スキル振り手引書

Last-modified: 2014-09-10 (水) 02:34:17

スキル振りのヒント

改変後の特徴として、異界を視野に入れている方は設置スキルをうまく組み合わせる傾向にあります。
異界を視野に入れている方は異界での学者を参考にしてください。

概要

トリックスターと呼ばれるように殴りタイプや設置タイプ様々な組み合わせができる為
「これがいい!」というテンプレはありません
固定ダメージ技や状態異常付きが多いので中途半端に振るよりは、前提orMにする方が良いでしょう
固定ダメージ技は知能を上げることによりダメージを増加させることができます


一般的にフローレカライダーMと他1~2属性を取る傾向にあります・
全属性取得はSPが不足するので火力不足に陥りやすく、属性強化も中途半端になってしまうのでオススメしません。


[スキル振りの時のコツ]
【属性】から決める方法
 先ず使いたい属性を二つ選び、関連するスキルをM振りしてみましょう
 その状態でSPが足りている状態であり、かつ満足できればそこで終了です
 SPが足りなかったり、他のスキルが欲しいと思えば
 使用頻度や重要性の低いスキルを必要最低限までスキルLvを落としましょう
 捻出できたSPで3属性目や他のスキルを取っていけば完成です
 この振り方の欠点としては
 何をしたいのかわからないスキル振りになったりするので気をつけてください 

【殴り】か【設置】かのタイプで決める方法
 何をしたいかと言うのがしっかり決まっているのであれば
 その方向性にあったスキルを先ずM振りしてみましょう
 その状態でSPが足りている状態であり、かつ満足できればそこで終了です
 SPが足りなかったり、他のスキルが欲しいと思えば
 使用頻度や重要性の低いスキルを必要最低限(までスキルLvを落としましょう
 捻出できたSPで他のスキルを取っていけば完成です
 この振り方の欠点としては
 スキルを取りすぎ中途半端なものになってしまう可能性があるので気を付けて下さい



二極の場合の相性図(参考用) 



殴り向き属性
闇:デスパ,マント,ハエ叩き,反重力,各種EXアクティブスキル
  (プルート友情にはジャンプ攻撃力UPがあるので殴りの火力向上)
光:EMM,スピン
水:ドリル,チリパ(雨と組み合わせるとよい)
設置向き属性
闇:ブラックマント
光:EMM,カライダー
水:チリパ,雨,ドリル
火:改造シュルル,マグマ,加熱炉


必ずしもこの通りではなく、組み合わせ立ち回り方で大きく変わるのが魔道学者です

取得推奨スキル 

一般スキル

  • クイックスタンディング(必須)

魔道スキル

  • 古代の図書館(お手軽知能バフ、常時維持できるので古代の記憶より使い勝手がいい)
  • 挑発人形シュルル(火力アップに貢献、改造シュルルを使う場合は火友情もMにすること)
  • 主力スキルの友情スキル(成功率など大きく変わるので必須)
  • ブラックマント1(無敵回避&集敵と良性能)
  • フローレカライダーM(拘束&火力として優秀)
    • 自爆(主にフローレカライダーを中断するのに使う。)
  • アシッドクラウド(Qなしで出せる&相殺できる壁等で利用できて使い勝手が良い)
  • EXハエタタキ(学者の数少ない瞬間火力スキル)
  • 成功の予感(安定性を大幅に上げることができる)

元素スキル

  • エレメンタルバーン(火力アップに)
  • ショータイム(スキルの回転アップに、基本必須)

魔闘技スキル

  • 位相変化1(カライダー、ドリル破壊時など敵の集団からの回避用に)

友情無しのスキルLv1でも運用可能なスキル

注:運用は可能だが、ダメージ、デバフや持続時間等の効果はほとんど期待できない。
闇スキル

  • デスパウダー(武器に闇属性を付与、ホウキ攻撃を物理→魔法に変更する。)
  • ブラックマント
  • 変異ハエ叩き(前提マント1、バクステ・空中攻撃から使用できて取り回しやすい)

光スキル

  • 高出力マジックミサイル(失敗時のリスクが少ない。)
  • ホウキスピン
  • フローレカライダー(友情による範囲上昇が適応されていない。)

火スキル

  • 該当無し

水スキル

  • チリングパウダー(武器に水属性を付与、ホウキ攻撃を物理→魔法に変更する。)
  • アシッドクラウド(失敗時のリスクが少ない、相殺できる遠距離攻撃の壁になる。)

行動の幅を増やしたいと思うときはとってもいいかもしれない
運用が可能と言うだけで、主力にするには心もとないという事を忘れずに

属性強化から選ぶ

それぞれメリット・デメリットがあり、使う人によって強化する属性は異なる。
一概にこれとは言えない。
学者の属性強化人口は、体感では火=水>闇>光といったところ


サラマンダーフラスコによって、自由に属性付与ができる。(中範囲のPTメンバーにも効果があるので、PTでは注意が必要となる)
メガドリルはフラスコを使用すれば属性が乗る。
比較的安価でレアの火属性強化11カードが手に入る。
マグマポーションによる属性抵抗減少の恩恵を受けれる。
パワーステーション地区の敵は火属性抵抗が高い為、少し火力が出しにくい。


ジャックフロストフラスコによって、自由に属性付与ができる。(中範囲のPTメンバーにも効果があるので、PTでは注意が必要となる)
青字カードにより、安価で+8付与が可能。
アシッドクラウドによる属性抵抗減少の恩恵を受けれる。
メガドリルは大成功でないと水属性が付与されない点に注意。


青字カードにより、安価で+8付与が可能。
闇のささやきポーションによって、自由に属性付与ができる。(PTでも気兼ねなく使うことができる)
自分では属性抵抗を下げることはできないが、ソウル、ネクロ、エレマス等によるデバフの恩恵を受けやすい。
デスパウダーやハエ叩きがデフォルトで闇属性なので、殴り向けの属性といえる。
異界ダンジョン地区の敵は闇属性耐性が高い敵が多く、火力が出しにくい。


高出力マジックミサイルとホウキスピンとフローレカライダーが対象となる。
フローレカライダーは火力を出しにくく、他のスキルも火力として運用するには心ともない。

武器属性の乗る主に使うスキル

  • マジックミサイル
  • 鞭打ち
  • ブラックマント
  • ハエ叩き
  • ホウキスピン
  • メガドリル
    フラスコを使う他、カード兵隊による付与も可能である。

魔道スキル各属性の特徴

:失敗時のリスクが少なく、出が早い攻撃が多く素早い攻撃が可能。しかし威力は控えめ。

:学者最高の拘束スキルであるカライダーが使用出来る。また、失敗リスクがほぼなく、安定した属性、威力は控えめ。

:失敗時のリスクが大きいが、お手軽に火力が出せる属性。

:ヒット数が多い攻撃があるので特殊装備を発動させやすい、メガドリルだけ火属性のような偏りで、残りは光属性のような安定性を持つ。

属性の組合せ考察

主に2属性を中心に絞った組合せの特徴や運用方法の紹介。
Qスキル等を調整すれば、3属性も実現可能だが、属性強化の関係上で火力が中途半端になってしまう。

【闇+光】
 クールタイムが短いスキルによる手数で押していく。
 パーティプレイでもフローレカライダーによる拘束が可能。
 火力が出しにくいので、ボス相手に苦戦しやすい傾向あり。

【闇+水】
 殴り型としては少し変則的な型
 強敵は闇付与メガドリルによる火力が出すことができ、クールタイムの合間を闇属性と殴りの手数で補う。

【闇+火】
 殴りと設置を両方こなせる型
 LV40キューブスキル2種による範囲火力が見所だが、火力的には中途半端

【光+水】
 フローレカライダーによる拘束とメガドリルによる火力を出せる。
 PTプレイ、特に異界でもっとも活躍しやすい構成といえる。
 ただしクールタイム中は手持無沙汰になりやすいので、そこをカバーできる立ち回りも必要。

【光+火】
 育成にもっとも適した型といえる
 高出力マジックミサイルを投げつつマグマの鈍化に加熱炉のダウン拘束火力、
 シュルルの運用で安定した設置をしやすい
 PTプレイ時もカライダーを使うことができる。

【水+火】
 ドリルと加熱炉、雨とマグマによる学者のメイン火力スキルを中心とした型
 しかし属性強化の都合上、火力的な意味でどっちつかずになりやすい。
 

ソロ編

シュルルからのマグマや雨で陣取ってQスキルによる殲滅が基本的な流れである。
クールタイムは闇属性による手数か光属性でマジックミサイルを投げるかで埋めよう。

PT編

主にカライダーによる拘束を期待されることが多いので光属性が適任
火属性メイン火力の加熱炉はPTプレイだと一部の職と相性が悪いので注意

決闘編

狩りと決闘では、スキルの仕様が大きく異なる。
決闘については「決闘」を参考にして考えることをお勧めします

異界編

異界研究を参照

特性スキルについて

lv50からSPとは別に取得できるTPを使って既存のスキルを強化できる。
メインで使うスキルの火力向上を考えて習得するといい。
スイートキャンディーバーは消費TPが多い、Mにする必要はないのでキャンディーだけ調整するといい。

 

以下TPスキルだけ注意。

  • 基本技熟練強化
    パウダーに乗らない
  • 変異ハエ叩き強化
    闇友情Mで失敗率が0%になるので完全に地雷
  • フローレカライダー強化
    失敗しても役割が遂行できるので、TPを払ってまで成功率を上げるメリットがない。

スキルの詳細について

スキルへどうぞ