名前 | 大井川鐵道/大井川鉄道 |
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絵本初登場巻 | 『トーマス、にっぽんへやってくる』 |
説明 | ・静岡県に存在する私鉄。 ・大井川本線・井川線の2路線を持つ。 ・井川線の一部区間は国内唯一のアプト式路線である。 ・この鉄道は日本のSL復活プロジェクトの先駆けともなった鉄道で、蒸気機関車だけでなく、私鉄や旧国鉄、JRなどで利用されていた車両が現役で走っているのが見所である。 |
所属車両 | ・C11 ・E10 ・ズーム |
メモ | ・2014年に日本国内での版権を管理しているソニー・クリエイティブプロダクツとの全面的なパートナーシップの下*1、『きかんしゃトーマス号』と銘打ち、大井川鐵道に最初に導入されたC11形蒸気機関車227号機をトーマス仕様に改装して運行。以降、毎年開催されている。 ・これに合わせて、同社所有のスハ43系客車7両がアニーとクララベルを模したオレンジ色に塗装された*2。 ・本線の終着駅である千頭駅では、静態保存機であった9600形蒸気機関車49616号機を改装したヒロが展示されており、2015年には部品取り用として留置されていたC12形208号機を改装したパーシーも登場した*3。 ・また、井川線用のDB1形ディーゼル機関車を改装したラスティーもおり、千頭駅構内を遊覧走行する。 ・2015年からは、テンダー機関車のC56形蒸気機関車44号機を改装した『きかんしゃジェームス号』も運行開始。なお2020年度以降は検査切れの為、運転設定がなく、千頭駅で展示されている。 ・2015年以降のクリスマスはトーマスとジェームスにサンタクロースの帽子等の装飾を付けて走らせた*4。 ・2016年には、バスのバーティーが登場*5*6、並走運転を行うことでエピソード『トーマスとバーティーのきょうそう』が川根路で再現される形となった。 ・2018年にはレール点検車のウィンストンが登場*7。 ・2019年には特殊消防車のフリンが登場*8。 ・2019年10月にハロウィンのイベントが開催され、車体が『ハロウィン仕様』になり運行された*9。 ・2020年には2階建てバスのバルジーが登場。ツアーバスとして運行されている。 ・2021年度は長編第10作に登場したロンドン・ブライトン・アンド・サウス・コースト鉄道仕様の緑の塗装に覆われた『みどりのトーマス号』が6月12日から28日までの期間限定で運行された*10。 ・2022年8月より『きかんしゃトビー号』が新たに井川線で運行開始。 ・ジェームスが牽引する展望車「スイテ82形」は2016年度までは同社の急行列車、『かわね路号』のテールマークを付けていたが、2017年度からはジェームスが描かれたテールマークに変更された。 ・プラレール、カプセルプラレール、トミカ、Nゲージ*11で大井川鐵道のトーマス、カプセルプラレールのみでトナカイ風のパーシー、プラレールのみで大井川鐵道のジェームスが商品化された。 |
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