移植

概要

• 武器や防具の外見を別の装備と取り替えるシステム。
  移植を行うと移植元(ステータス側)は装備が消滅する。
  • つまり、特定の装備(移植元)の外見をカスタマイズするのではなく、好きな外見の装備(移植先)に対して装備(移植元)を消費することでステータスを付加するようなシステムである。
  • とはいうものの、実際には移植先のスキルを活かすために移植元のステータスを付加するために行われる
    • (例)「バリアシールドII」のスキルを持っているが、装備としては防御0なエンジン、猪突豪進を移植先とし、
      防御力を持っているがスキルが攻撃型であるGTエンジンを移植することで、
      防御値と「バリアシールドII」がついたついた猪突豪進が作成される。
      (その際、GTエンジンの「砲撃技術I」と猪突豪進の高い行動値は失われる)
• また、移植を行う際に必要な素材、待ち時間などは無く、金と装備さえあれば可能。
• 移植可能なのは武器-武器のように同タイプの装備でないと不可。
  (上半身の防具を腕に付加するといったことはできない)
  • ただし白兵武器と射撃武器は移植可能であり、その場合は攻撃タイプが移植元基準となる。
  • 同様に、男性用と女性用に関しても移植制限はなく、装備制限は移植先が基準となる。
  • 戦車☆装備も同様で、ブレード、ステッカー、アンテナ、アースチェインは相互に移植可能であり、
    装備制限は移植先準拠となるため、「実質ブレード三本装備」ということも可能である
  • 移植後の装備詳細には移植先の種別が記載されるが、実際の攻撃タイプは移植元基準で扱われるので注意。（修正予定のバグ）
    • (例)移植先:野太刀＋移植元:ゲパードMk-2　→　表記:白兵、実際:射撃
• 強化素材は移植元(ステータス側)の物が必要になる。そのためガチャ産の装備を移植先に、非ガチャ産の装備を移植元にすることでスキル付きの装備が出来ても装備の強化に特殊強化キットは必要無い。
• 移植後の分解における素材は、強化時と違い移植先の物となるので、移植元でSR以上の希少な素材を必要とする物は、素材返却や錬金が出来なくなるので注意が必要。
• 状態異常等を付与する性能は、移植元に準ずる。

移植の動作

基本的には以下の表のように動作する。
武器タイプは表示が変わらない為要検証。

動作例

武器の場合・攻撃回数

防具の場合

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