一部のムエンゴ投手に見られる現象のこと。
普段は援護に恵まれない試合で占められるが、ほんの数試合だけ10桁得点など大量援護をもらい、結果的に平均値かそれ以上の援護率を持ってしまうことをこう呼ぶ。
援護率詐欺の一例
【2012年 ブライアン・バリントン(広島東洋カープ)】
援護点 | 試合数 |
0点 | 15 |
1点 | 4 |
2点 | 1 |
3点 | 3 |
4点 | 3 |
5点 | 1 |
9点 | 1 |
12点 | 1 |
計 | 29 |
同年のバリントンは援護率2.48も、援護上位の2試合を除くと1.64にまで下がるのである。
関連項目
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