ハートレス/【リビングボーン】

Last-modified: 2023-01-08 (日) 22:39:44

KHII

プライド・ランドにのみ生息するハートレス。二本足で背中は毛皮に覆われているが、とても大きな尻尾の先を除けば全て骨でできている。
頭がある個体と頭がない個体が存在し、かなり暴れまわる方だが頭がある個体に限り、隙を狙ってリアクションコマンド「ロデオ」が狙える。
そこからとどめの「グランドクロス」で頭を壊してやろう。

  • たまにシャーマンを背中に乗せて現れる個体もいる。この場合は、距離が離れていると「呪い火」を使ってくるので、リアクションコマンド「デスペル」で大ダメージを与えられる。

上記の戦法は全てプライド・ランドでしか行えないので、闘技大会ではマグネ系リフレク系の魔法がなければ苦戦を強いられることになる。

ラックアップを積んでいるとエーテルをボロボロ落とすため、
エリクサーが必要になるような強敵ボスの前準備のために乱獲されることも。


頭部ありは最初のイベントから登場。さらにシャーマンが乗っているタイプは後述。
噛み付き、回転攻撃、衝撃波を使用。
攻撃は激しく怯みにくいため厄介。グランドクロスで頭部を破壊して怯みやすくするといい。
また、シャーマンと登場した場合、戦闘中に合体することもある。


頭部がないと噛み付きが出来なくなった代わりに回転攻撃を多様する。3連続使用するのはこの形態のみ。
怯みやすい性質を利用して行動させないようにするといい。
頭部を破壊するとこの状態になる他、最初から頭部がないものもいる。
シャーマンが乗っているかによる変化はないが、最初から頭部がないものは何故か必ずシャーマンが乗っている。
ジミニーメモでは頭部を破壊して弱体化させようと書いてあるのだが、ゲーム中の敵配置は(後述の形態はともかく)頭部がないもののほうが後の方に配置されている。結局どちらが強い設定のだろうか。


終盤には頭部ありでシャーマンが乗っているものも登場。
目が青く燃えていたり、青い火が漂っていたり、開幕で呪い火を使用したり初見時のインパクトはなかなか。
しかし、デスペルで返り討ちにあう運命。割と不憫。
シャーマンが乗ったことで青い火柱と呪い火を習得した。また、この技は連携技になっているようでシャーマン単体より強力になる。そして技モーションが微妙に怖い。
具体的には呪い火使用時には尻尾が大きくなり尻尾以外が消えた状態になる。この時、尻尾の目の模様は青く燃えている。
そして、青い火柱を発生させる時は、頭が身体より高い位置にまで持ち上がる。
また、噛み付き攻撃、回転攻撃には青い火が追加され、攻撃範囲が強化されている。シャーマンとの息はぴったりのようだ。ちなみに走り方も変化している。
この形態ではデスペルの印象が強いが、ロデオも可能。頭部を破壊すれば行動パターンは頭部なしのものになるが、青い火による回転攻撃強化が残ったままになる。

KHIIFM

FM伝統のカラーリングチェンジにより背中の毛皮の色が茶色になった。

χ

更新予定のダンジョン(仮)の開発画面で登場していた。
ダンジョンはしばらく音沙汰がなかったままだったが、「闇の回廊トライアル」として正式に実装され、その中でLv666の強力なハートレスとして出現。
ダンジョンの初報が出たのが2014年9月、正式実装が2016年2月なので、実に約1年5ヶ月の長きを経ての登場となった。