プロットヒットコンテスト No1

Last-modified: 2017-01-22 (日) 20:58:23

【テーマ】

部活系学園アニメ?

 

【主要人物】

※名前とか地名は特に関係ないので無視してください(便宜上つけてます。名前の別案があれば変えていただいて大丈夫です。)
「仁正寺高校バックギャモン部」

 

・田原(たはら)
高校1年。名前がかっこいいと言う理由でルールも何も知らないまま「仁正寺(にしょうじ)高校バックギャモン部」に入部。少し天然な面があるが、その天然っぷりで部内を明るくするいわゆるムードメーカー。集中力なら誰にも負けないと自負しているが、試合前にココアを飲まないと、緊張で手が震えてしまう。お守りは親が間違えて買ってきた「恋愛成就」。

 

・長谷川(はせがわ)
高校3年。部長。幼少期からトッププレイヤーからの刺激を受けバックギャモンを始め、「仁正寺高校バックギャモン部」を立ち上げた。腕は既にオープンクラスであり、数々の高校生大会でも賞を取っている。必要なとき以外はほとんどしゃべらないため、ルールや戦略の説明はすべて副部長に委託している。

 

・皆川(みながわ)
高校3年。副部長。男勝りの性格で、その髪型、性格、胸の貧相さ、身長などから度々男子中学生と間違えられるが、本人は既に慣れっこ。何故か人一倍5ゾロブリッツが成功しやすく、そんな彼女も5ゾロブリッツは大好物なようだ。裏ではぬいぐるみを抱かないと眠れないなど、案外乙女な面もある。

 

・私市(きさいち)
高校2年。インターネット上の対戦サーバからバックギャモンを知り、この頃リアルギャモンにも興味を持ち出した。ネットでの活動が主だったため、クローズアウトされているときでもダイスを振ってしまうときがある。その度に顔が真っ赤になる。性格はいわゆる「ツンデレ」であり、それをイジるともれなく往復ビンタを食らう。

 

・和泉(いずみ)
高校1年。田原とは中学以来の友人。将棋部に入部しようとするも、体験入部でのバックギャモンでの体験に感銘を受けた田原に猛烈なアプローチを受け、バックギャモン部に入部。素は元気そうに見えるが試合中は冷静に盤面を見ることができる。部長との練習対局で見事ギャモン勝ちを成し遂げるなど、隠れた実力者。

 

【あらすじ】

 この春、仁正寺高校に入学した田原。そこで田原は「バックギャモン部」と出会う。名前の響き、カッコよさからノリで入部したものの、繰り広げられるのは素人目にはわからない、謎のゲームだった・・・!? ダイス2つが鍵を握る、一人の青春物語が、今幕を開ける―――
「私の運命は、ダイスだけでは決まらない!」

 

【 他の方がこのストーリー案を参考に作品を作りたい場合 】:

申し出てほしい

 

【 コンテスト終了後の作者名の公開 】:

しても良い