ディズニー作品「アナと雪の女王」の主人公の一人。
アレンデール王国の第二王女で、エルサの妹。18歳。
赤毛だが、5歳の時に頭に受けたエルサの魔法の影響で一房だけが白くなっている。
- 本人にはその時の記憶がないため、生まれつきのものだと思っている。
- アナが受けた氷の影響を消すためにトロールによってエルサの能力の記憶を封じられたのだが、この方法では心に刺さった氷を取り除くことは出来ない。
これは頭を騙すのは容易くても心は騙せないためだという。
- アナが受けた氷の影響を消すためにトロールによってエルサの能力の記憶を封じられたのだが、この方法では心に刺さった氷を取り除くことは出来ない。
明るい性格で、いざという時は男勝りな一面を見せ、原作映画ラストのあるシーンでは作品のヴィランに痛快な一撃を与えている。
幼少期の事故以来、それまで一緒に遊んでいたエルサも自身を避けて閉じ籠るようになってしまい、城も閉ざされた状態で過ごしてきたため、明るい性格ではあるものの社交経験はほぼ皆無。良くも悪くも世間ずれしていない。
エルサの戴冠式に訪れたハンスと懇意になってすぐに婚約してしまうあたり、若干短絡的な部分もある模様。
- このことでエルサがその魔法の力を暴走させる原因を作ってしまってもいる。
CVは故・神田沙也加。
北米版における声優はクリスティン・ベル。
KHIII
アレンデールに登場。
本作では新世代のプリンセスであるニューセブンハートの候補で、真XIII機関に狙われる立場にある。
- ラクシーヌの反応を見るに、エルサのみならず彼女までニューセブンハートであることは想定外だったようだ。
クリストフやスヴェンと共にエルサを探して雪山を進んでいたところ、オラフを追いかけてきたソラ達と出会う。
ソラ達がエルサを目撃したことを聞き、自身が彼女の妹であることや、エルサが国を冬に閉ざしてしまったことなどの事情をソラ達に話した。
氷の城にたどりついてエルサを説得していたアナだが、映画同様に氷の城でエルサの魔法が心臓に当たってしまう。
- この時、城の外にいたソラが何故かこれを感知していたのだが、この理由は説明されていない。
- 幾らソラでもヴェントゥスのようにかつて心を繋げたことがあるとかならともかく、流石に出会って間もない上に直接心を繋げたわけでもない(しかも魔法が当たった瞬間を直接見ているわけでもない)アナの危機までわかるものか…?
- この時ソラは「何か悲しいことが起こった気がする」と曖昧な言い方をしているため、具体的な危機ではなく、アナないしエルサの強い悲しみを感じ取った可能性がある。
- とはいえ、心臓の辺りを押さえて苦しそうにしていた。光の守護者としてニューセブンハートの危機を感じ取ったのかもしれない。
- この思わせぶりなシーンの後アナがクリストフに担がれ城から元気に(むしろ怒り狂って暴れながら)出ているのを見て「大丈夫じゃん!」と思ったプレイヤーも多いだろうが、実際にはこの氷のかけらは時限爆弾のようにアナを蝕んでおり、実は最終的にアナが凍りついたのもこれのせいである。
- 幾らソラでもヴェントゥスのようにかつて心を繋げたことがあるとかならともかく、流石に出会って間もない上に直接心を繋げたわけでもない(しかも魔法が当たった瞬間を直接見ているわけでもない)アナの危機までわかるものか…?
ハンスからエルサを庇った際完全に凍りついてしまうが、エルサの真実の愛によって氷が解け、元に戻る。
Uχ
キャラクターとしての登場はないが、Prメダルとして実装済み。属性はスピード。
各種バフの他ギルトボーナスの数値を+120%、相手の攻撃カウントを+3するアビリティを持つが、ゲージ消費は6とコストは重め。
- オラフ、クリストフのメダルも同じアビリティを持つ。
期間限定でアバターボードが登場した。