調教
- 高Lvの動物やモンスターをペットに出来るようになる
- 同時に連れられるPETの数が増える (30.0以上で最大2体 / 60.0以上で最大3体)
- チェリッシングとチアーショットの効果上昇、ドミニオンの効果時間が延びる
- 自然調和のスキル値で各フェイタライズの成功率が最大10%底上げされる
- スキル1~50までの技はアルビーズの森のフォレールギルドで購入できる
- 公式サイト
- 参考:ペット 下僕 (本家)
Skill | 名前 | ST | 発動 時間 | Delay | 説明 | 転送 | 入手先 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アニマル フェイタライズ | 5 | 150 | 650 | 動物を手なずけ従わせる ※警戒を解くこともできる 警戒を解くこともできる、とあるがタゲ切り効果は無い | × | NPC販売 クエスト報酬(フォレール) |
10 | チェリッシング | 8 | 220 | 820 | 愛情を込めてペットをなで、ヒット・ポイント(HP)を回復させる | × | NPC販売 |
20 | チアー ショット | 11 | 120 | 780 | ペットに気合を入れて強化させる ATK増加 | ||
30 | ワーシップ ネイチャー | 15 | 290 | 2090 | 大いなる自然の力を借り、死亡したペットを生き返らせる ※ワーシップドールを一つ消費します ワーシップドールは一人一個制限あり | ||
40 | テラー ウィップ | 5 | 150 | 650 | 手で威嚇し 敵の召喚ペットを追い払う | × | |
50 | マンカインド フェイタライズ | 23 | 150 | 650 | 人型の敵を調教し従わせる | × | |
60 | パフォーミング ウィップ | 28 | 110 | 2510 | ペットに特殊攻撃をさせる ※ペットが特殊攻撃を使える状態の時のみ発動する | × | コボルトブリーダー そんなエサに俺様がクマ |
70 | ミラクル ケイジ | 33 | 60 | 560 | ペットをアイテム化する ※アニマル ケイジを一つ使用します アニマルケイジは何度でも使用可能 | × | NPC販売(ヌブールの村) コボルトブリーダー そんなエサに俺様がクマ サベージ キング |
80 | ドラゴン フェイタライズ | 38 | 150 | 650 | 地上最強と謳われる竜族を従わせる | × | ベビードラゴン |
90 | ドミニオン | 45 | 77 | 577 | 魂をペットに乗り移らせ ペットを操作できるようになる ※乗り移っている間 ペットに負担がかかり、徐々にHPが減少していく ペットの姿が消え、ペットの姿で行動できる 変身中は空腹・渇き・酔いモーションを無視 | × | コボルトブリーダー そんなエサに俺様がクマ サベージナイト サベージランサーロード サベージドルイドロード サベージ キング |
複合テクニック
Skill | 名前 | ST | 発動 時間 | Delay | 説明 | 入手先 |
---|---|---|---|---|---|---|
60 | ブリーディング ウィップ | 28 | 110 | 2510 | ペットに特殊攻撃をさせる ※ペットが特殊攻撃を使える状態の時のみ発動する 発動に必要なBuff : ブリーダー マスタリー | NPC販売 |
90 | エリア チェリッシング | 45 | 220 | 1020 | 愛情を込めて周囲にいるペットを介抱し、HPを回復させる 発動に必要なBuff : ブリーダー マスタリー | 複製 錬金-第二弾 |
各技短評
- チェリッシング
- 回復量は、おおよそ 11~13+(スキル値の2/3) 程度。
調教10で15~17、調教100で77~80
- チアー ショット
- 上昇量は、スキル値に依存して15~30程度。
調教スキル60あたりから 効果時間>ディレイ
召喚魔法デスマーチと併用できる。
強化魔法ヴィガーとは併用できない。
- ワーシップ ネイチャー
- ソウルバインダーに頼むよりは弱体化が少ない。
他人のペットは蘇生できない(ワーシップドールは消費するが効果は現れない)。
- パフォーミングウィップ
ペットは、ディレイが終り次第すぐに勝手に技を使うため、パフォーミングウィップで任意のタイミングに技を発動させることはできない。
現状ではスキル上げ以外には役に立たない無意味技。
タイタンに使用することで特殊モーションが発動し、微少な経験値が得られる。
080924パッチで仕様変更。更にディレイが1310→2510に。
これまでスキル上げ程度にしか意味がなかったが、080924パッチで特殊行動1に分類される技は
パフォーミングウィップを使用しないと発動しなくなった(ペットの技(特殊行動)欄を参照)。
タイタンの変形モーションについてはタイタンの項目を参照。
- ミラクル ケイジ
- 一瞬で発動するが、ペットの被弾判定は3秒ほど残る。
緊急回避目的ならば余裕を持って使用する必要がある。
- ドミニオン
- 乗り移る瞬間のペットへの攻撃はavoidあるいは軽減される。
こんな感じ→ドライアッド ガーディアン→パレス タルタロッサ:1ダメージ(クリティカル)
また使用後に対象ペットはインヴィジ状態になる。
以上の2点から緊急回避に使えるが、使用後しばらくHPが減少しつづける上に、回復orケイジにしまおうにもインヴィジ状態なためタゲれない。
センスヒドゥンまたはシーインビジがない場合はやはり余裕を持った使用が必要になる。
ドミニオンしたペットが「かかれ」状態だと、何故か相手から逃げ続けるので、マクロに /petcome を組み込む等の工夫が必要。
調教100で、効果時間は1分28秒、ペットのHPスリップダメージ50程度。使用者のHP回復量50程度。
参考)HP回復速度 ドミニオン38/min、トマトジュース64/min、荒くれマスタリー40/min
- エリア チェリッシング<ブリーダー マスタリー>
- 対象ペットを中心とした範囲回復技。ターゲット必要。
モーションはチェリッシングとほぼ同じで、包帯のようなエフェクトが出る。
射程はチェリッシングよりさらに2~3歩長く、発動100%のスキル98で回復値95~105と優秀だが、問題はST消費45。
バナミルがぶ飲みでもチェリッシングのように連打することは難しいので、メイン回復技としてよりも補助的・保険的に使わざるを得ない。
ペットの種類
- 大別して青ネームペットとピンクネームペット(旧黄ネームペット)の二つがあります。
- 従来の黄ネームペットは、公式内の情報とは異なる呼び方でモンスター一覧表?との表記とも異なっている点があっため、混乱を防ぐ目的でピンクネームペットに名称を変更しました。
種類(一覧はここから) | テイム時の特徴 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
通称 | 元の名前 | 名前の色*1 | 名前の変更 | 成長 | ゾーン移動・ログアウト | |
ペット(成長/特殊) | 青ネーム | 地名つき | 青 | 可 | 可 | 可 |
ペット(召喚/傭兵) | 召喚 | 地名なし | 黄 | 可 | 不可 | 可 |
ペット(下僕) | 下僕 | 地名なし | ピンク | 不可 | 不可 | すると消える |
ペット関連コマンド一覧
コマンド | 機能 | 備考 |
---|---|---|
/petauto <ペット番号> | ペットに自動攻撃命令を出す | 指定のペットに命令する 番号を入力しない場合は 全ペットに命令となる |
/petnoauto <ペット番号> | ペットの自動攻撃命令を解除する | |
/petattack <ペット番号> | ターゲットに対してペットに攻撃命令を出す | |
/petaway <ペット番号> | ペットを逃がす | |
/petcome <ペット番号> | ペットを集合させる | |
/petsit <ペット番号> | ペットを座らせる | |
/petstop <ペット番号> | ペットを停止させる | |
/pettarget | 生存中の自分のペットを順にターゲットする | |
/petcorpse | ターゲットしているペットの死体を足元に持ってくる | 範囲20m |
/petsensecorpse | ペットの死体位置を表示する | |
/petchangename <ペット番号> <名前> | 指定した番号のペットの名前を変更する | 名前は半角3文字以上10文字 (全角5文字)まで |
プレイヤー名「MOE」が所有しているペット名「ダーイン オーク」をターゲットする
/target <pet> ダーイン オーク(MOE)
ペットリスト1番目のペットをターゲットする
※生存中のペットのみが対象であり、上からAAA(生存),BBB(死亡),CCC(生存)の時は、<pet1>=AAA,<pet2>=CCCとなる。
/target <pet1>
ペットリスト1番目のペットにチェリッシングをする
/cmd [チェリッシング] <pet1>
ペットの方向を自動的に向いてチェリッシングをするマクロの例
/target <pet1> (1匹だけなら[/pettarget]なども) /locktarget /pause 3 /cmd [チェリッシング] /locktarget /autolock on(もしくはoff)
所持している2つのアニマル ケイジ(例としてラットとハウンド)からペットを出して、名前をそれぞれ「太郎」と「花子」に変更する
※/pauseを省略して3頭分登録するなら、ゆっくり間を置いて2連打すれば良い
/useitem [アニマル ケイジ<ミーリム ラット*>] /useitem [アニマル ケイジ<レクスール ハウンド*>] /pause 5 /petchangename 1 太郎 /petchangename 2 花子
調教の難易度
- 調教の難易度は調教スキル値、対象の難易度、対象の残りHP、自然調和のスキル値で決まります。
- テイムするのに必要なスキル値
- 最低でも、【(対象となるmobのレベル)*0.9程度】 の調教スキル値が必要。
また、フェイタライズするには、【調教>フェイタライズ予定のペットのLv+現在連れて歩いているペットの合計Lv】 でなければならない。これを調教が下回っている場合は、スキルが足らないと出る。
当然ながらスキルそのものの使用に成功しなければならないため、MF50程度、DF80程度が最低目標値といえる。それぞれ使用スキル値±0で80%それ以下では1.0ごとに-10%それ以上だと1.0ごとに+2.5%ずつ成功率が上昇する。100%成功させる為には+8は必要であると言う事。
- 対象のHP
- 対象のHPが減っているほど調教の成功率が上がる。
- 自然調和
- 自然調和のスキル値で、調教の成功率が最大10%底上げされる(公式サイトより)
(実際には、対象の残りHPが多い状態でもテイム可能となるようだ)
調和20~30で、対応するLv分しかない調教スキルでもかなりの成功率を上昇させる事が出来る- 例1:調教60調和0グリフォン→ギリギリまでHPを削り、さらに、何度もフェイタライズする必要がある。
- 例2:調教60調和30グリフォン→HP6割以上残っていても、少ない回数のフェイタライズで成功する。
下僕を主流に使う場合でも、多くても自然調和40まであれば問題は無い
が、自然調和が0の場合は幾ら調教が100だろうが、相当削り、何回もフェイタライズしなければならない。
連れられるペットの最大数
- 連れられるペットの最大数は調教スキル値、ペットの合計レベルで変わります。
- 調教スキルと最大数
- 調教スキル30以上で最大2匹、60以上で最大3匹。
※ピンクネームはレベル問わず3匹まで可能
※特殊ペットは制限を受けないため、調教スキル0でも3匹まで可能。
また特殊ペット3匹使役した状態で、下僕3匹を使役することも可能。
- ペットの合計レベルと最大数
- ペットのレベル合計<調教スキル×3(Pre、WarAge同様
2017年4月25日のパッチで2倍から3倍に変更された。
- ペット屋とテイム枠
- テイム枠は3
ペット屋に預けてもテイム枠は空かない(アニマルケイジに収納すれば空く)PresentAgeとWarAgeは、装備、アイテム、ペットの共有が出来ない。
PresentAgeで使っていたペットをWarAgeに持ち込むには、アニマルケイジでアイテム化した後に、NPCにWarAgeに送ってもらう
必要がある。
- アニマルケイジ
- アニマルケイジからペットを取得することで調教値が低くとも、1匹だけ取り出すことが出来る(この時、ペットのLvは不問)
また、調教値が低くとも、ペット屋を介せばペット枠3匹を埋め、それぞれ運用する事が出来る。
ペットの蘇生
- ペットが死んだ時はソウルバインダーに頼むか、調教30技ワーシップネイチャー(触媒:ワーシップドール)で蘇生することが出来る。
ただしどちらの方法でもペットのレベルが下がるが、レベルダウン量はワーシップネイチャーの方が少なくて済む。
(ソウルバインダーによる蘇生は0.1減少、ワーシップネイチャーは0.02減少) - ワーシップネイチャーでの蘇生は内部数値でのズレ扱いになる。5回ネーシップネイチャーで蘇生すると0.1減少となりズレが消える。
- ワーシップ ポーション(課金アイテム:500SP)での蘇生は経験値ペナルティを受けない。
- ワーシップネイチャーで復活させる場合、対象のペットを /petcorpse コマンドで安全な位置まで引っ張って移動させてから復活させた方がよい
(/petcorpse コマンドは距離が近くないと効果はなく、このコマンドでペットをゾーン移動させる事はできない) - ワーシップネイチャーを他人のペットにかけることはできるが蘇生できない(ワーシップドールも失う)
- 水中でペットが死んだ場合、実際は深くに沈んでいるが浮いているように見える為、届かない場合がある
(ログアウトかペットの死体を引っ張ると解決する。リザレクションでも同様の不具合がある)
- ワーシップネイチャーで復活させる場合、対象のペットを /petcorpse コマンドで安全な位置まで引っ張って移動させてから復活させた方がよい
- ワーシップドールを入手するにはワーシップネイチャーを覚えている必要がある。(スキル値は不問)
Present Ageならアルビーズの森のフォレスターギルド南西の高い場所に居るウォルフガングに、
War Ageではヌブールの村のリッカに話し掛ける(Alt+H)と貰うことが出来る。
(話し掛ければ何度でも貰えるが一個ずつしか貰えない)
ペットの成長
- 詳細はEXP表に記載。
- オーブン、ゴーストダンス、フレイムブレス、ブレイズ等の1発のダメージが少ない技やスペルを多用するモンスターが育成に向いているといえる、ただしダメージが低すぎるとEXP取得率が激減する
- ペットの育成はむやみに強すぎる相手にぶつけても取得EXPは常に10が上限の為そんなに早くは上がらない。
lv7以上上の出来るだけ楽な相手にぶつけ、死なせない事が育成の近道。 - ペットのLv減少速度は、成長速度
と同等に比べ遥かに速いので調教値には注意。また格上・同格と相手をするより格下の相手をする方がLv減少速度が早い。
ちなみにLv減少時なぜかNEXT経験値が減りTOTAL経験値が増えるが、NEXT経験値が0になりLv減少の瞬間TOTAL経験値が帳尻を合わせるように一気に減る。
- 忠誠心が0だとペットに経験値が入らない。
- 調教スキルが0か、ペットのLvの半分を下回っているとペットの戦闘で入る経験値がマイナスになる(下がっていく)。
- 下がる速度は実際に育てる速度と同等。(弱いモンスターにオルバンなどをぶつけてもあまり下がらない。)
- ウー系、ホムンクルス系といったレベルが調教スキルに依存しない特殊ペットは例外。
- 調教スキルが0か、ペットのLvの半分を下回っているとペットの戦闘で入る経験値がマイナスになる(下がっていく)。
- モンスターのAIにはヘイトを無視するタイプが居る。
- イクシオン、丘ギガース、サベージナイト、サベージキング、「ヴァルグリンドの巣穴」内のmob全般、海岸ライオン等は、ペットに回復を行うと怒涛のごとく本体を狙ってくる為、育成にはあまり向いていない。
- 種によっては暗黒命令のテラーチャームを使うことでこの「回復ヘイト」を削ることは可能。しかし一般的に育成に向かないのは(ごく一部を除けば)変わらない。
- また飼い主がmobとの距離をとった場合、特に回復ヘイトの強いmobに対してはタゲられないくらい離れた場合、mobは飼い主をタゲらずにペットを攻撃する。
- 回復ヘイトが強めだが完全に飼い主狙いというわけでもないmobも存在する。キングマミー、サベージルーキー、コボルトブリーダー、ドッペルゲンガー等は回復ヘイトが強めで、チェリッシングの射程以遠~回復魔法の射程以内に距離を取っていないと飼い主が攻撃される傾向が強い。しかしランダムな要素も大きいため、油断していていきなり殴られるというパターンも多い。
- これらとは別に、タルタロッサトリガーに対するバレットやサイド、イプスのイビル系全種、ロッソボスに対する手下、ラトロボスに対する手下、3竜同士などのように、強制リンクしてくるタイプのmobも飼い主狙いであることが多い。
- イクシオン、丘ギガース、サベージナイト、サベージキング、「ヴァルグリンドの巣穴」内のmob全般、海岸ライオン等は、ペットに回復を行うと怒涛のごとく本体を狙ってくる為、育成にはあまり向いていない。
ペットのステータス
- ペットのステータスは完全にペットのLvで固定されている。
つまり、誰が捕まえても、誰が育てていたとしても、全く同じLv(小数点含む)の同じペットは同一のHPになる。 - 自ペットのステータスは、120918パッチからペット窓右クリックで開く情報ウィンドウにて、基本パラメータ、習得技(特殊行動は例外。またディレイ中等使用不能時はグレー表記)の確認ができるようになった。
Mobや他人のペットの強さを計る場合はConsider(Alt+c)でプレイヤーのステータスより1.1倍以上優れている場合に表示されるのを利用する。
また、解読スキルがあれば博識で詳しい数値もわかる。 - その他表示されないペットのステータスは以下の通り
サイズ サイズは種類ごとに上限と下限が決まっており、その中でランダムに決定されPOPする。
ペットのサイズはランダム性が高く全く同一のサイズのペットを捕まえる方がむしろ難しい。
比較する場合はペットの名前の高さを基準にすると良い。なお、ほぼ差がないものや固定も存在する。移動速度 ペットの種類により様々、PCの走りより早いものがいれば歩き並みなペットもいる。Buff/Debuffの影響あり。 移動方法 地上・準飛行・飛行型がおり、準飛行・飛行型は地面の凹凸をある程度無視して移動ができる。
(準飛行型は移動時のみ飛行するタイプを指す)
飛行型はアースクエイクなどの一部の攻撃を無効化する。アタック間隔 テクを含めないアタックの間隔。(テクを含めたものは攻撃間隔)
大きく分けて、高速型:約3秒 準高速型:5秒前後 その他7秒前後
レベル上昇により間隔は短くなるが、割合で減っていくためか元々アタック間隔が短いペットは体感しにくい。
また、アタックを2種持つペットやアタック自体存在しないペットもいる。攻撃系統 ほとんどのペットが素手(殴打)タイプであり、レベルとともにクリティカル率がアップしていく。
武器タイプのペットはその武器のステータス(装備スロット・有効レンジ・付加効果)の影響を受ける。素手タイプに比べクリティカル率は劣る。
グレイブンなど一部は素手と武器の2系統のアタックを持っている。
フィニュなど見た目武器を装備しているようでも、ドミニオンしても武器が変わらないものは素手タイプである。盾 盾を装備しているペットに適用。ディレイはペットの種類ごとで固定。
Lv=盾スキル値であり、ペットも同様に盾のステータス(要求スキル値・ダメージ軽減量・回避率)の影響を受ける。
盾自体のダメージ軽減量は変化しないが、盾スキル値(=Lv)によるダメージ軽減量は増える。自然回復 Lv上昇に応じて自然回復量が増えていく。全ペットに適用される。
ただしPCの自然回復と違い、立っている状態での回復量はごくわずか。
また、バーサークやエピデミックに対する効果はなく、レベル問わず自然回復は停止する。お座りMP高速回復 一部の魔法使うペットに適用。お座り時に通常よりも数倍もの回復をする。
(立ち状態も通常のペットと比べMP自然回復量はあがっている)AI切り替え 一部の遠距離攻撃を使うペットに適用。ペットを右クリックにより近接モードか遠距離モードかに切り替えられる。
忠誠が50以上ないと変更できない。詠唱中断回避率
(詠唱継続率)詠唱を必要とするテクニックを使うペットに存在する。(レベルと内部係数に依存する集中力依存) その他 PCテクニックと同名のものを使用する場合、その効果量はだいたいLv=スキル値と同等のものになる。(戦技、酩酊、キックなど)
ただし魔法テクは魔力が影響している他に、一部ペットはLv=スキル値*0.8相当の効果量(係数)になっている。
PCに適用されるスキル値による消費MP軽減といった効果はペットにはない。 - ペットのサイズによる違いについては主に以下の通りである。
- サイズ小は邪魔になりにくく、多少狭い所でも大きなペットより使い勝手がよい。
小さいほど敵の遠隔物理攻撃のミスザマークを誘発させやすい。 - サイズ大のペットは段差等の地形による影響(大幅な迂回等)に若干強い。
攻撃射程は武器レンジ+キャラクター半径で決まるため、大きいほど相手に技が届きやすくなる。(逆もあり)
- サイズ小は邪魔になりにくく、多少狭い所でも大きなペットより使い勝手がよい。
ペットの技(特殊行動)
- これまでペットは使用条件が満たされた場合任意のタイミングで技を発動していたが、080924パッチにて任意・特殊行動1・特殊行動2の3種類に分けられた。
- 任意:今まで通りペットが技を発動できる状態であれば勝手に技を発動する。
- 特殊行動1:ペットにパフォーミングウィップを使用し、かつペットが技を発動できる状態であれば技を発動する。
- 特殊行動2:ペットにブリーディングウィップを使用し、かつペットが技を発動できる状態であれば技を発動する。
- 技発動の条件としてペットのレベルの他、忠誠度が関わる。
- 特殊行動テクニックの名称およびディレイはペットウィンドウに表示されない。
- ペットの特殊行動一覧
ペット名 特殊行動1 特殊行動2 ペット名 特殊行動1 特殊行動2 動物(AF) 竜族(DF) ミーリム イーツ 50:ショータイム アルビーズ オルヴァン 60:タックル 80:フレイム ブレス サスール エイプ 100:岩石落とし ネオク オルヴァン 75:タックル ネオク ビーク 20:フラップ ウイングス 80:フェザー ショット ネオク ドラゴン 90:ドラゴンの息吹 レア ネオク ビーク 40:フラップ ウイングス 60:フェザー ショット エルアン リザードマン 65:バーサーク レクスール ハウンド 50:ペロペロ エルアン リザードマン 弓 65:ナイト マインド イルヴァーナ ウルフ 50:ペロペロ エルアン リザードマン メイジ 75:コンデンスマインド レクスール バック 80:ホーン チャージ ハティル リザードマン 槍 65:ナイト マインド ガルム鹿 60:タックル ハティル リザードマン 棍棒 65:バーサーク ネオク グリズリー 60:ベアダウン 傭兵(HM) レクスール ベアー 60:ベアダウン シークレット サービス 45:カミカゼ レクスール ライオン 初期:クロウ 特殊入手 イルヴァーナ ライオン 60:ストロング タウント ベビーギガース 100:バーサーク イルヴァーナ バルドス 70:トランク ウィップ シルバー ゴーレム 100:セイクリッド サークル 人型(MF) ゴールデン ゴーレム 100:ナイトマインド レクスール グリフォン 55:フラップ ウイングス 80:フェザー ショット ミスリル ゴーレム 85:ディバイン シールド サスール グリフォン 85:フェザーショット オリハルコン ゴーレム 100:バーサーク イルヴァーナ オーク 40:スピリット ガード シルバー ガーディアン 75:リジェネレイション オーク ギャング 初期:バーサーク ゴールデン ガーディアン 100:シールディング オーラ レクスール アマゾネス 50:チャーム ダンス 40:チャージド スラッシュ ミスリル ガーディアン 100:ダイアモンド スキン ヴァルグリンド アマゾネス 蹴 70:ハリケーン オリハルコン ガーディアン 100:カンフー ソウル ヴァルグリンド バルカー 60:ジャイアント クランプ 全てを焼き尽くす者 100:メタモルフォーゼ ムトゥーム グレイブン 60:エクセキューション フレイム ソウル 100:メタモルフォーゼ パレス タルタロッサ 65:フラップ ウイングス 憎しみの焔を纏う者 100:ブレイズサークル ゲオ モール 70:地中に潜る ディサイファー ピグ 100:博識 特殊ペット ウーティーン 50:ウースレッド ミニ タイタン 120:ミニ キャノン キャロル 60:自己再生 ミニ イビル タイタン 120:ミニ キャノン キャロル 60:自己再生 フィニュ 110:ローズ カーテン 魔法少女フィニュ 30:AI切り替え おばけのチャーリー 75:魔力融合 エレメンタル プルルーム 85:浄化魔法のページ 100:
範囲回復魔法のページエレメンタル フラウ エレメンタル ローセウム エレメンタル アトルーム エレメンタル アールブム TIT-P-12 100:超波動砲 EVI-B-12 100:超波動砲
確認されている不具合
- 召喚スキルと干渉する(現時点では仕様:メールでの公式返答)
- 青ネームとピンクネームを同時にテイムする場合、
召喚魔法との競合が起きていろいろと不具合が出る- 召喚魔法もスキル値30で二匹、60で三匹呼び出せる
- 召喚魔法で呼んだペットは全部黄ネーム
- 召喚のスキル値の枠に制限される
(調教40・召喚20だと、青ネーム二匹またはピンクネーム二匹はテイムできるが
青・ピンクを一匹ずつテイムしようとすると
「スキル値が足りないのでこれ以上テイムできない」といわれてしまう) - 召喚も青ネームペットの干渉を受ける
召喚60でグリフォン(Lv60)をペットとして連れる歩くと、
スキル不足により一切の召喚が不可能となる
- 青ネームとピンクネームを同時にテイムする場合、
その他
- ペットにかけられる強化、回復持続Buff、Debuffは
6つ8つまでが限界でそれ以上かけると初期順に上書きされる(23/02/28パッチにて8枠に増加) - ペットは包帯は巻けるがポーション系統は使えない
- ペットへの回復
- チェリッシングは調教100で77-80回復
- 召喚魔法ウォーンパニッシュメントは範囲が狭いが範囲内ペット全てに回復効果有
- 回復魔法グループヒーリングはペットには掛からないがセイクリッドサークルはペットも回復する
- 回復魔法リジェネレイションは、弓技のホープレスショットで消える事があり、
事故・故意何れにしろペットも影響を受ける可能性が有るので弓が居る時は注意 - 音楽レゾナンス ハーモニーで範囲内ペット全てに回復可能。最大HPの25%回復なので高HPのペットに対しては非常に効果が高い
- その他ペットへの補助について
- 召喚魔法クライシスコールは見える位置のペットしか呼び寄せられない
- 召喚魔法デスマーチはチアーショット、強化魔法ヴィガーと重複させられる
(増えるダメージはおよそデスマーチ15~20チアーショット20~30ヴィガー10~15それぞれスキル値100想定) - 召喚魔法の補助はクライシスコール以外全て超小規模自分範囲型なので戦闘中に上手くかけることは中々難しい
- 強化魔法ヴィガーとチアーショットは後にかけた方が優先され上書きされる
- 基本的にペットに強化魔法の多くはかける事が可能で生存率、育成速度を上げる事が出来る
- 音楽テクのほとんどが範囲内の全ペットに効果が表れ、支援することができる
- アニマルケイジ関連
- ミラクルケイジでアニマルケイジにペットを格納するとペットの名前はリセットされてしまう
- ミラクルケイジはタイミング次第では死体がケイジに入ってしまう場合がある
- ミラクルケイジで収納する場合、忠誠心が最大値より下回っていると収納した際に忠誠心が下がる可能性が発生する(-0.1~0.2程度。死亡時より遙かに少ないので、緊急時は収納を優先)
- 調教スキルがペットのLVより低い場合でも収納してもLVが下がる事は無い
(LVアップ時の表示ズレが適正化される場合はある)
- ペットの餌について(参考:餌一覧表)
- アイテムInfoのペットアイテムの欄に餌の種類とその効果量が表記されており、ペットの好きな物・嫌いな物にその種類があれば食べさせることができる
アイテムInfoにペットアイテムの欄がなければ餌にならない - 好物の種類の横に◎があるものは大好物で、◎のついていない好物と比べて
忠誠度を回復させた時の最大忠誠度が上がりやすくなり、最大で2上がることもある - 嫌いな物を食べさせると現在忠誠度が効果量分下がる他、最大忠誠度が1~2下がる
- アイテムInfoのペットアイテムの欄に餌の種類とその効果量が表記されており、ペットの好きな物・嫌いな物にその種類があれば食べさせることができる
- 雑知識
- ドミニオンは下僕にも使え、大抵はかけられると巨大化する。ドミニオンは受けたペットが消滅すると解ける(召還の時間切れ、野生に返す等)
任意な時間で解きたいのであればシーインビジ、センスヒドゥンからミラクルケイジ等を使うと良い - ドミニオンは上にもある通り消滅ではなく、ただ見えなくなる移動可能インビジ状態なので必ずしもモンスターの攻撃を受けないとは限らない
- 取引のサインボード一つでペット・ウィンドウの枠を一つ使う。ドミニオンも可能
- ドミニオンは下僕にも使え、大抵はかけられると巨大化する。ドミニオンは受けたペットが消滅すると解ける(召還の時間切れ、野生に返す等)
- ペットは溺死せずPreでも水中戦が可能だが、釣りをやってる人の迷惑になる事は避けるべし。
因みに水中でもアイテムが使えアニマルケイジからペットを取り出す事は可能 - 混戦時にはペットウィンドウの名前をクリックする事でペットのターゲットが可能
- 霊体状態でも調教スキルは全て使える。特に街中でのミラクルケイジは忘れないよう注意
- テレポートやリコールアルターによるペット追従移動は忠誠度がある状態で命令で「お座り」でなければ着いてくる。
実際の移動時は表示まで若干のタイムラグがある。逆に忠誠度が無く「お座り」状態だと置き去りにする事も可能 - ペットを2体以上同じ敵に攻撃させると、マスターに対するヘイトが跳ね上がる。
タウントを持つペット、プリーチ、サイレントランなどタゲ切りの技を使うと良いが、万能ではない為過信は禁物 - ウー、ホムンクルス、タイタンは連れて行けるペットの合計数の影響は受けるが、連れて行けるペットの合計LVの影響を受けない。つまり調教*2=ペットの合計LVからさらにウーを取り出すことができる。ウーのLVは関係なく取り出す事が可能。ウーをケイジから出した状態でもフェイタライズ、下僕召喚は普通に出来る
- 対戦中に対象mobをターゲットした状態でペットコマンド"/petattack <t>"のマクロを連打すると、
ペットは飼い主に戻りかけるという行動を行ってから再びターゲットに向かう。
これを利用して、立ち位置の安定しないバルドス戦やバイソン戦、地形的に狭い地下水路等では位置調整を行うことが可能。
"/ass <pet1>"、"/attack <t>"の2行マクロで、mobをタゲらなくても使える。 - ペットがはぐれてどうしても戻ってこない場合、あるいはペットが死体回収不可能な場所で死んでしまったりした場合、
SBで"/killmyself"の自殺コマンドを使うと、霊体になった時点でペット(死んでいた場合はペットの死体)がSBに出現する。
ワーシップドールさえあれば、いかなる場合であってもSBに頼んで蘇生してもらう(=Lvダウンが大きい)必要はない。
スキル上げ情報のまとめ
- 調教スキルは蓄積型。テクニックの使用によって0.1未満のスキル値が加算される。が、かならず上がっているわけではない。チケットを使用すると0.0001単位でスキル上昇が確認できる。
- 上記青ペットなどを参考に、テイムするのに必要なスキル値に少し足りないくらいからスキルを使っていくといい。
- なんでもいいので1匹テイムしてチェリッシング、チアー ショットを延々する。それだけで上がる。(コメントより)
- チェリッシング、チアーショットなど、ペットを対象にするスキルは場所型アンチマクロの模様。移動しながらを推奨
- 複合技エリアチェリッシングは100まで上昇判定有り。
- チェリッシング、エリアチェリッシングはペットのHPが満タン時よりも減っていた時に使用する方が、上がり幅が大きい。
- スキル90以上(80台も?)でのDF使用時(異種族に対して、及び適応種族のLv制限外による「フェイタライズできなかった」とログの出る状態)のスキル上昇を確認できず。(チケット使用時に検証)
- 80台のパフォーミングウィップ使用時のスキル上昇を確認できず。(チケット使用時に検証)
- 低ST短ディレイのチェリッシングとチアーショットで100までいけるだけまだ楽だが、それでも1回の上がり幅は戦技・魔熟等と同じと思われる。チケット2種(100%+100%)でスキル98直前の上昇値は0.0013だった。もちろんテクニックを使用したからといって必ず上がるわけではない。100まで上げる場合は90が折り返しと思った方がいい。
スキル | 行動 | 上昇判定 |
アニマルフェイタライズ マンカインドフェイタライズ ドラゴンフェイタライズ | 違う種族に | 有り |
---|---|---|
多頭連れ上限を超えて | 有り? | |
ペット枠上限を超えて | 有り? | |
Fizzle | 有り | |
チェリッシング | Fizzle | 有り |
チアー ショット | Fizzle | 有り |
ワーシップ ネイチャー | Fizzle | |
テラー ウィップ | Fizzle | |
パフォーミング ウィップ | 特殊行動の無い対象に | 有り |
特殊行動未修得ペットに | 有り | |
Fizzle | 有り | |
ミラクル ケイジ | アニマルケイジ非所持成功 | 有り |
アニマルケイジ非所持Fizzle | 有り | |
Fizzle | 有り | |
ドミニオン | Fizzle | 有り |
質問と回答
- 敵のターゲットが自分に向かっていないとテイムできないってのをどこかで見た気がする
- 少なくとも自分のペットor下僕、PTMがタゲのときはテイムできました。他PCだと分かりません。それと、自分で1回はダメージを入れないとテイムはできないようです。
- 1回も自分で攻撃当てなくてもテイムは可能です、ただしアイテムと同様にその敵に対して一番の功労者でなくてはダメのようです(他人が叩いてる横からいくらやってもテイム出来ない、ある意味出来た方が怖い)…つまりまったく戦闘能力がなくても自分が一番の功労者になればいいわけです。簡単なやり方としては、①ペットに攻撃させてHPを減らします。②ある程度減らせばペットをミラクルケイジでアニマルケイジに入れます。③あとは各種フェイタライズするだけです。そうすれば一番の功労者だったペットがいなくなったわけですからフェイタライズした自分が一番の功労者となります。すると自分でダメージを与えなくてもテイム可能となります。ミラクルケイジ後の攻撃はこちらにきますがそれくらいは耐えましょう。残りHPにもよりますが基本的には1~5回までにはテイムできます。私はこの方法でガンガンテイムしています。
- ティムできるか否かはルート権によります。自力でルート権確保できるほど削った後は当然のこと、自力で削れない人でもPTメンバーにルート権を確保できるほど削ってもらえばティムできます。火力のない調教師はPTメンバーに可能域まで削ってもらいましょう。
- グリフォンをケイジに入れられなくいて困っているあなた!なでなでやチアーをやると7割ぐらいの確率で降りてきます(根拠無し体感)。
- グリフォンをケイジに入れられなくいて困っているあなた!一旦ログアウトすると目の前にいますよ
- MAP移動でも同様だよ。すぐ座らせればね。
- 召喚魔法のクライシスコールってのもあるね。
- ものまねのスケープゴートミミックも若干高い位置に移動できるため、これで入れられることもある。
- 調教90あたりが対象になってしまうが、元々PCよりも大きいオルヴァン等にドミニオンすることで入れられることもある。
マンモスにドミニオンしたらかなり大きくなるので入れられます被ダメが、大きいと経験値の量も大きいと感じられますが、どうでしょうか
ナジャ、神殿モンス、カオスモンスは、時間が掛かる割に上がりが悪い感じがする