Top > ニコ生バックギャモン大会のシステム

ニコ生バックギャモン大会のシステム

Last-modified: 2016-10-13 (木) 17:57:07

ニコ生のバックギャモン大会は、だいたい半年を目安に１シーズン(一期)回ります。
現在は、2016年9月～翌3月の「第十期」を開催中です！
大会の主催者はオーナーのラバーが中心ですが、誰でもオリジナルの大会を開催できます。

大会は、以下の５種類のクラスに格付けされています。

クラス	説明
T1クラス	タイトル戦の中でも特に権威の高い、いわゆる「二大大会」。魔王戦とニコ生チャンピオンズカップの２大会のみ。（固定）
T2クラス	タイトル戦。各期がはじまる時点でタイトル戦として認められ、開催が決定している大会。現在はニコ生名人戦、ニコ生ギャモン杯、韋駄天戦、双賽戦の４つがこれにあたる。
Aクラス	タイトル戦以外の大会の中で、　１．開催の72時間前以前からの告知　２．ある程度本格的な開催形態(目安は所要時間２時間以上) 　３．ある程度以上の参加人数が見込める(目安は２０人以上）　４.ニコ生放送を伴う大会であるの条件を満たしていると、事前にラバーから認められた大会。準タイトルのような扱い。
Bクラス	突発ミニ大会など、Aの条件を満たさない大会。最も気軽に開催・参加できる。第十期からは、その本格度、上位に入る難しさに応じて、B1とB2の２クラスにさらに分ける。「参加者２５人以上」か「参加者１０人以上、かつ最多試合者のマッチポイント合計15以上（例：3pt5試合なら15）のいずれかの条件を満たせばB1、いずれも満たさなければB2。
クラス外	「負けギャモン」大会など、変則的なルールのバックギャモンで行われる大会。

クラスの認定はオーナーのラバーが行う。

タイトル戦

大会名	開催数 (一期)	長さ	説明
魔王戦(T1)	１回	長期	半年に一度のお祭りで、唯一の挑戦手合い制タイトル。 40人を超える参加者の中からたった１人の挑戦者が選ばれ、その挑戦者が現魔王と五番勝負を戦い、魔王の座を争います。
ニコ生チャンピオンズカップ(T1)	１回	長期	通称Ｃ杯。数か月にわたりゆっくりと進んでいきます。ロングマッチによって争われる、最も本格的な大会です。
ニコ生名人戦(T2)	１回	長期	１期に３回ほど「ニコ生順位戦」という階級制リーグ大会があります。その優勝者たちが、最後に「ニコ生名人」の座をかけて戦います。
ニコ生ギャモン杯(T2)	１回	１日	最も歴史ある、1日完結（３時間ほど）の普通の大会。シンプルなトーナメントによって争われます。
韋駄天戦(T2)	１回	１日	ニコ生ギャモン杯の、制限時間が短い早打ちバージョン。試合数が多く、１日完結ですがボリュームがあります。
双賽戦(T2)	１回	１日	ニコ生ギャモン杯トーナメントと似た１日完結トーナメント大会。優勝者は半年間「総裁」の称号を名乗れ、次大会で優遇されます。

そのほか

大会名	開催数	長さ (一期)	説明
ニコ生順位戦(A)	約４回	１日	新設大会。実績に応じて３クラスに分かれ、１回勝負のリーグ戦を戦います。優勝するとニコ生名人戦へと進出することができます。
ミニ大会(B)	不定期	１日	事前告知なし、放送内で突発的に開催される簡易大会です。 1ptマッチを5試合ほどするだけなので、気軽に参加可能！
その他の大会一覧			ほかにも突発大会がよく開かれています！

各大会で上位に入ると、トロフィーやメダルを獲得したことになり、
メンバー紹介の各個人ページに記録されていきます。わかりやすく言うと「入賞」ということです。
トロフィーやメダルの種類と、その獲得の基準は以下の通りです。

魔王戦では、魔王位を奪取または防衛する度に、金のトロフィーが与えられます。
魔王に敗れた挑戦者が銀、本戦トーナメントの敗退者のうちベスト4以上が全員銅のトロフィーを得ます。
挑戦者が新魔王となった場合は、本戦トーナメント２位が銀のトロフィーとなります。
ニコ生チャンピオンズカップでは、優勝者に金のトロフィーが与えられます。
決勝敗退者に銀のトロフィーが、準決勝敗退者２人に銅のトロフィーが与えらえます。
ただし、２位３位のトロフィーは、その大会で２勝以上していることが授与の条件です。