「すばらしきこのせかい」よりゲスト出演。
15歳の少年でパートナーはライム。
本名は「尾藤 大輔之丞(ビトウ ダイスケノジョウ)」。
- 本人はこの名前をかなり気にしている。
- 原作シリーズでは死神(簡単に言えば原作シリーズの彼らの敵)にこの名前を呼ばれかけた時には大慌てで遮っていた。しかしついに皆までこの本名を呼ばれた時、横にいたネクからは「何かの呪文か!?」と言われたりもした…。リクからも「変わった名前だな」と言われる。
難しいことを考えるのが苦手で、突っ走りがちな性格。
CVは木村昴。
- 余談ではあるが、声を担当している木村昴はドラえもんのジャイアンも担当している。
台詞の、「うっせつぅの!」「しょうがねぇ!」はまさにジャイアンそのものである。
北米版における声優はクロフォード・ウィルソン。
原作ではネクのパートナーの一人。
最初はライムと契約していたが、終盤の事件の後、ネクと契約する。
- ちなみに中盤はライムのためにネクと違う道を歩んでいた。
戦闘ではスケボーに乗って戦う。
3D
トラヴァースタウンのリク編のみで登場する。
黒コートの男にヨシュアを倒せばパートナーであるライムと共に元の世界に帰れると騙され、彼の前に立ちふさがる。
クマパンダーを召喚するが、ドリームイーターはなぜか横にいたリクを標的にしてしまった。
しかし彼の行動は今度こそライムを守りたいという想いから来ているものであり、ヨシュアを倒すことも本意ではない。
その後、リクは突然襲ってきた眠気でドロップしてしまい、その間に姿を消していたが、黒コートの男に消されかけたシキを救い、彼に事情を説明した。
黒コートが召喚したハコザルが倒されたことで、ライムがこことは違う世界のトラヴァースタウンにいることを知る。
ホログラムのようになっているライムの姿に手を伸ばしても触れることができず、近くにいるのに触れられない辛さを感じるが、リクの励ましの言葉で立ち直った。
後にライムと再会し、力を取り戻して、ヨシュアに呼ばれてトラヴァースタウンに再訪してきたリクと共闘する。
最後にヨシュアに本名を呼ばれて慌てていた。
- その時の両腕で顔を覆うようなポーズで慌てるのは原作のオマージュだと思われる。
何故か名前の表記が「尾藤 大輔之丈」になっている。
- HD版では修正された。