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添付宮城球場（楽天イーグルスの本拠地）の蔑称。
2018年の当球場における楽天のホームゲーム勝率の極端な低さが由来。
初出は不明だが少なくとも5月6日時点で使用が確認されている
。
概要 
楽天グループは2014年以降同球場に対してのネーミングライツを取得しており、2018年からは「楽天生命パーク宮城」の愛称を使用*1。
同年の楽天は開幕直後から投壊・貧打に苦しみ下位に低迷。特に本拠地で敗戦を重ね、ホーム勝率が2割前後を推移する。6月3日の敗戦で再びホーム勝率が2割を切り、同日に立ったスレ（後述）にて楽天生命パークでの勝利数が首位の西武と楽天で同数との指摘がなされる。同時点の成績は楽天が5勝21敗、西武が5勝1敗。鷲専民の自虐も相まって本蔑称が浸透した。
同球場は鷲専民から名前を呼ぶ事もはばかられ、「宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6*2」や「某所」と呼ばれた。
2018年のチーム成績
| 球場 | 勝 | 負 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 計 | 58 | 82 | .414 |
| 楽天生命 | 20 | 49 | .289 |
| 他球場 | 38 | 33 | .535 |
主な記録
- 本拠地敗戦数：49敗（球団ワースト記録*3）
- 本拠地戦におけるパ・リーグ全球団に負け越し
- 本拠地戦の3連勝無し
勝率推移
要因
同年の開幕前に球団はマウンドの土質を変更した*4が、選手は開幕直前まで知らされていなかった。特定の選手に限らず則本昂大・辛島航・松井裕樹ら主力投手のほぼ全員が同球場で成績を悪化させたため、上記の理由が一因と推測される。顕著な例として福山博之が挙げられ、本拠地以外の防御率0.00に対し楽天生命パーク戦は12.34だった。
記事
＜梨田監督辞任＞狂った歯車（下）裏目 球団と現場 微妙なずれ（リンク切れ）
スレ
94 ：風吹けば名無し：2018/06/03(日) 18:53:37.88 ID:cE6kwqu70
楽天生命パーク
楽天 5勝
西武 5勝
251 ：風吹けば名無し：2018/06/03(日) 19:12:30.39 ID:mjLcNJX40
割と真面目に楽天銀行パーク宮城に改名した方が実態に合ってていいと思う
256 ：風吹けば名無し：2018/06/03(日) 19:13:22.76 ID:LBsRed5qp
>>251
いや楽天低迷パークにしようや
260 ：風吹けば名無し：2018/06/03(日) 19:13:50.90 ID:HhT9tBiXd
>>256
楽天絶命パークってのを見かけたで
