アメリカ

概要

日本と同じくバランスの良い艦で揃うが、特に主砲の能力に優れている。低rankの巡洋艦・戦艦は機動性が他国艦より低い。

・駆逐艦
RPMや砲旋回能力が高く、駆逐艦同士の対艦戦闘は比較的得意である。速力・加減速性能共に優秀だが、低rankでは要の魚雷射程が短く、ほぼ見つかる→副砲で撃たれる可能性があるところまで接近しなければならず、初心者にはお勧めできない癖の強さがある。高rank帯では総合的にバランスのとれた性能となる。

・巡洋艦
アトランタから152ｍｍ砲を装備し手数で稼ぐ軽巡ルート（ブルックリン以降）と、203ｍｍ砲を装備し火力を重視する重巡ルート（ペンサコーラ以降）に分岐する。対空能力が高い船が多く、空母乗りにとってはかなり厄介な存在となる。巡洋艦のセオリーに則って、敵駆逐艦、巡洋艦の排除、味方戦艦への対空及び火力支援で輝く。

・戦艦
低ティアは鈍重だが、比較的装填の早い砲を持つ傾向にある。rank4のノースカロライナ以降の戦艦は速力も向上し、対空能力が戦艦としてはかなり高い。器用な立ち回りが高rank帯では可能となり、それを活かせるかが勝敗のカギとなるだろう。

・空母
艦載機の耐久性は日本空母のものより勝る。一編隊あたりの機体数が多く、操作がしやすいが、長い整備時間が必要とされ、運用で日本空母より柔軟性に欠けるという欠点もある。雷撃機と比べると爆撃機が強力である。

開発ツリー

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プレミアム艦艇

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