APを1上げることができるアイテム。
その意味は作品によって「アビリティポイント」か「アクションポイント」に分かれる。
KH
KHFM
パワーアップが入っていた宝箱の多くがAPアップに変更されている。
合成難易度がオリジナル版よりかなり上がっており、特にミスリル4つは難儀する。
KHII
宝箱から大量に手に入るが、ソラが修得するアビリティの数はこれを片っ端から使うことが前提になっている。
よって、頻繁に手に入るからといってドナルドやグーフィーに使うのはやや勿体無い。
合成で量産できるようになってからは、必要なアビリティを装備できる分だけは突っ込んでおくのも悪くない。
- ロクサス編2日目のアルバイトで800マニー以上稼ぐとAPがプラスされるが、これはAPアップを使用したのと同じ扱いとなっている。
KHIIFM
再現データのデミックス、ルクソードを倒すたびに入手できるようになった。
クリティカルでは初期APが50になるが、これはAPアップを50個使用した扱いとなっている。
加えてこのモードに限り成長時のAP増加量が2から3になるため、装備にこだわらなくても多くのアビリティを装備可能。
- ちなみにクリティカル以外における初期AP2も厳密にはドーピング枠として数えられる。
- 宝箱やイベント等で手に入るAPアップだけでも全て揃えれば59個手に入るため、クリティカルモードならば合成や再現データで量産しなくともソラのAPをカンストさせることが可能となっている。
χ
本作のAPは「アビリティポイント」ならぬ「アクションポイント」。
また、アイテムの名称も「APプラス」と微妙に異なっている。
宝箱を開ける、素材を拾う、エネミーと戦うなどで消費するAPの最大値を1増やすアイテム。
AP151までアップ可能。
- これに加えて自分以外のパーティーメンバーの人数分最大値が上がり、最大で180まで増やせる。
KHIII
主に宝箱から入手する。また、合成で作成することも可能。
KHIIIRM
再現データのヴァニタスに勝利すると初回のみ獲得できる。
KHIIFMのように再現データに勝って量産することは不可能になった。