デフォルト車両のMAN EN92での一例です。MODの車両は別の機械が採用されてる場合もありますが、基本は同じです。
IBIS
ボタン
1 | 次の停留所へ進める | |
2 | 放送を鳴らし次の停留所へ進める | ※ショートカットはQキー |
3 | 前の停留所へ戻す | |
4 | Route設定画面へ | |
5 | Line設定画面へ | |
6 | Ziel設定画面へ | |
7 | キャンセル | |
8 | 決定 | |
※ | 数字キー | 各種番号入力時に使用 |
テキスト
1 | 次の停留所名 | |
2 | Line番号 | |
3 | Route番号 | |
4 | Ziel番号 | |
5 | 定時との時差 | この場合、約24分早着 |
手順
まずは運行する系統をメニューから設定しておく(そのうち「画面の見方」に書くつもりです…)。
ここでは仮に「59系統 ルート02」を設定する手順を載せます。
まず、Line設定画面を開いて「0 5 9 0 0」と数字を入力して8のボタンで確定。
※最初の三桁はLine番号、のちの二桁は特殊な表示の設定なので通常は0 0。
その後、Route設定画面に移動し「0 2」と数字を入力して8のボタンで確定。
Twitterの方でIBISについてまとめました
https://twitter.com/i/moments/1010832373267587072
FAQ
「ピポッ」と鳴って設定されない
車両を呼び出す画面の「Depot」欄、Line番号、Route番号の全てが噛み合ってないとエラーが出ます。
最初の頃は特に「Depot」欄がマップと同じものになっているかを確認しましょう。
終点着いた、どうすんの
折り返り路線を運行する場合は2のボタンかQキーを一度押すを折り返し路線の設定が自動て読み込まれます。
回送にする場合はLine 00000→Route 00にすると行先表示が消えます。マップによっては専用の回送表示がある場合があるので、その場合は上記の後Zielにその番号を入力すると表示されます。
チケット発券
チケットプリンター
1 | Fahrschein | (英)Full rate ※フルレート |
2 | Fahrschein-Kurzstrecke | (英)Short haul full rate ※短距離フルレート |
3 | Rageskarte | (英)Day ticket ※一日券 |
4 | Fahrschein(Ermäßigungstarif) | (英)Reduction rate ※子供レート |
5 | Fahrschein-Kurzstrecke(Ermäßigungstarif) | (英)Reduction short haul rate ※子供短距離レート |
6 | 選択しているチケットを発券 | |
7 | 選択しているチケットをキャンセル | |
8 | 選択しているチケット名の表示 | |
9 | 発券されたチケット | 正しいチケットなら発券後、客は自分で取る。もし違ったらチケットをクリックで回収可。 |
チケットプリンターではない紙タイプのチケット対応番号はこちら
キャッシャー
客からの金は、ひとつづつクリックまたはShift+Tで回収可能。
つまみをクリックすると書いてある金額が釣り銭として出てくる。
個人的な体感での使用頻度は「00.30」>「02.00」>「05.00」>「01.00」>「その他」
手順
まず、客がチケットを要求してくる。
その際、画面左上にこのようなテキストが出るのでその内容を確認。
文字が小さすぎて読めない問題の解決方法はこちら
この画像の場合は、「客は2.70のFahrscheinのチケットを欲して5.00を提示している」という事になる。
まずはお金を回収(お金をクリックするかShift+T)して、Fahrschein(チケットプリンター1のボタン)のチケットを発券する。
その後 5.00-2.70=「2.30」のお釣りをキャッシャーを使用し出す。
これで終わり。ね、簡単でしょ?
おまけ
↑チケットプリンター2のボタン
↑チケットプリンター4のボタン
↑チケットプリンター3のボタン