天照

物霊
	天照	仙	遠	通常
	ステータス(※ランク金、初期値)
	HP	915	攻撃幅	440
	攻撃	77	移動	197
	防御	46	攻撃間隔	578
	スキル
	名称	天孫降臨
	説明	鏡から出る慈愛の光がすべての傷を癒やす
	効果	範囲技、味方HP200%+30回復
	待機時間	2.0	消費SP	45
	霊紋
	雨水ノ蛟咬		火舞ノ流寅
	特有装備（木～玉）
	八咫鏡	Lv	HP	攻撃
		50	320	122
		防御	攻撃間隔	移動速度
		82	42	200
	特有装備（金剛）
	八咫鏡	Lv	HP	攻撃
		50
		防御	攻撃間隔	移動速度
物霊紹介
「遥か遠い異郷」からやってきた物霊界の精鋭、自分はとても強いと自負している。 何か問題が起きても表面上は動じることはないが、内心ではかなり焦ったりしているガラスのハートの持ち主。 家の中にいるときの彼女はわがまま娘へと変貌し、彼女の精神年齢は十歳未満になってしまうそうだ。 噂では八咫鏡(やたのかがみ)は天照鏡(あまてらすのかがみ)というアイテムを所持していると噂される。

雑感

　日本人なら誰もが知っているであろう『天照大御神』。九十九姫では三種の神器のひとつ『八咫鏡』の物霊として登場した。
古事記では『八尺鏡』、日本書紀では『真経津鏡（まふつの かがみ）』と記されている。

これは筆者の想像というか妄想という名の考察であるが、一咫は2.3cm*8で18.4cm。つまり八咫は18.4cm*8で約147cm。
これは天照ちゃんの身長なのではなかろうか。尚3サイズに関しては検証中である。

描き文字の名前が八咫鏡なのに名前が天照になっているのは運営のミス。※イラストレーターコメントより
本当は名前も八咫鏡になる予定だったのだと思われるが、最早確かめる術はない。
なおこの運営は以前にも別ゲーでキャラの名前を間違えて入れ替えた状態で実装してしまった事があるが
音声等も入れ替わった状態で入ってしまっているため、矛盾はガン無視して今もそのままになっている。

　九十九姫において、天照は通常キャラの中では数少ない幼女枠の一角を担っていることは言うまでもない。
極めて扇情的（？）なファッションというか着崩し具合でその流麗な体躯の全面を常時全開にしており、下着すら着けていないツルペタアピールも相まって一部の紳士から崇め奉られている。
いざ岩戸に籠れば脱ぎ散らかした下着の散乱する部屋で横になり、大股開きで煎餅を齧っている模様。その様子は想像するまでもなくR18である。ていうかもう歩く18禁。

　肝心な性能の方は一言でいえば『ヒーラー』である。
筆者の天照は玉Lv60、好感度1000、装備（高品質の長巻*5個）Lv35、固有装備『八咫鏡』Lv50、霊紋『火舞ノ流寅』各種Lv5、攻ノ撃院及び守ノ学院+同種ギルドバフMAXという条件でHP5936、攻撃1652、防御838、間隔1473。

スキルは攻撃系ではなく回復系であり、天照の属性が基本3属性に対して弱い仙属性あるため火力のメインを張るには力不足であるが、味方の基本3属性にとって脅威となり得る鬼属性の敵に対してはその高めの攻撃間隔と弱点属性を突いていることから殲滅に十分貢献してくれる。

　ヒーラーとしての回復量に関しては、2015/4/7時点では『（天照の攻撃値*2.0）+30』となっているため上記にある筆者の天照のステータスであれば『（1652*2.0）+30』で3334回復する（支援で呼ばれた際には最大で｛(1652*1.5)*2.0 +30｝になるため4986回復する）。これは戦術学院スキルの癒しの風Lv10の回復量1000の約3倍(支援では最大約5倍）であるが、回復量を更に増大させたい場合は装備を戦斧などの火力UP装備に換装することでさらに上昇させることができる。

また、天照の回復奥義において真に注目すべきは広大な『効果範囲』である。戦闘中であれば基本的にどの位置で戦っている味方でも回復効果範囲内に収めてしまう。（記述日時点で存在する回復キャラの中ではその面積は最も広い）

　ヒーラー枠ということでその運用場面は限られてくるが、新ステージの開拓では優秀な回復性能で味方チームを後方からしっかりサポートしてくれるであろう。
また、主霊に登録しておくことで支援で回復を必要とするプレイヤーの助けになる場合も多々あるようだ（筆者経験談）。

なお、ゲームキャラクター総選挙2015にエントリーされたことで、いろいろな秘密が明らかになる。
♥名前 天照
♥年齢 12歳
♥性別 ♀（女性）
♥出身地 森羅万象の境
♥職業 何でも屋
♥趣味または特技 崇められること
♥身長 138cm
♥体重 29kg
♥スリーサイズ バスト：61cm　ウェスト：56cm　ヒップ：65cm

身長に対して体重がかなり軽いのは、物霊だからなのか、サバを読んでいるのかは不明。

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