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ようこそ!チュートリアル4 "スペシャル"へ!
あなたはこれまでに連節バスを運転したことは?ない?ようこそ!このバスを運転するためには非常に高度な技術を要しますが、マスターさえすれば無上な喜びを得られるのです。
さらに、同型式のバスでもメカニズムの違いからその操作方法にはいつも戸惑ってしまいますが、せっかちな乗客の目の前でその操作にもたつくのは避けたいものですね。
このチュートリアルがあなたの助けになるでしょう!あなたの気になる全てを一歩一歩学んでいきます。重要な役割に焦点を当てましょう!ここであなたは残りを学ぶのです。
あなたにドライビングの喜びを!
200.
まずは状況説明を少々。
あなたはまだGrundorfにいます。正確には"Nordspitze Bauernhof(ノルトシュピッツェ・バウエルンホフ)"停留所にいます。ここでは道路の往来に注意を払う必要はありません――初めてのバスを初めて運転するのには悪くないルールですね。
あなたは主要な型式の利用可能なバスを全て持ち、それらの主な違いを学びます。
300.
その前に、チュートリアルのプログラムと操作の基本的な情報を:
チュートリアルを進めるに連れて、どんどんゲームの機能がアンロックされます。もちろんこれは環境と特にあなた自身の安全を守るためです。
それぞれのチュートリアルはいつでもやめることができます。しかし、次に始めるときは毎回初めからになりますからね!
インストラクションウインドウの下のボタンで前に戻ったり完了したステップを(現在のタスクに影響を与えることなく)戻すことができ、タスクがなければそのまま次のステップに進むことができます。
キーボードやマウスのキー設定はデフォルトセッティングであることを想定しています。もしすでに設定を変えていたらタスクを完了させるためにそのキー設定を使う必要があります――チュートリアルはキー設定を反映しないのです。
400.
このチュートリアルは以下のレッスンを通して、最終的にあなた自身でバスを常に安全確実に運転できるようになることを目的とします。
- 連節バスのドライビングレッスン
- 計器パネル
- 新型ヒーター制御ユニット
- 電動ドアシステム
- 車いす用スロープ、リフト、ニーリング
- IBIS 2
- トレーラーの操作
- 様々な型式による異なったオペレーション
- MAN EN92/GN92
- MAN D92
- MAN SD85
- MAN SD83
- MAN SD80
- MAN SD77
- MB O305
- 新しいダメージシステム
- 整備不良と因果
- 経年に伴うダメージ
- 不具合
それでは最初に連節バスのあれこれを学びましょう。
楽しんで、そして幸運を! :-)
500.
このチュートリアルでは多くのゲーム機能が常に利用可能です。バスの再配置や変更などにだけ、わずかに制限されます。
今現在フォーカスされているバスは正しくないので、ゲームメニューから"バスの変更"ボタンをクリックし、GN92を選択して連節バスにフォーカスを移してください。
600.
バスをKrankenhausに移動してください。ゲームメニューから"再配置"ボタンを使います。
700.
もしまだであれば、電気系統をONにしてください。
計器パネルでは以下の警告灯が点灯します。
- (1) 主警告灯
- (2) バッテリーが放電中
- (3) パーキングブレーキが掛かっている
- (4) ABS
- (5) ニーリング機能の圧が低下中
ABSはブレーキング中の運動性能や方向安定性を高める技術支援システムです。これは車輪の空転を制御し濡れた路面でも制動距離を短縮します。
ABSに加えASR(トラクションコントロール)も加速時に車輪の空転を防ぎます。このバスには両方のシステムが装備されています。
エンジン始動。エンジンが動き出し、エアタンクに圧縮空気が貯まったら、実習を進めることができます。
800.
以下のメーターが計器パネルにあります。
- (1) 2連空気圧計: 赤い指針は現在のブレーキ圧です。白い指針が現在のエアタンク内の圧力です。
- (2) 燃料計
- (3) ラジエター液の温度
- (4) 油圧計
- (5) スピードメーターと時計
- (6) 車内温度計
900.
パーキングブレーキレバーは計器パネル上からなくなり、左側に移動しました。パーキングブレーキを解除して再び戻してください。パネルの警告灯を注視します。
ワイパースイッチはハンドルの下の左側レバーに移動しました。間欠ワイパーをONにして再びOFFにしてください。レバーの先端のウォッシャーボタンを押してください。
ダイレクトリターダースイッチは装備されていますが、リターダーそれ自体を無効にすることはもうできません。ダイレクトリターダーはアクセルを離すとすぐにリターダーが起動します。スイッチを入れてダイレクトリターダーを有効にしてまた切ってください。(※訳注:スイッチの列上段左端)
連結部保護システムは、連結部分の角度が47°を超えると自動的に有効になり、スイッチを押し続けるとオーバーライドできます。保護システムが有効だと、前進ギアに入れ連結部の角度が再び範囲内に収まるまでアクセルは無効になります。スイッチをテストしてください。(※訳注:運転席左側のパネル、オレンジ色のスイッチ)
1000.
ちょっと余談として室内灯と外部灯について。スイッチのラベルと位置とインジケーターライトがSD80に比べて少々異なるので、ここでもう一度それらの機能を見ていきましょう。
客室灯を前列席も含めて点けてください。運転席のライトも点けてください。使用キー: [6]、[7]、[9]。
鍵を回すか[L]キーを使ってロービームを点けてください。
ハイビーム[F]とリアフォグランプを点けてください。リアフォグランプのスイッチはスターターの隣りにあります。
ついでにハザードランプも追加で点灯しましょう。リアフォグランプの上にあるスイッチか、[B]キーを使います。
1100.
モダンなヒーターシステムの扱いは簡単です。エンジンが回っているときに使用するのが効果的です。コントロールユニットは運転席の頭の上にあります。
最初にファンレベルを1にセット、そうでないと温度調整が入力に反応しません。
次に"+"ボタンを使い、温度を中レベルに上げます。
ファンは足元設定か全体または両方に設定できます。ファンを足元と全体の混合設定にしてください。
一番右にはベンチレーションの設定があり、何も選ばなければ新鮮な外気を取り込み、SMOGで内気循環しますが、真ん中のボタンで両方をミックスできます。ミックスエアに設定してください。
DEFは霜取り(デフロスター)スイッチです。デフロスターのスイッチを入れてください。するとユニットは全開でヒーターを機能させます。もう一度ボタンを押すとデフロスターはOFFになり、前回使用していた設定に戻ります
もちろんこのバスにも補助ヒーターシステムが備わっています。スイッチは計器パネルのスイッチ下列一番左です。補助ヒーターを有効にしてください。冷えているバスを余熱するのに必要です。
客室のサーキュレータースイッチは補助ヒータースイッチの右にあります。スイッチを入れてください。
乗客が凍えてしまわないように、この新しい装置をあなた自身で習得しましょう。
1200.
ドアシステムは新しく刷新されました。それまで空気圧で制御されていたドアシステムに代わり、電動ドアシステムが装備されています。
前扉を開いてください。先にバスストップブレーキをセットします!
ドアがまだ開いているときにバスストップブレーキを解除してみてください。このまま運転し続けることができますが、安全のために厳しく禁止されます。
バスストップブレーキの代わりとなる20時スイッチと呼ばれるレバーがドアスイッチの左にあります。これは後扉からの乗車を防ぐものです。20時を過ぎるとたとえば乗客は停留所間で降りることができます――このとき前扉だけ使用する規則があるのでそのためにあります。20時スイッチを有効にしてください。
後扉を開け放すスイッチ(ベビーカーのシンボル)はこの時には機能しません。とは言え、ベビーカースイッチを入れてみましょう!
後扉を開けるには20時スイッチを切り、バスストップブレーキを再び有効にします。すると後扉が開放されて開きます。ベビーカースイッチが入れられている限り、後扉は開き続けます。"ドアオープン"インジケーターが点灯します。
1300.
バスストップブレーキを掛けたまま前扉を開き、室内灯スイッチの右にある"ニーリング"スイッチを入れてください。エアタンクに充分な圧力があれば(すでにエンジンを回していれば)、バスは右側に姿勢を傾けます。
ではここで新しいスロープシステムに着目しましょう。
プラットホームリフトのメインスイッチをONにします。運転席左側のウインドウの下にあります。スイッチが横向きで"ON"になります。
"リフトを下げる"ボタンを押しましょう。スイッチパネルの下段一番右にあります。リフトが完全に外に出るまで押します。一度ボタンを離して、リフトが地面に届くまでもう一度押し続けます。リフトが完全な位置にくるとアラーム音は止まります。
後扉(または中扉)のスロープは乗客視点でのみ操作できます。もしまだであればベビーカースイッチで後扉をロックし、乗客視点に切り換えます。後扉に向けて立ち、右下を見てください。車いすのシンボルか描かれたボタンがあります。ボタンを押してください!スロープは自動的に展開しますので運転席に戻ることができます。そこに、スロープが展開したサインとして車いすのシンボルのインジケーターが点灯します。
1400.
これで全ての新システムを学習したので、この状態を一旦バスの外から眺めて楽しみましょう。
その後、後扉のロックを解除してスロープを仕舞いましょう。スロープはドアが閉まると自動的に格納されます。
リフトの格納ボタンはスイッチパネルの上段右端にあります。リフトが最も高い位置にくるまでボタンを押してください。ではボタンを一旦離し、もう一度押してリフトを完全に格納すると、アラーム音が鳴り止みます。
ニーリングをOFFにします。姿勢が元に戻るとインジケーターライトが消えます。バスストップブレーキは原理的にこのプロセスが完了した場合にのみ解除されます。
リフトのメインスイッチをOFFに(縦に)したら前扉を閉じます。
最後に、バスストップブレーキを解除することができます。
1500.
IBIS2はその前任とほとんど違いがありません。操作は旧システムと同じです。ただ遅延状況の表示は完全に新しいものです。
76系統ルート2をセットしてください。
ゲームメニューからそのスケジュールを有効にしてください。(※訳注:ダイアログが表示されているときにチュートリアルウインドウをいじると進行不可能になるので気をつけましょう)
するとIBISのディスプレイには停留所の早着または遅延が表示されます。マイナス表示は早着を表します。
停留所を2つ送ってください([Q]キー)。IBISはアナウンスや車内外ディスプレイを制御し、その停留所の時間差を表示します。
停留所を2つ戻してスケジュールは無効にしてください。(※訳注:ゲームメニューのスケジュールボタンをもう一度押してYesを選択)
1600.
連結部保護システムのデモンストレーションのため、バスをバックさせることができます。
リバースギアに入れ、パーキングブレーキを解除し、ハンドルを回し、システムが有効になるまでバックしてみてください。連結部分の角度が47°を超えると、警告音が鳴ってインジケーターが点灯するのが確認できるでしょう。
1700.
するとアクセルがロックされ、ブレーキが掛けられます。
この状態から抜ける唯一の方法は、ギアを前進に入れ、連結部の角度が通常の範囲になるまでバスを前進させることです。
このプロセスを早めるには、連結部保護システムのオーバーライドスイッチを押しながら連結部が再び真っ直ぐになるまでアクセルを(前進ギアで!)踏むことです。
1800.
あなたは連節バスの基本を習得しました。
それでは実際に運転して習熟してみましょう。例えばバス停への着車の練習や挙動を確認できます。
終わったらインストラクションウインドウの"次"ボタンを押してください。ローディングが終わるのを待ちましょう。
1900.
D92にフォーカスを切り換えて、このバスの特徴の説明に進みましょう。
2000.
バスを病院に移動してください。ゲームメニューから"バスの再配置"ボタンを使います。
2100.
Dシリーズは連節バスとは暖房システムが異なります。
ヒーターは冷却水を熱源とします。バスが駐車されたままで冷却水がまだ冷たい場合、冷却水を余熱する必要があります。エンジンを始動して補助ヒーターをONにしてください。スイッチはスイッチパネル下段左端にあります。
そして計器パネル右下のヒーターの制御盤を見てみましょう。外に霜は降りていないのでデフロスターは必要ありませんね。4つのレバーのうち左はあなたの足元のベンチレーションの強さを調節します。少なくとも半分の強さにセットしてください。
赤いレバーは温度設定でCOLD(下)からWARM(上)まで設定できます。レバーをWARMに設定してください。3番目のフロントベンチレーションレバーも一番上にします。
右端のレバーは内気循環(下)、ヒーター無し外気導入(中)、ヒーターあり外気導入(上)の設定ができます。ヒーターあり外気導入にセットしてください。
加えて、フロントファンをセットしなければなりません。ホイールスイッチは補助ヒータースイッチのすぐ右横にあります。スイッチを入れてください。ファンの音をはっきり聞くことができますね。
最後に客室ベンチレーションのスイッチを入れてください。ファンホイールスイッチの右隣にボタンがあります。
2200.
これでD92と新世代バスの主な違いを学習できました。
それでは実際に運転して習熟してみましょう。例えばバス停への着車の練習や挙動を確認します。
終わったらインストラクションウインドウの"次"ボタンを押してください。ローディングが終わるのを待ちましょう。
2300.
SD85にフォーカスを移してこのバスの特徴説明にいきましょう。
2400.
バスを病院に移動してください。ゲームメニューから"バスの再配置"ボタンを使います。
2500.
SD85にはバッテリーカットオフスイッチが再び装備されています。鍵の右隣にスイッチがあります。スイッチを押して電気系統をOFFにして再びONにしてください。
ダイレクトリターダーのスイッチに加えてメインリターダーもON/OFFできます。例として両方のスイッチをONにしてください。
ギアセレクターの追加スイッチでトランスミッションのギアを制限することができます。通常はD(3)を使い、それによってミッションは3速まで使えます。急坂を登るときは必要なら手動で1速か2速に制限します。
2600.
補助ヒーターの新しいスイッチが見えます。スターターの上の緑のスイッチです。補助ヒータースイッチを入れてください。
ウォッシャーのスイッチは旧型と同じく上段右端にあります。スイッチを一度押してください。
後扉をロックするベビーカースイッチはまだベビーカーのシンボルが描かれていませんが、2つのドアが描かれています。下段の右側にスイッチがあります。バスストップブレーキを有効にしてベビーカースイッチを入れてください。
特別なフィーチャーが計器パネルの右後ろにあります。運転中に素晴らしい音楽――オプションで設定――が聞けるカセットレコーダーがあります。プレイを押して音楽を楽しみましょう。
2700.
これでSD85の基本を習得しました。
それでは実際に運転して習熟してみましょう。例えばバス停への着車の練習や挙動を確認できます。
終わったらインストラクションウインドウの"次"ボタンを押してください。ローディングが終わるのを待ちましょう。
2800.
SD83にフォーカスを移してこのバスの特徴説明に進みましょう。
2900.
バスを病院に移動してください。ゲームメニューから"バスの再配置"ボタンを使います。
3000.
このバスには自動ロールサイン制御盤が装備されています。
行先表示を調節するのにクランキングは必要ありません。目的地の設定はコードを装置に入力して"スタート"ボタンを押します。上のカウンターは現在方向幕に表示されている目的地のコードを示しています。下のカウンターに新しい目的地のコードを入力します。右のカウンターに系統番号を入れます。それぞれに設定を確定するスタートボタンが付いています。赤いボタンはロールサインとユニットで食い違いが発生したときにシンクロさせ、完全に設定をリセットさせます。
この新しいユニットを使って76系統"Nordspitze Bauernhof"行きをセットしてみてください。目的地とコードの対応表は運転席左上にあります。
3100.
これらがSD83の基礎となっています。
それでは実際に運転して習熟してみましょう。例えばバス停への着車の練習や挙動を確認できます。
終わったらインストラクションウインドウの"次"ボタンを押してください。ローディングが終わるのを待ちましょう。
3200.
SD77にフォーカスを切り換えて、このバスの特徴の説明に進みましょう。
3300.
バスを病院に移動してください。ゲームメニューから"バスの再配置"ボタンを使います。
3400.
この車両はリバースギアのボタンに特徴があります。マウスでリバースギアのボタンを押したら、ギアセレクターの右隣にある"R-free"ボタンも押してギアをリリースする必要があります。
バスをバックさせてみてください!
残りのギアセレクターは一般的です。[D]キーで3速まで変速し、[2]キーで1速と2速だけが使われます。
また補助ヒータースイッチは、旧型らしくスピードメーターの左にあります。補助ヒーターを入れてください。
フロントファンをコントロールするロータリースイッチは、計器パネル右の温度計の下に、客室サーキュレーターのトグルスイッチと一緒に並べられています。両方のスイッチを入れてください。
3500.
手動のロールサイン制御ユニットはあなたの根気が必要です。従来通り、コード表と制御ユニットは運転席の左上にあります。緑のスイッチで方向幕を送ったり戻したりして、赤いボタンで全てリセットしユニットと方向幕をシンクロさせます。
系統番号は[F5]から[F7]キーと[Page Up]と[Page Down]を使って個々にセットします。外側から確かめましょう!
キーボードと制御ユニットを使い、76系統"Nordspitze Bauernhof"行きに設定してください。
3600.
これらがSD77の基礎となっています。
それでは実際に運転して習熟してみましょう。例えばバス停への着車の練習や挙動を確認できます。
終わったらインストラクションウインドウの"次"ボタンを押してください。ローディングが終わるのを待ちましょう。
3700.
まだこのミーティングに加わっていない、変わり種のバスがO305です。このバスのキャラクターはSpandauではずいぶん珍しいですが、その特徴はいくらか刺激をもたらします。例えばこのバスにはマニュアルミッションが装備されています。この驚きのシングルデッカーは間違いなくあなたのために用意されたものですね。
興味がありますか?このバスに乗り込み、ちょっとテストしてみましょう。この驚くべき体験に感銘を受けたら、お近くのOMSI販売店に行き、このバスをお求めになってください。(※訳注:F4キーのマップビューから乗り込めますが、何も機能しません。AddonのCity Bus O305がこのバスです。)
3800.
最後に、全く新しいダメージシステムに焦点を当てましょう。再びD92にフォーカスを移してください。
3900.
乱暴な運転や衝突事故で生じるダメージ――例えば電気系統やエンジンやミッション――に加えて、メンテナンス状態や経年劣化によっても不具合が生じることがあります。
天候がバッテリーに影響し、エンジンの始動が困難になるかもしれません。そのような場合は何度かエンジン始動を試みてください――やがては掛かる場合があります。
全てのダメージに共通して言えるのは――修理チームは車両基地やガソリンスタンド、道路にも待機しています。ゲームメニューのボタンで修理チームを呼んでバスを修理させてください。
4000.
マトリクス方向幕は経年劣化で不具合が起こります。バスを一度外側から見てみましょう、困ったことになっています。電気系統をリスタートすると時間も掛からず直るでしょう。ですが長期間このような障害に耐えることになってしまいます。
4100.
我々は全てのドアを開けてバスストップブレーキを掛けておきました。
スイッチを操作してロックされている後扉を閉めてください。
どうやらドアは閉じられないようです。バスに何か不具合が生じています。この問題はすぐ解決できます。乗客視点に切り換えて、後扉の前に立ちます。ドアの上に手動ドア開放スイッチがあります。スイッチ入れてください。これで手動でドアを操作して閉じることができます。その後開放スイッチを切ります。
4200.
最後に、エンジンやミッションの違いはバスの操作の違いに勝ることに留意すべきです。あなたはきっとこの違いにすでに気づいているかもしれませんね。それぞれのバスには違いがあります――新しいバスに乗り込むときはそれを考慮しましょう。
同様に、乗客の少なさや多さで違いがはっきりと出ることに気がつくと思います。
将来のための覚書: バスの電装品のほとんどは、エンジンが止まっていると半分かフルに満たないパワーで動作します。試しましょう!ファンヒーターが良い例です。
4300.
おめでとうございます!
4つ目のチュートリアルを完了しました!あなたは以下の機能を使うことができるようになりました。
- 連節バスのドライビングレッスン
- 計器パネル
- 新型ヒーター制御ユニット
- 電動ドアシステム
- 車いす用スロープとリフトとニーリング
- IBIS 2
- トレーラーの操作
- 様々な型式による異なったオペレーション
- MAN EN92/GN92
- MAN D92
- MAN SD85
- MAN SD83
- MAN SD80
- MAN SD77
- MB O305
- 新しいダメージシステム
- メンテナンス不良とその影響
- 経年劣化によるダメージ
- 不具合
あなたはバスの違いのほとんどを修了しました。
4400.
このチュートリアルは気に入っていただけたでしょうか。ご意見ご要望があればトレーニングセンター宛の封筒に切手を貼って、村のポストに投函してください。
4500.
このチュートリアルを閉じるにはメインメニューからNew Gameを選択しましょう。
それではまたいつかどこかで!
Your training manager.