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ようこそ!チュートリアル3 乗客を乗せてのはじめてのドライビングレッスンへ!
あなたは目的地の設定や方向幕の設定などバスの全ての機能を知っておくべきです。乗務の最初の日に川に放り込まれたくないですからね。それに最初のお客さんがチケットを買うときに無様な姿を晒したくないでしょうから。
このチュートリアルがそんなあなたのお役に立ちます!
あなたにドライビングのさらなる楽しさと変わりない揺るぎなさを!
100.
まずは少々状況説明を。
あなたはまだGrundorf(グリュンドルフ)にいますが、今日は"Krankenhaus(クランケンハウス/病院)"停留所へ来てもらいました。ここからあなたの最初の乗務を経験してもらいます。ここでは道路の往来に注意を払う必要はありません。
OMSIで最重要なバスであるMAN社製SD80シリーズ1749号車に教習車として再登場してもらいます。このバスを基に、ロールサイン制御盤や乗客に関係する全てのシステムの使用方法を学びます。
その他のシステムの特徴は"スペシャル"チュートリアルで学びます。
200.
その前に、チュートリアルのプログラムと操作の基本的な情報を:
チュートリアルを進めるに連れて、どんどんゲームの機能がアンロックされます。もちろんこれは環境と特にあなた自身の安全を守るためです。
それぞれのチュートリアルはいつでもやめることができます。しかし、次に始めるときは毎回初めからになりますからね!
インストラクションウインドウの下のボタンで前に戻ったり完了したステップを(現在のタスクに影響を与えることなく)戻すことができ、タスクがなければそのまま次のステップに進むことができます。
キーボードやマウスのキー設定はデフォルトセッティングであることを想定しています。もしすでに設定を変えていたらタスクを完了させるためにそのキー設定を使う必要があります――チュートリアルはキー設定を反映しないのです。
300.
このチュートリアルの目的は以下のレッスンを通じて、最終的に自分自身で乗客を安全確実に目的地へ運べるようにすることです。
- 系統と行先の設定
- IBISの操作
- ラテラルサイン/プラグサイン
- BVGチケットの種類
- 乗客
- 乗客と時刻表
初めは路線の方向幕について学びましょう。Grundorfでのセットアップはいい実例になるので、その他のマップでも同様に実践することができます。
しかし今は充分楽しんで、幸運を!:-)
400.
まずは乗客のために新しく追加したバスに準備を施すことを学びます。
乗客の快適性のためのさまざまなセットアップに加え、適切な方向幕が大事ですからその準備をしなければなりません。
500.
バスの出発準備は2番目のチュートリアルですでに学んでいるので問題はないでしょう。
ですので以下のレッスンでは方向幕の設定に的を絞っていきましょう。あなたが行先を間違って表示したら乗客はバスに乗ってきません。加えて、あなたは路線の停留所がどこにあり、どうやってたどり着き、どの停留所に着車すればいいのか等、馴染みのない路線でも知っておく必要があります。
600.
さあ始めよう。
方向幕の設定から始めましょう。ここで扱う幕式方向幕に加えて、全自動ロールサイン制御盤やマトリクス式方向幕もあります。
基本原則はどの車両も同じです。手動でロールを調整するときにいくつかの方法があります(実際は手回しクランクを使います!)。
- 望みの行先が表示されるまでキーボードを使って個別に"クランキング"する。
- 運転席の上にある制御盤を使って目的地を設定する。
- ゲームメニューから行先を入力する。
最初は"クランキング"を試しましょう
1000.
バスの正面を見てください。ここにクランキングの努力の結果が表れるはず。
それぞれの桁のそれぞれのロールを個別に調整する必要があります。左の桁から右の桁へそれぞれの桁にフォーカスを当てるには[F5][F6][F7]キーを使います。76系統を設定してみましょう。これはGrundorfの病院と農場をそれぞれ結ぶ路線です。このように系統番号が2桁だけなら左詰めで最後の桁を空白にします。
左側の系統番号幕に76系統を設定してください。それぞれの幕には空白のフィールドが二つありますが、幕の先頭の空白を使う必要があります。[Page Up]と[Page Down]キーでクランキングします。
1100.
行先ロールサインにフォーカスを当てるには[F8]キーを押します。クランキングは同様に[Page Up]と[Page Down]を使います。その前に電気系統の電源をONにするのが必要不可欠です!
方向幕を8番目の位置にある"Nordspitze Bauernhof(ノルトシュピッツェ・バウエルンホフ)"にセットします。
1200.
この方法はとても骨が折れますね。それほど複雑ではないですが、それでも完全に楽とは言えないものに、ロールサイン制御盤を使って方向幕をセットする方法があります。運転席視点に戻って左上を見てください。
1500.
このユニットには2つの重要なコンポーネントがあります。一つは方向幕をセット/リセットする制御盤で、もう一つは制御盤に入力するコード番号と方向幕の行先表示との対応表です。
制御盤の2つの緑のボタンは方向幕を1ステップ進めるか戻すボタンです。1ステップ進める前に赤いランプが消えるまで常に待機する必要があります。赤いランプは今ローラーが動いている印です。現在セットされている行先表示は番号で表示されます。
制御盤を使って"Flugplatz(フルークプラッツ/飛行場)"にセットしてください。
1600.
赤いランプのボタンで初期位置にロールがリセットされます。リストの一番最後にアジャストしたいときや初期位置に戻したい場合に便利ですし、制御盤とロールのシンクロがずれてしまったときにも使います。しかし例えばセット数を120個も持つSpandau(シュパンダウ)で運行するときは気をつけてください。リストの最後からたどり直すには大変な時間が掛かります。誤ってロールをリセットしてしまうのは大変な時間の浪費でしょう!
赤いボタンでリセットし、外から眺めてみましょう。
1700.
いくぶん抽象的ですが、しかし非常に単純な方法としてゲームメニューから方向幕を設定する方法があります。的確な系統番号と目的地を入力すると自動的にセットされます。
ゲームメニューを使って系統に76、行先を"Bauernhof(バウエルンホフ)"にセットしてください。(※訳注:系統番号はキーボードで入力する)
1800.
結構ですね。今後は系統番号と行先を自由にセットすることができます。そのときはあなたの好みの方法で行いましょう。
次は所謂プラグサインについて見ていきます。プラグサインには目的地に付加されるものと、目的地を置き換える二通りの種類があり、それらの区別は重要です。つまり一方は目的地の説明を補足事項として注記する表示(例:方向幕にはBauerunhof、プラグサインには"Tutorial")、もう一つは目的地を上書きする表示(例:方向幕は空白、プラグサインには"Falkensee Bahnhof ")に別れます。
2000.
プラグサインのクリップをマウスで左クリックし、最初のプレートを取り付けます。クリックを繰り返すと利用できるサインをサイクルします。最後のプレートの後はクリップは再び空になります。
プラグサインのクリップを左クリックしてTutorialサインを取り付けてください。
2100.
Grundorfにはサインは一つしかありません。Spandau(シュパンダウ)などのマップでは、いくつかのサイン――営業所は必要なものを全て用意しています――から選択できます。
次にラテラルサインを見ていきましょう。ラテラルサインまたはサイドサインは、バスの外側から見えるようになっていて現在の系統番号が表示されます。また内側に運行系統図が描かれていて乗客に提示されます。このプレートは系統を設定すると自動的に脱着されます。また、これを表示するかどうかはあなた自身で決めることもできます。
2500.
ラテラルサインにアクセスする最良の方法は、乗客視点で後扉から振り向くことです。
クリップ部をクリックして持ち上げると取外せます。同じことを繰り返して付け直すことができます。
2600.
上出来です。乗客があなたに尋ねたりする必要がないようにラテラルサインは取付けておきましょう。プレートは経年劣化で汚れていきます。たまには休憩中などに進んでウェスで磨くようにしましょう。終わりに、常に乗客に対して全体的に良い印象を与えるようにバスを維持しましょう。
3000.
統合オンボード情報システム、通称IBISについてお話します。
IBISはチケット鑑別機でありマトリクス式方向幕や停車アナウンス(もしあれば)をコントロールします。バージョン2(92年式のバスから)は遅延状況も表示します。
IBISにLineとRouteを入力して、バス停を過ぎるごとにスイッチで送ります。LineとRouteが入力されるとIBISはメモリーに保持された停留所を正確な順序でアクセスできます。
IBISは運転席の横、運賃箱の左にあります。
3100.
最初にIBISのコントロールパネルにある"Linie/Kurs(Line/Course)"ボタンを押してLineを入力しましょう。入力するLine番号には5桁の数字が割り当てられています。
最初の3桁は系統番号に相当します。例えば76系統なら076となります。マトリクス式方向幕のバスでは、最後の2桁はLineの追加コードに対応します。例えばNightのNやExpressのXなど。00にセットすると何も追加しません。
07600とタイプして76系統をセットしてください。
コントロールパネルの適切なボタンを押して入力を確定してください。(※訳注:確定ボタンはIBISの右下隅です)
3200.
次にRouteを設定してください。これにはIBISコントロールパネルの"Route"ボタンを押し、Route2であれば02を入力します。基本的にRoute1と2は大きな都市であってもその路線のメインルートの往路と復路に対応します。詳細はマニュアルを参考にしてください。"Enter"ボタンを再び押して入力を確定してください。
Route2は目的地が"Bauernhof(バウエルンホフ)"として保存されていて、入力直後にディスプレイに表示されます。表示は数秒続いたあと自動的に現在の停留所"Krankenhaus(クランケンハウス)"に切り替わります。
3300.
停留所を二つ送る練習をしてみましょう。IBISのディスプレイを注視して鑑別機が動く音を聴いてください。
IBISの"次停留所(放送)"ボタンか"次停留所(ミュート)"ボタンで停留所を送ることができます。あるいは足元左にあるフットペダルや[Q]キーでも行えます。フットペダルはマイクロフォンのスイッチにもなっていて、次の停留所をあなたが乗客にアナウンスできます。
IBISの"前(ミュート)"ボタンを押して"Krankenhaus"停留所に戻してください。
3400.
IBISの入力はキーボードからでも完全に行うことができます。それぞれの入力には[Ctrl]キーを併用します。
- [CTRL] + [NUM *] Line/Courseの入力
- [CTRL] + [NUM /] Routeの入力
- [CTRL] + [Num Enter] 入力の確定
- [CTRL] + [NUM Del] 入力の取り消し
- [CTRL] + [NUM 0-9] 数値の入力
3500.
SD80などのいくつかのバスには切り取りチケットがあります。基本的なチケットの種類を覚えておくことが大切です。
- 一般: U
- 近距離: K
- 1日乗車: TN
- 学生/割引: S
- 学生/割引 近距離: SK
3600.
"一般"チケットを切り取ってください。
3700.
"近距離"チケットを切り取ってください。
3800.
"1日乗車"チケットを切り取ってください。
3900.
"学生"チケットを切り取ってください。
3910.
"学生近距離"チケットを切り取ってください。
3920.
チケットの種類は覚えておきましょう――乗客が待たされもせずすぐにチケットを購入できたら、彼らは慈悲深さの気づきを得られるのです。
3930.
チケット販売の入力にキーボードが使えることも覚えておきましょう。マウスで発券機の全ての機能を操作できるほか、オプションのTicket selling設定で"easy"に設定するとキーボードを用いてあなたの仕事を大幅に単純化することができます。あなたはここで"advanced"設定のための必要な訓練を何も受けていないことに注意してください。しかし以下のキーストロークが使えることは覚えておきましょう。今ここで、あなたの前に乗客が立ち、チケットを要求して運賃箱にお金を置きました。
- [Shift] + [T] 運賃箱に置かれたお金を集める
- [T] 要求されたチケットを発行する
- [CTRL] + [T] 釣り銭を発行する
またレジはキーボードでも任意に操作することができます。時間の節約になりますが、腕がなまることは避けましょう。
- [CTRL] + [5] - [0] レジの下段に対応
- [CTRL] + [Shift] + [5] - [0] レジの上段に対応
4000.
Spandauのバスは1992年12月に発券機が導入されました。プリントされたチケットは紙のチケットと同等です。ともかくあなたは発券機の操作を学ぶ必要があります。
我々はあなたのバスの後ろに発券機を装備したバスをすでに停めてあります。そのバスに乗り換えてください。
4100.
五つの既知のチケットに加えて、いくつかBVG(ベルリン市交通局)特有のチケット――"Kurfürstendamm ticket"など――が追加されました。入門では人気なチケットに制限しましょう。
プリンターを使うためバスの電気系統のスイッチを入れる必要があります。適切なチケットのボタンを押して縦長の"出力"ボタンを押します。赤い"C"ボタンでキャンセルできます。
- 一般 = Fs Norm
- 近距離 = Kurzstrecke
- 1日乗車 = Tagesk. Nor.
"一般"チケットを発券してください。
4200.
チケットがプリントアウトされたら切り取ってください。
"近距離"チケットを発券してください。
4300.
"一日乗車"チケットを発券してください。
4400.
ここらで充分でしょう。
あなたの教習車に戻ってください。
5000.
あなたのバスは基本設定にリセットされました。あなたの前でバスは元気ハツラツ、自主的にすべてセットアップすることもできます。方法はお任せします。
5100.
あなた好みの順番に、あなた好みの方法で、以下を設定してください。
- 方向幕を76系統"Nordspitze Bauernhof"行きに
- IBISを76系統"Nordspitze Bauernhof"行きに
- IBISで始発点を"Krankenhaus"にセット
- プラグサインとラテラルサインを表示
5200.
次の手順を行ってください。
- エンジンを始動する
- ドアを閉める
- 前進ギアに入れる
- パーキングブレーキとバスストップブレーキを解除
ゲームメニューからルートヘルパーを有効にしてください。
5500.
目の前にある"Krankenhaus"停留所まで注意して運転してください。バス停では右ウインカーを点け、縁石に車体を寄せ、停止標識でそのまま着車します。そうでないと乗客は乗車しません。
5600.
Krankenhaus(クランケンハウス=病院):
前扉を開くと乗客が乗り込んできます。バスストップブレーキを忘れないように!ストップブレーキを掛けることで後扉のロックも解除され、降車ボタンを押した乗客がバスを降りることができます。
5700.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除して次の停留所"Einsteindorf Ausbau(アインシュタインドルフ・アウスバウ)"へ向かいます。IBISを次の停留所に送ります。
バス停は道路に沿って進んだ先の交差点手前右側にあります。
5800.
Einsteindorf Ausbau(アインシュタインドルフ・アウスバウ):
再び前扉を開けて乗客を乗せてください。
チケットの要求に応えます。
5900.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除して次の停留所 "Gaußdorf(ガウスドルフ)"に向かってください。IBISを次の停留所に送ってください。
交差点を右折し、次の停留所まで道なりに進んでください。
6000.
Gaußdorf(ガウスドルフ):
再び前扉を開けて乗客を乗せてください。
チケットを要求されたら応じてください。
6100.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除して次の停留所 "Elsterplatz(エルスタープラッツ)"に向かってください。IBISを次の停留所に送ってください。
次の交差点を右折します。バス停は交差点の直後右側にあります。
6200.
Elsterplatz(エルスタープラッツ):
再び前扉を開けて乗客を乗せてください。
チケットを要求されたら応じてください。
6300.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除して次の停留所 "Nordspitze Bahnhof(ノルトシュピッツェ・バーンホフ)"に向かってください。IBISを次の停留所に送ってください。
次のバス停まで道なりに進んでください。
6400.
Bahnhof(バーンホフ=駅):
再び前扉を開けて乗客を乗せてください。
チケットを要求されたら応じてください。
6500.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除して次の停留所 "Nordspitze Bauernhof(ノルトシュピッツェ・バウエルンホフ)"に向かってください。IBISを次の停留所に送ってください。
交差点を右折し、終着点まで道なりに進んでください。
6600.
Bauernhof(バウエルンホフ=農場):
後扉のロックを解除して乗客を降ろしてください。
IBISが適切な停留所を表示しているか注目します。
6700.
お疲れ様です、初めての乗務でした!それでは次のレッスンの前に数分の時間があるので休憩しましょう。
6800.
IBISの目的地を"Einsteindorf Krankenhaus"に設定します。系統は同じなのでそのままです。
通常、IBISは終着点で停留所を送るとそれ自身でRouteを切り換えます。新しい行先が表示され、その後、始発点が再び表示されます。
プラグサインを掲示するのを忘れずに!
(※訳注:方向幕をコード006"Einsteindorf Krankenhaus"に合わせます)
6900.
それではゲームメニューで"スケジュール"ボタンを押してください。
ダイアログボックスにはLineとTour、出発時刻の項目があります。
Tour(行路)は一連の運行車両です。Tour番号は一意に識別されます。一つのTourを運行する車両はその行路で同じ車両が使われます。Grundorfは路線が短く出発回数も少ないので行路は一つだけしかありません。他の都市では一日に数多くの行路があり、それぞれ異なる特定の出発時刻を持っていて――それぞれ別の車両が担当します。
セットアップ:
76系統、行路1、始発点 Bauernhof、10:07発、行先 Krankenhaus
もしまだであればルートヘルパーを有効にしてください。
転回場の反対側にある始発点に着車してください。
(※訳注:出発時刻はTripのスライダーで合わせます。Tripでその系統を運行している車両の行路全体から特定の時間に出発する便を選択します。)
7000.
全ての乗客を乗せてチケットの要求に応じます。
下り坂に沿って運転してください。交差点では迂回のためいつものように左折せず、直進して臨時停留所"Nordspitze Bahnhof"に向かってください。
IBISを次停留所に送ります。
7100.
Bahnhof(バーンホフ):
前扉を開き再び乗客を乗せてください。
チケットのリクエストに応じてください。
7200.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除し次の停留所"Elsterplatz(エルスタープラッツ)"へ向かってください。IBISを次停留所に送ります。
交差点を右折します。次の停留所まで道路に沿って進んでください。
7300.
Elsterplatz(エルスタープラッツ):
前扉を開き再び乗客を乗せてください。
チケットのリクエストに応じてください。
7400.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除し次の停留所"Gaußdorf(ガウスドルフ)"へ向かってください。IBISを次停留所に送ります。
交差点を左折します。次の停留所まで道路に沿って進んでください。
7500.
Gaußdorf(ガウスドルフ):
前扉を開き再び乗客を乗せてください。
チケットのリクエストに応じてください。
7600.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除し次の停留所"Einsteindorf Ausbau(アインシュタインドルフ・アウスバウ)"へ向かってください。IBISを次停留所に送ります。
右側にある次の停留所まで真っ直ぐ進んでください。
7700.
Einsteindorf Ausbau(アインシュタインドルフ・アウスバウ):
前扉を開き再び乗客を乗せてください。
チケットのリクエストに応じてください。
7800.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除し次の停留所"Einsteindorf Marktplatz(アインシュタインドルフ・マルクトプラッツ)"へ向かってください。IBISを次停留所に送ります。
右側にある次の停留所まで数十メートル直進してください。
7900.
Marktplatz(マルクトプラッツ):
前扉を開き再び乗客を乗せてください。
チケットのリクエストに応じてください。
8000.
ドアを閉め、バスストップブレーキを解除し次の停留所"Krankenhaus(クランケンハウス)"へ向かってください。IBISを次停留所に送ります。
交差点を左折し、直後の右側にあるバス停に向かってください。
8100.
Krankenhaus(クランケンハウス):
後扉のロックを解除して乗客を降ろしてください。
IBISを次に送ってRouteを切り換えます。
8200.
大変よくできました。あなたは熟練バスドライバーとしての資格テストに合格しました!
通常の運転条件下での時間の正確さや、ドライビングスタイルの統計を読むことができます。この興味深い値はいつでもあなたの刺激になり、スキルがより向上し能力を維持することにつながります。
9000.
おめでとうございます!
3つ目のチュートリアルを成し遂げました!これで以下の機能が使えるようになりました。
- Line(系統)と行先表示の設定
- 系統番号をクランキング
- ゲームメニューから系統を設定する
- 目的地をクランキング
- 制御盤を用いて目的地を設定する
- ゲームメニューから目的地を設定する
- 方向幕のリセット
- IBISの操作
- Line/Courseと追加コード
- Route
- 停留所を送る、戻す
- ルートを切り換える
- プラグサインとラテラルサイン
- BVGのチケット
- 紙とプリントのチケット
- 一般と近距離と1日乗車券
- 割引チケット
- 乗客を乗せての乗務
- 乗務とスケジュール
これで運行業務の基本を習得しました!あなた一人の初の乗務ではリラックスして臨みましょう。
9200.
このチュートリアルは気に入っていただけたでしょうか。ご意見ご要望があればトレーニングセンター宛の封筒に切手を貼って、村のポストに投函してください。
よろしければ、次のチュートリアル、スペシャルドライビングレッスンで再びお会いしましょう。
100000.
このチュートリアルを閉じるにはメインメニューからNew Gameを選択し、次のステップに進みましょう。
それではまた!
Your training manager.