IBIS・チケット発券

Last-modified: 2021-12-28 (火) 00:17:13

IBISチケット発券機キャッシャー
デフォルト車両のMAN EN92での一例です。MODの車両は別の機械が採用されてる場合もありますが、基本は同じです。

IBIS

ボタン

IBISボタン

次の停留所へ進める
放送を鳴らし次の停留所へ進める※ショートカットはQキー
前の停留所へ戻す
Route設定画面へ
Line設定画面へ
Ziel設定画面へ
キャンセル
決定
数字キー各種番号入力時に使用

テキスト

IBISテキスト

次の停留所名
Line番号
Route番号
Ziel番号
定時との時差この場合、約24分早着

手順

まずは運行する系統をメニューから設定しておく(そのうち「画面の見方」に書くつもりです…)。
ここでは仮に「59系統 ルート02」を設定する手順を載せます。

まず、Line設定画面を開いて「0 5 9 0 0」と数字を入力して8のボタンで確定。
※最初の三桁はLine番号、のちの二桁は特殊な表示の設定なので通常は0 0。
その後、Route設定画面に移動し「0 2」と数字を入力して8のボタンで確定。

Twitterの方でIBISについてまとめました
https://twitter.com/i/moments/1010832373267587072

FAQ

「ピポッ」と鳴って設定されない

車両を呼び出す画面の「Depot」欄、Line番号、Route番号の全てが噛み合ってないとエラーが出ます。
最初の頃は特に「Depot」欄がマップと同じものになっているかを確認しましょう。

終点着いた、どうすんの

折り返り路線を運行する場合は2のボタンかQキーを一度押すを折り返し路線の設定が自動て読み込まれます。
回送にする場合はLine 00000→Route 00にすると行先表示が消えます。マップによっては専用の回送表示がある場合があるので、その場合は上記の後Zielにその番号を入力すると表示されます。

チケット発券

チケットプリンター

チケット発券機

Fahrschein(英)Full rate  ※フルレート
Fahrschein-Kurzstrecke(英)Short haul full rate  ※短距離フルレート
Rageskarte(英)Day ticket  ※一日券
Fahrschein(Ermäßigungstarif)(英)Reduction rate  ※子供レート
Fahrschein-Kurzstrecke(Ermäßigungstarif)(英)Reduction short haul rate  ※子供短距離レート
選択しているチケットを発券
選択しているチケットをキャンセル
選択しているチケット名の表示
発券されたチケット正しいチケットなら発券後、客は自分で取る。もし違ったらチケットをクリックで回収可。

チケットプリンターではない紙タイプのチケット対応番号はこちら

キャッシャー

キャッシャー
客からの金は、ひとつづつクリックまたはShift+Tで回収可能。
つまみをクリックすると書いてある金額が釣り銭として出てくる。
個人的な体感での使用頻度は「00.30」>「02.00」>「05.00」>「01.00」>「その他」

手順

まず、客がチケットを要求してくる。
その際、画面左上にこのようなテキストが出るのでその内容を確認。
フルレート
文字が小さすぎて読めない問題の解決方法はこちら

この画像の場合は、「客は2.70のFahrscheinのチケットを欲して5.00を提示している」という事になる。
まずはお金を回収(お金をクリックするかShift+T)して、Fahrschein(チケットプリンター1のボタン)のチケットを発券する。
その後 5.00-2.70=「2.30」のお釣りをキャッシャーを使用し出す。
これで終わり。ね、簡単でしょ?


おまけ
短距離フルレート
↑チケットプリンター2のボタン
子供レート
↑チケットプリンター4のボタン
一日券
↑チケットプリンター3のボタン

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