でてこいヘンリー

Last-modified: 2024-04-01 (月) 21:44:28
※このページでは第1シーズンのエピソードについて説明しています。
ビデオについては『でてこいヘンリー(ビデオ)』のページをご覧下さい。

「よーし、レールを取ってしまえ!ヘンリー、好きなようにするんだな!」
でてこいヘンリー

日本語版タイトルでてこいヘンリー
英語版タイトルThe Sad Story of Henry/Come Out, Henry!
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1984年10月16日(英国)
・1987年4月8日(オーストラリア)
・1989年2月5日(米国)
・1990年10月11日(日本)
・1993年6月2日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年2月23日(ドイツ)
・2008年1月2日(ハンガリー)
シーズン第1シーズン
この話の主役ヘンリー
機関車紹介トーマスヘンリーエドワードゴードン
話数第3話
登場キャラクターAヘンリーエドワードゴードン
登場キャラクターBトーマス
登場キャラクターCジェームス(正式初登場前)
登場人物Aトップハム・ハット卿トップハム・ハット卿の付き人ヘンリーの機関士乗客
登場人物Bヘンリーの車掌エドワードの機関士エドワードの機関助手トンネル工事の作業員
登場人物Cヘンリーの機関助手トップハム・ハット卿の付き人ジェームスの機関士トーマスの機関士トーマスの機関助手
登場人物D医者(言及のみ)
登場スポット池沿いの線路
ヘンリーのトンネル
あらすじ・雨に濡れたくないヘンリーは、トンネルに閉じ籠ったまま、出て来ない。乗客達が引っ張ったり、押しても、出ようとしなかった。怒ったトップハム・ハット卿はトンネルを塞いでヘンリーを閉じ込めてしまった。
対応原作・第1巻『三だいの機関車』第3話「なさけないヘンリー」
メモ・ヘンリー、初の単独主役回。
・ヘンリーとトップハム・ハット卿、正式初登場。
・堀川亮、宮内幸平がボイスキャストに参加。
・コマ撮りが使用された最初のエピソード。
・富士急ハイランドの中にあるトーマスランドの『トーマスとパーシーのわくわくライド』では、この回のワンシーンが再現がされた場所を通っている*1
・英国版ではトップハム・ハット卿の紹介シーンで「『太っちょの局長』と呼ばれている」と付け加えられている。
・後に第2シーズンの『うみにおちたパーシー』と第20シーズンの『やみにひかるヘンリー』で言及される。
・この話は次回『ヘンリーだいかつやく』に続く、初の前後編エピソード。
原作との相違点・原作でヘンリーを押したのは赤い機関車
・原作はヘンリーがトンネルに閉じ込められる場面で終わる。
・トップハム・ハット卿が事件現場に向かう際、人形劇ではジェームスに乗って来たが、原作では列車に乗り合わせていた。
・トップハム・ハット卿がトンネルの中に閉じ籠ったヘンリーに会った際、原作絵本では雨の中説得を試みたが、人形劇では付き人に傘を差して貰いながら説得していた。
英国版CVナレーターリンゴ・スター
米国版CV・ナレーター:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
・ヘンリー:堀川亮
・エドワード:高戸靖広
・ゴードン:内海賢二
・トップハム・ハット卿:宮内幸平
・ヘンリーの機関士:田中亮一
・乗客:里内信夫
本編(英国版)
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本編(米国版:ジョージ・カーリン)
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シリーズ前回エドワードのおてがら
シリーズ次回ヘンリーだいかつやく
原作前回エドワードとゴードン
原作次回なかよしになった三だい

*1 『トーマスとパーシーのわくわくライド』はリニューアルが行われおり、以前は『トンネルのなかのかいぶつ』を再現したものになっていた。