームス
登場キャラクターBエドワードアニークララベル
登場キャラクターC無し
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿ヘンリーの機関士ヘンリーの機関助手
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人乗客
登場人物Cウェルスワース駅の作業員
登場人物D無し
登場スポットティッドマス機関庫
ナップフォード駅
ウェルスワース駅
ナップフォードバス車庫
エルスブリッジ駅
あらすじ・最近ヘンリーは調子が悪く列車を上手く牽けないことがあり、原因は質の悪い石炭のせいだということが分かった。そこでトップハム・ハット卿は、質の良いウェールズの石炭をに与えることに…。
対応原作・第6巻『みどりの機関車ヘンリー
(第1話『ヘンリーと石炭』)
メモ・ヘンリー、今期3度の主役回。
パーシーが登場しない最初の話。
・『ヘンリーだいかつやく』、『やっかいなかしゃたち』の使い回し映像有り。
・トップハム・ハット卿が機関士の服装をするのはこの回のみ。
・石炭を持っているヘンリーの機関助手の手をよく見ると、石炭を手にくっつける為の接合剤の様な物が付いている。
・その場にいないはずのジェームスにウェールズの石炭を取りに行かせるハット卿。
・機関助手がヘンリーを落ち着かせるシーンではヘンリーの炭水車のへりが湾曲しており、一部が青になっている*1
古い客車を牽引して走るヘンリーがアップで映っているシーンでヘンリーが改造後の姿になっている*2
・遅れて到着したトーマスに対してあの時の台詞をそっくりそのまま返すヘンリー*3
・未公開シーンではハット卿がヘンリーに話している時にの右隣にジェームスもいるシーンや、ヘンリーの汽笛をアップで映したシーンが存在する。
・後に長編第8作で言及される。
原作との相違点・原作ではジェームスはヘンリーを笑っているが、TV版ではを睨んでいる。
・原作及び人形劇英国版ではハット卿はヘンリーに「君は金のかかる機関車だ」と言っているが、人形劇米国版と日本語版では「ヘンリーどうした?」と言っている。
・原作ではパーシーがカメオ出演している。
・TV版ではエドワードはヘンリーの機関助手とハット卿の会話を聞いているが、原作では列車を繋いだ後すぐに出発している。
その他・リマスター版ではマスターフィルムの劣化により、一部のシーンにNGシーンが使用されている*4
英国版CV・ナレーター:リンゴ・スター
米国版CV・ナレーター:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
・トーマス:戸田恵子
・ヘンリー:堀川亮
・ジェームス:森功至
・トップハム・ハット卿:宮内幸平
・ヘンリーの機関士:里内信夫
・ヘンリーの機関助手:遠藤武
本編(英国版)
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本編(米国版)
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シリーズ前回パーシーにげだす
シリーズ次回フライング・キッパー
原作前回パーシーのしっぱい
原作次回フライング・キッパー号
参照画像・参照はヘンリーのせきたん/未公開シーン

*1 ゴードンの炭水車を緑に塗り直して使い回した為。
*2 次回では逆の現象が起こる。
*3 の罵倒に相当根に持っていたのか、仕返しを考えていたと思われる。
*4 ウェルスワース駅の引き込み線に入るヘンリーが勢い余って駅舎にぶつかり、その後引き込み線から動いてしまっている。