XIII機関サイクスが使用する武器。
サイクスがバーサク状態になると変形し、剣の上部が広がり尖る。これで叩かれたら怪我どころじゃすまないと思う。
デザインは小さなものから大剣にふさわしい大きさのものまでいろいろ揃っている。
「クレイモア」は大きな剣を意味するゲール語からきている。
- 対人地雷の方ではない。語源としては剣の方が先である。
- ちなみに地雷の方のクレイモアはKHIIのホロウバスティオンに登場したりする。
- 機関員が使用する武器の中で他人に利用される機会が多い不遇()な武器でもあったりする。
- KHIIだけでもバーサク解除目的でソラに利用されまくることから始まり、ソラに倒された機関員の武器の1つとして振るう鎧ゼムナス。唯一シオンには自らの意思で貸している。そしてKHIIIにおいて再び倒された機関員の武器の1つとして使用するレプリカ・ゼアノート。
名前の由来はほとんどが「月」に関する名前。一部天体や狂気に関するものも含まれている。