装備品

Last-modified: 2022-07-08 (金) 23:04:43

概要

艦の性能を底上げする装備品は、Rankや艦種に応じて1~3つまで搭載可能。Rank帯を問わず、すべての艦艇において価格は変わらない。艦艇を売却する際は、ジェムを10消費して取り外す(この際は他艦艇に流用できる)か、購入時の半額で売却できる。もちろん、艦艇を売却せずとも任意のタイミングで取り外すことも可能。その際は取り外したい装備品を一度タップし、装備品のリストを展開し、再度タップする。

スロット1

低Rank帯から使用可能なスロット。艦種などによって装備できるものとできないものがある。

名称価格(ゴールド)効果
改良型弾薬庫防護装置500k弾薬庫の爆発発生率を70%低下させる。
弾薬庫はそうそう飛ばないので、優先度は低い。
改良型副砲防護装置500k副砲と高射砲の耐久性を100%高める。
現状では、戦闘に大きな支障をきたすほど副砲や高射砲を数多く破壊されるような長期戦はPvPではありえないため、こちらも優先度は低めか。
改良型主砲防護装置500k主砲および魚雷発射管のHPを20%UP。破損率を50%低下。破損時の修理時間を20%短縮。
高威力の砲弾が飛び交うRank帯では、主砲が被弾によって機能を停止することも起こり得る。比較的モジュールの耐久性の低い高Rank駆逐艦に有用。
防災モジュール1000k火災および浸水の継続時間を15%短縮。
空母の雷爆撃や巡洋艦からの継続的な砲撃、見えない駆逐艦からの魚雷に悩まされる高Rank帯では、消耗品のダメージコントロールだけで対応しきれないこともある。被ダメージの低減を少しでも図りたいなら搭載することをおすすめする。
航空機銃強化装置1000k艦載機の機銃ダメージを10%向上させる。戦闘機の機銃以外に攻撃機の後部機銃でも効果あり(?)
中、高Rank帯の空母で搭載可能。制空権を獲得するために必須である。

スロット2

艦艇のサイズが大きければ比較的低Rank帯から使用可能。

名称価格(ゴールド)効果
改良型舵修理・防護装置1000k舵の耐久性を20%高め、破損時の修理時間を20%短縮。
敵に対して自艦の艦尾を見せない限り舵は絶対に破損しない。そこから導かれる結論は推して知るべし。
改良型主機修理装置1000k主機の耐久性を20%高め、破損時の修理時間を20%短縮。
筆者の経験上、被弾してエンジンが機能を停止したのは、駆逐艦と巡洋艦くらいである。この装置に頼る立ち回りを改めた方が賢明だろう。
改良型災害抑制装置1000k火災発生率を4%、浸水発生率を6%低下させる。
応急長のスキルと合わせることで、非装備艦以上の耐久性を示すことができる。艦種を問わず活用できるだろう。
舵強化モジュール1000k転舵所要時間を20%短縮。
敵の魚雷や砲弾をかわしたいあなたにオススメデス。何?!慣性ドリフトだと?!
ちなみにサイズが大きくなった高Rank帯巡洋艦に装備する猛者もいる
主機強化モジュール1000k加速時間を50%短縮。
戦場に一番乗りしたいあなたにオススメデス。突貫!!!!

スロット3

攻撃能力を大きく高める装置も多く、値段も比較的高め。

名称価格(ゴールド)効果
高射砲強化装置2000k高射砲の射程+20%
対空能力に優れた一部の巡洋艦以外は素直に主砲の性能を高める装備品(後述)を利用した方が賢明だろう。
副砲強化装置2000k副砲射程+20%、偏差(目標に対する誤差)-20%。
副砲射程に秀でた高Rank帯の一部戦艦に非常に有用。
主砲強化装置2000k主砲装填時間-5%、主砲旋回所要時間-15%
主砲を装備しない空母を除くあらゆる艦種で有用。迷ったらこれを積むべし。
照準システムモジュール2000k主砲の偏差-7%、魚雷発射管の旋回速度+20%。副砲射程+5%、偏差-5%
精度に悩まされるプレイヤーはぜひこの装備を検討してほしい。
An Old Warrior7500k(Warspiteのみ装備可能)
主砲旋回速度-25%、偏差-20%。
AA エンハンスメントモジュール2000k(各国の最高ランク戦艦のみ装備可能)
敵航空機へのダメージ+30%
航空機整備強化装置2000k艦載機の換装時間-10%
低Rank帯から空母が装備可能。より短い時間で艦載機を展開できる。
航空機防護強化装置2000k艦載機のHP+20%
空母の戦闘機以外にも、戦艦や巡洋艦の対空戦闘能力も馬鹿にできない高Rank帯では必須。

コメント

  • テスト -- 2018-08-14 (火) 18:13:28