KHIII
モバイルポータルで写真を撮れるシステム。
1つのゲームデータにつき100枚、1.05アップデート適用後は200枚まで保存できる。
- あまりにも少ない!という嘆きの声も少なくない。
- セーブデータの容量の都合という、本体の機能による制限なので仕方ない。写真データは外部ストレージへのコピーが可能なので、限界を超えてなお撮影したい人はそのように対処するといい。
幸運のマークや星座、フォトミッションなどの収集要素のほか、様々なキャラクターや場所の記録を残すことに利用できる。
起動はタッチパッドボタンで、前作まででいうところの主観視点カメラの代わりとなる。KHIIと同じく移動できるが、移動はかなり遅くなる。
構えている時に○ボタンを押すと、ファインダーモードとセルフィーモードを切り替えられ、セルフィーモードだとソラが映り自撮り風の写真が撮れる。
戦闘中でも起動できるので、戦いそっちのけで自撮りするソラなんてものが撮れたりする。
- ひるんだり吹き飛ばされたりすると解除されるが、ヒーローベルトを装備してバトルフォトグラファーの効果を得ているとひるみでは撮影が解除されなくなり、バトル中でも撮影がしやすくなる。
- トッププレイヤー達が投稿する縛りプレイやノーダメージクリアの動画では、強敵とのバトル中にあっても余裕で自撮りをかますソラがよく見られる。ニィーッ!じゃない。
ザ・カリビアンではなんと水中で写真を撮影することが可能。凄まじい防水機能である。
仲間キャラクターはカメラを向けるとリアクションが返ってくるが、旅立ちの地で同行はするもののパーティーメンバーではないアクアや、共闘キャラクターであるキーブレード墓場の光の守護者達はリアクションが用意されていない。
逆に、仲間にはならないがエルサやアナ、ビッグ・ヒーロー6の面々などにはリアクションがあったりする。
- カメラが存在しないワールドのキャラクターに向けるとそれらしい反応が返ってくる。細かい。
- ジャックは「それは望遠鏡か?」と言うことがある。
- ちなみにヘラクレスはポーズを取る。オリンポスにもカメラなどないはずだが、流石は英雄と言うべきか。
- 映画のヘラクレスはアイドルのようにもてはやされて石像やフィギュアにされていたりしていたので、アピールに慣れていたのかもしれない。
- というか基本的にどの仲間キャラもポーズをとってくれることがある。単純に空気を読んでくれただけではなかろうか。
KHIIIRM
写真撮影をさらに発展させ、シチュエーションを自由に作成して撮影ができるデータグリーティングと、撮影した写真を音楽に乗せて流せるスライドショーが追加された。