戦闘指南

Last-modified: 2014-09-18 (木) 04:10:06

このページではPSO2における各クラスの立ち回りなどを指南します。
始めたての方や、新しいクラスに鞍替えした人などが参考にしていただけたらと思います。

※あくまで、個人的見解に基づいていますので参考程度にしてください。
 決して立ち回りを強制するものではありません


PSO2における戦闘とは

PSO2における戦闘は大きく二つに分けられます

  • 雑魚との集団戦闘
  • ボスとのPT戦闘

どちらにも共通して言える戦闘目標は"生存"することにあります。
PTメンバーが死亡すると戦力の低下につながり、復活させる手順が発生します。
PTメンバー全員が死亡しないことにより、継続的にダメージが与えられ
敵の殲滅を早めることができ、結果的に生存率が上がることになります。

雑魚戦

PSO2のクエストの大部分はこの一般エネミーとの戦闘が占めます。
多数のエネミーとの集団戦闘になるので、それに沿った立ち回り、PAやテクニックが推奨されます。
以下、職による大まかな立ち回りを上げます。
※この立ち回りを強制するものではありません。頭の片隅にとどめ置く程度でも構いません。
※個人的見解に基づいてますので異論は認めます。

前衛職(Hu Fi Br)

  • 前衛職は基本的に足を止めないPAを選択しましょう。

    足が止まってしまうPAは敵の的になるので、被ダメージの可能性が大きくなります。

  • 敵集団を一掃できる範囲攻撃も有効になります。
  • 弱点部位を突く事を意識しましょう。ダメージが跳ね上がるので、殲滅速度も上がります。
  • 盾を持っている敵は吹き飛ばしてガードを無力化することも状況に応じて行いましょう。

    ただし、大きく吹き飛ばしてしまうと敵がばらけてしまうので、状況を見て行いましょう。

  • HuのワイヤードランスのPAの多くは敵をホールドしてしまい、他の味方のロックが外れます。

    また大きく敵を動かしてしまうので、味方の攻撃が空振りに終わる可能性もあるので注意です。

中・後衛職(Ra Gu Fo Te Bo)

  • 中・後衛職のPAやテクニックは発動時に足が止まるものが大半なので、できる限り安全を確保しましょう。
  • 敵が接近する前に攻撃を行い有利な状況を作りましょう。
  • 範囲攻撃のPAやテクニックを選択し敵をまとめて攻撃しましょう。
  • 前衛職以上に吹き飛ばしに注意が必要です。

    後衛が敵を飛ばすと前衛が追っかけることになるので、より状況の判断が必要です。

    ただし、その場ダウンや小浮かしのPA・テクニックはその限りではありません。

  • できる限り弱点部位を突きましょう。前衛と同じく殲滅速度を上げましょう。

ボス戦

クエスト中、もしくはクエスト最後に待ちうけるボスとの戦闘になります。
PTの場合は雑魚戦とは逆転して多数対1ないし2の戦いになるので数字だけ見れば有利です。
しかし、ボスは攻撃力が総じて高く、後衛の防御力のないクラスだと1、2発喰らっただけで
死亡してしまうこともあるので、雑魚戦以上に立ち位置、立ち回りが重要となります。
※本項目ではボスの部位をできる限り破壊する方向で解説します。

  • ヘイト
    ヘイトとは敵エネミーのプレイヤーに対する敵対心。敵エネミーは、ヘイトの高いプレイヤーに攻撃してきます。
    PSO2においてヘイトは先制攻撃をしたプレイヤーや多くダメージを与えているプレイヤーがヘイトが高くなり
    敵エネミーの攻撃対象となります。
    戦闘中に自分が敵からヘイトが高いのかどうかを判断し
    ヘイトが高くないのであれば比較的安全なので積極的に攻撃しましょう。

前衛職(Hu Fi Br)

  • 出来る限りボスの動きを覚えましょう。

    予備動作を覚えることでガードや回避ができるようになるので、よりアグレッシブになれます。

  • 前衛職がPAを選択する際は、PAのダメージとPAを出し切るまでの時間を考慮しましょう。

    素早く高いダメージを与えられれば、回避も容易ですし被ダメージを抑えることに繋がります。

  • 雑魚戦とは違い足を止めるPAも選択肢に入ります。

    大きく移動するPAはボス戦では立ち位置が変るので弱点部位を継続して攻める事が出来なくなる為です。

  • 部位破壊でダウンや隙を作ることができるので、出来るだけ部位を破壊しましょう。

    ※PT目的によっては部位破壊を狙わず即弱点のみをついて倒す場合もあるので、PTメンバーに確認しましょう。

  • ボスは吹き飛ばしやホールドが効かないので、雑魚戦とは違いこれらのPAを使っていけます。

    遠慮なく使っていきましょう。

  • 常にHPに気を配りましょう。前衛職は比較的ダメージを受けやすいので、HPは出来る限り全快状態を保つのがよいでしょう。そのため、ボスによって違う回復タイミングを覚えましょう。

中・後衛職(Ra Gu Fo Te Bo)

  • 一定距離を保って戦闘を行う事を心がけましょう。

    距離を詰められると攻撃の隙が大きいので、被ダメージの可能性があがります。

    近づかれたら距離を取る、回避に徹することを心がけましょう。

  • 被ダメージが大きいので前衛職以上にボスの動きを覚えておく必要があります。

    すべてを覚える必要はないですが、次に来る攻撃を判断する予備動作を覚えておくと

    回避動作をとりやすくなるので、おのずと被ダメージが減ってくるでしょう。

  • 部位破壊は高所から狙いましょう。

    高い位置への攻撃は前衛職が苦手とするので、中・後衛職が積極的に狙ってあげましょう。

  • Boは他の中・後衛職と一味違った立ち回りになりますが、基本的にはワンヒットアウェイが中心になると思います。

    ここぞというときはPAでの大量殲滅をヤバイと思ったら下がってテクニックによる回復や補助を心がけるといいです。

クラス別考察

この項目では各クラスによる立ち回りを考察していきます。

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