基礎知識

Last-modified: 2015-10-13 (火) 10:06:44

対人戦用配置

クラウン防衛主体

主に登山(高クラウン帯をめざしてクラウン上げ)中の人やランキング入りを目指す人などに多い。
コアを囲むように防衛施設を置き、コアを出来る限り守る配置。
クラウンが奪われる量の基準となるメダル獲得枚数や破壊率?を抑えるのが目的。

登山中やクラウン6000代前半程度の方舟では、ぐるぐる(マップに円周状にユニットを配置する攻め方)で
50%破壊できてしまう場合が多く、コアの四方に扇風砲や魔導砲を十字に配置しコアだけでも守る配置が多い。

青壁や赤壁になっている方舟や防衛施設の増強が終わっている方舟では50%を取るのも難しい配置になっている場合が多い。

資源防衛主体

ゴールド、マナ、グランマナを相手に取らせない配置。
最近では確保するのが難しいグランマナタンクを最優先で守る配置が多い。

破壊されると資源が多く奪われやすいタンクを守るため内側に配置させる。
タンクを破壊された場合、奪われる割合は貯蔵量の20%。
生産施設は破壊されると奪われる割合が貯蔵量の50%と大きいが、量としては少ないので守る場合は少ない。

また、タンクのレベルが低いとアニマのスキルによって焼かれてしまうことが多いため、
1か所に集中してタンクを配置させずある程度距離をおいて配置した方が守りやすい。

勝利報酬を取らせて妥協させるためや、再度攻められるのを防ぐために
コアを外側に配置して破壊しやすいようにしている場合も多い。

防衛放棄

クラウンを下げたい場合や100%負けによる長時間シールドをもらうために使われる。
攻める側が100%破壊をしやすいように配置する。
また、防衛放棄と見せかけて罠等をしっかり配置している方舟も多く存在する。

特徴としては、

  • 壁を一ヶ所にまとめて配置している。
  • 罠を施設から離れたところに配置している。
  • 防衛施設、資源施設をそれぞれ一かたまりにして配置している。

ギルドバトル用配置

基本的には対人戦でクラウンを取らせない配置に近い。
メダル獲得枚数がギルドバトルの勝敗に影響するため、
コアを落とさせない配置、加えて50%を取らせない配置が望まれる。

ただし、ギルドバトルでは攻撃されてもこちらの資源は減らないため、
資源タンクを盾にしてコアや防衛施設を長持ちさせるのも手である。

また、ギルドバトルではフレンド施設からの援軍は設定できないので
召喚施設の様に置物となるので注意が必要である。
Ver1.9.5からフレンド施設にも援軍を指定できるようになった。


  • 叩き台としてざっくり書いてみました。詳しい方加筆修正お願い致します。 -- 2015-10-07 (水) 10:09:42