入門編

Last-modified: 2018-01-14 (日) 22:10:00

※建設中です。構造の改修やコツ・ネタ・裏技っぽい情報などの投稿、絶賛募集中です。

はじめに

プロフィールカード(以下、プロカ)のライブ撮影を始めてみた人向けに、色々と書いていきます。

いろいろと撮ってみる

  • アレコレ考えるより、まずはサテライト筐体をプレーし、センター筐体でポーズ撮影・ライブ撮影してみましょう。
  • プレーしたキャラと撮影するキャラは関係ありません。自分が良いと思ったシーンを撮りましょう。
    • ポーズ撮影はプレーしたキャラ固定となります。
    • プロカの色・効果が写真のキャラと異なる、という不整合は出ますが気にしない。

撮影ボタンの押し方

  • ライブ撮影では「撮影」ボタンを押すタイミングが重要ですが、タッチパネルの特性上、誤動作や未反応も悩みのタネです。
  • 誤動作は以下に気をつけて防ぎましょう。
    • 手首、もしくは腕にぶら下がるようなアクセサリーがある場合は極力外しましょう。
    • 袖口が広い、もしくはぶら下がる上着(パーカーなど)は脱ぐか、腕を捲った方が安全です。
    • 撮影ボタンに指を近づけすぎてても、意図しないタイミングで反応することがあります。
      • 指はパネルからある程度は離しておくこと。
  • 未反応は以下に気をつけて防ぎましょう。
    • 指で素早くタッチしたつもりでも、爪しか当たっていなかったり、反応漏れも多々あります。
      • 爪だけでは反応しません。しっかりと撮影ボタン部分をタッチしましょう。
    • パネルの隅に埃が溜まっていると反応しないことがあります。
      • 店舗備え付けのパネル拭きを使用する、なければ店員に申し出ましょう。
    • タッチといっても、パッと押すだけでは反応しないことがあります。
      • 少し押し込むくらいの意識で押すとよい。ただし、押し込み過ぎは故障の原因なので注意。
  • ある程度テクニックもあります。
    • マルチタッチ非対応を利用した撮影方法
      • 予め撮影ボタン以外の部分を押した(A)まま、撮影ボタンを押し続ける。撮りたい画の箇所で(A)の指を離すと、撮影ボタンのタッチとなる。
      • 両手を使用することで、シャッターチャンスを逃さずに撮影できる。
      • 順番が重要なため、ある程度コツを掴む必要あり。
    • 複数の運指による撮影方法
      • 撮影ボタンタッチ時、2~3本の指でタッチする。
      • 1本の場合よりも、反応する確率を上げる「数撃ちゃ当たる」打法。
      • 複数指でも結局押せていない場合もあるので、1本と同様しっかり押し込む必要あり。
    • 手袋を着用するor物を介してタッチする
      • ma○m○iなどで使うタッチパネル対応の手袋を使うと、反応しやすいです。ラバー製のスマホカバーでタッチするなどすると反応する場合があります(画面を傷つけないよう優しくタッチすること)

スキルを変えてみる

  • 特定の楽曲のライブ撮影が一通り済んだら、スキルを変えてみましょう。
    • ライブ撮影の映像に変化があるのは「カメラスキル」と「ステージスキル」です。
      • カメラスキルは、一定時間プレーキャラだけにカメラを当てるスキル。
      • ステージスキルは、一定時間花びらやキャラのシンボル、雪などを降らせたり、ライトアップさせたりするスキル。
      • アシストスキルは直接ライブ映像には影響ありませんが、クリアランクが高いと撮影枚数が増えるので、間接的に影響します。
    • カメラスキルが発動すると、プレーキャラを追随するので、スキルなしの映像(通常映像)よりソロで映る時間が長くなります。
      • また、通常映像では映らない箇所も多数あるので、カメラスキルあり・なしの映像を知っているとお得です。
      • カメラの方向は左、真ん中、右に分かれます。
    • ステージスキルが発動すると、ステージ全体にシンボルが降ったりライトが光ったりします。
      • 通常のライブ映像に、更に効果を加えたシーンを撮影できます。

フィナーレモードに入らないでみる

  • サテライト筐体プレー中に降ってくる ☆ リングを全て取ると突入するフィナーレモードですが、
    フィナーレモードに入った場合と入らない場合ではライブ映像が異なります
  • フィナーレモードでもう撮った!という楽曲も、今度は敢えてフィナーレモードに入らずに撮ってみましょう。
    • フィナーレモードに入らない=最後のスコアが伸びないので、低難易度で試してください。
  • 楽曲によっては、PV再現だったり、フィナーレモードよりも特定のキャラが映る時間が長いなど、思わぬ発見があるかもしれません。

他人のプロカを参考にする

  • 筐体横に設置されているカード交換ボードにある、他のプレイヤーが作成したプロカの写真を参考にするのも手です。
  • Twitter等のSNSでは、ライブ撮影したプロカ、交換したプロカの写真を紹介している方々がいます。
    • 公式でも、筐体と一緒に置かれているスタンドにて、「#スクフェスACプロカ投稿」を公式ハッシュタグとして、撮影した写真を投稿する場を設けています。
    • なお、公式ハッシュタグより以前から、有志によるプロカ用ハッシュタグは幾つか存在しています。(#アケフェス全国交流会撮影部門など)
  • こんな表情が撮れる、こんなシーンがある、と発見したら、プレーのついでに探すのもよいかと。

コツとか

サテライト筐体

どんな画を撮るか考える

  • 仕様上、楽曲 → ステージ → キャラ → 衣装 → その他効果、の順番に決めることになる。
    • よって、楽曲によっては撮りたい画に近いポーズやカメラアングルが無い・少ない場合もあるので、大まかに下記の内容を覚えておくと吉。
      • 各楽曲でのキャラの写るシーン、タイミング
      • 写った時のポーズ・動作
      • カメラスキルあり、なしでの画
      • フィナーレモードあり、なしでの画
    • 写真の背景はステージによって大きく変わる。衣装より前に選択しないといけないので、衣装との組み合わせを考えておくとよい。

覚える・確認する

  • プレーした時の映像が全てなので、プレー中に背景を確認し、どこを撮りたいか目星を付ける。
    • その場で全体を覚える・確認するなら、EASY・NORMAL等の低い難易度のプレーが楽。
    • 全体ではなく部分的に決めるなら、歌詞に当てはめて覚えると吉。
    • サテライトプレー中は画面にリズムボタンが表示され、部分的に見えない箇所もあるので注意。