マイク

Last-modified: 2023-12-08 (金) 07:53:30

「僕は問題無いですよ。大丈夫です!!だから、汽笛でゆで卵を作ったりしないで下さいよ!」
原作第22巻のマイク TV版第20シーズンのマイク

名前マイク
英名Mike
性別
車軸配置2-8-2
製造年1966年
来島年1967年
所属鉄道イングランドの鉄道→アールズデール鉄道
運用ノース・ウェスタン鉄道の機関車に砂利の受け渡し。
観光客の運輸。
分類蒸気機関車
テンダー機関車
ミニチュアゲージの機関車
原作初登場巻第22巻『小さな機関車たち』第1話「線路のじゃり」
原作初台詞「ばかばかしいよね」
TV版初登場シーズン長編第11作『映画 きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物
TV版最終登場シーズン第24シーズンちいさなレイルウェイ・ショー
TV版初台詞「何だって?もちろん、本物に決まってる。僕達は貨車に積む砂利を運んでるんだ。」
一人称
二人称
原作・TV版共通の説明・経歴・アールズデール鉄道(ちんまり鉄道)の赤い小型テンダー機関車。
・ちんまり鉄道の機関車の中で一番若い蒸気機関車。
レックスバートと共にトップハム・ハット卿から買い取られ、観光客の交通と鉱業の為にアールズデール鉄道に移された。
・機関車の中では珍しく、客車を牽くのが嫌いで、貨車*1を牽くのが好きである。
に思いっ切り汽笛を鳴らした為に汽笛を無くした事があり、その際は乗客の口笛を汽笛の代わりにした。
性格・見掛けによらず短気で怒りっぽく傲慢な部分もあるが、時には優しい性格でを励ましてあげたり仲間思いな一面を持つ。
・自分がリーダーに相応しいと思っている。
・正義感が強い。
・自分の赤いボディが気に入らないらしい。
・自分の長所を罵倒されると激怒する。
・何かと不幸な目に遭いやすい*2
・『速さ』より『安全』を優先するタイプ*3
・怒りっぽい反面、規則や規律を重んじており、決められたルールはきちんと守る*4
が目の前を通った際に激しく動揺したり、線路にいたに攻撃する発言をして追い払おうとした事から、動物に対する愛着心は無く、動物はあまり好きではない模様。
・褒め言葉と罵倒の区別がつかない時があるらしく、褒められても罵倒されていると思い込む時があり、若干ネガティブ思考っぽい*5
・御洒落して目立つのが好きではない模様*6
レックスバートと違い、メルヘンな話が苦手らしい*7
原作の経歴彼の機関助手?は原作の1話のみに登場している。
TV版の経歴・原作絵本を飛び出し、CGアニメへ進出、TV版では第20シーズンにレックスとバートと共に初登場した。
・原作とは違い、頭の上にランプが装備されている。
・レックスと同様車輪の色が変更され、一色の車輪から赤い車輪に変更された。
・原作ではテンダーの上に椅子が有って、そこに座っていた為、機関士の目線が機関室の窓と高さが違っていたが、CGアニメでは、機関室とテンダーの間に足を入れるスペースが追加された為、機関室の窓と機関士の目線の高さが一緒になった。但し、原作と違って座れるのは1人だけである。
・原作に「自分の甲高い汽笛が自慢」とあるからか、2台と違い、野太い汽笛の音色をしている。
第21シーズン第24シーズンではカメオ出演のみ。
第22シーズン第23シーズンでは出番無し。
・第24シーズンではパーシーからウルフステッド城でレイルウェイ・ショーが開催される事を聞き、オリバーと共に訪れた。
長編作品での経歴・技術的困難を理由に人形劇では登場しなかったが、長編第11作で初登場した。
・また、船乗りジョン海賊船を盗んで逃走したのを目撃した時、バラストホッパー車を線路に落として道を塞いだ。
長編第12作ではオリバーとレックスとバートと共に歌った。
長編第13作では冒頭でカメオ出演のみ。
モデルリバー・マイトレーブングラス&エスクデール鉄道
玩具トラックマスター
カプセルプラレール*8
木製レールシリーズ
テイクアロング/テイクンプレイ
英米版CVティム・ウィットノール長編第11作-長編第12作
日本語版CV坪井智浩長編第11作-第20シーズン
参照画像参照はマイク/画像
バート
ジョック

*1 何でも良い訳ではなく、この鉄道バラストホッパー車
*2 しつこくつきまとわれた」、「船乗りジョンに失礼な発言を発せられた」「牛に怒り過ぎて汽笛を壊した事が噂になって広まった」「羊に線路を塞がれて仕事が遅れかけた」等。
*3 実際、自分の汽笛を無くした後、乗客に『早くしろ』と急かされた時に『汽笛が無いと危険』と言って宥めている。
*4 実際、乗客「線路では汽笛を鳴らして、走っている事を知らせないといけない規則」と説明をした事がある。
*5 実際、標準軌の鉄道から来た乗客から『玩具の鉄道だ』と言われ褒められたと思えなかったが、トーマスレックスに『悪い意味で言ってるんじゃなくて、君達の事を褒めてる。』と教えられた。
*6 実際、レックスバートと違い、車体にイルミネーションを飾らなかった。
*7 実際、マリオン自分達を『妖精』に例えた時に、不愉快な思いをした。
*8 ランボードの形状が異なる。