他2/渾沌

台詞関係（注：ネタバレ有り）はこちら→台詞集

基本データ

加入方法	アンリミテッドモードクリア後、ストーリーモード開始と同時に解禁
武将名 & アタッカータイプ
使用武器	鉈	CV	大場真人
スキル1	百撃無双	効果	100人撃破ごとに無双ゲージ一定量回復
スキル2	無双軽減		無双ゲージの消費を軽減
特別友好	遠呂智、百々目鬼、牛鬼、九尾の狐
相手からの特別友好

紹介

攻撃方法

武将考察

• 出典元は中国神話に登場する悪神四凶の一角。名の通り混沌(カオス)を司る悪神である。
• Ultimate版でアンリミテッドモードのラスボスとして登場した追加新規武将。
  四本の腕と翼を持ち、犬にも似たその姿は作中でも特に異彩を放っており、正に混沌としている。
  • 元々は袁紹にヨイショ計画を遂行していた百々目鬼型の一般武将であったが、
    その役目を他のモブ妖魔に譲り、アンリミテッドモードのラスボスへと転身した。ここでも混沌としている。
• アンリミテッドモードで初めて渾沌に遭遇した(火口決戦)時はその強キャラぶりに加えて壮大で格好が良いのだが、絶望感を煽る様な渾沌専用のBGMも含め歴代最凶ボスとしてアンリミテッドモードでは散々苦しめられトラウマになったプレイヤーも少なくはないだろう。
  • しかしその見た目と圧倒的な強さに反して、実はかなり気さくな性格のいい奴で、大器の持ち主。
    ストーリーモードの後編ラスボスである九尾の狐には美しいと感じたからとの理由で美しいと本人の前で平然と言ったり、
    元凶である遠呂智には「暇なら挑め」と言われた際は、「お前を倒してしまえば自ら好みの混沌がなくなるから勿体ない」との理由で断ったりと、何処までも自分に正直なタイプ。
    しかしそれでも関わりの深い者には気遣いを自然とする事が出来る、そんな凄いお方。
    ちなみに渾沌はDLC天帝城では、戯れと称して徐々に本気を出して瘴気レベルも徐々に引き上げるのに対し、
    遠呂智はDLC古志城にて、一気に瘴気レベルを100まで引き上げるなど、
    渾沌はお人好し、遠呂智は容赦がないという印象が強め。
  • ちなみに2P衣装は天使のような印象に変わる。瞳の色が1P衣装と違い単色になっており、
    こちらの衣装は瞳の色を弄れるようになっている。

• ストーリーモードで操作するため一度アンリミテッドモードをクリアする必要がある。
  トップクラスの性能の武将を選ぶか、転生前でレベルを100にして挑むなどの対策は必須。
  • 攻略が上手くいけば1章終了時点での加入も可能である。腕に自信があるプレイヤーはやってみるのも良いだろう。一応転生無しLv40～50程度でも斬刃さえ使えればチャンスはある。
    ※DLC導入も考慮した場合……

    プレイヤーの好みにもなってくるがアンリミテッドモードは最初から遊べるので、事前にDLCダンジョンセット*1や瘴気レベルによる獲得武器の馴染み上乗せを上手く活用して最奥部の渾沌を撃破すれば、ストーリーモード開始直後からいきなり渾沌で暴れることが可能である。必ずしも、魔王再臨では最初から選択可だった遠呂智のような苦労が全く無いわけではないので要注意。

• 余談だが無印ではただの一般武将だった彼が、今作では無双武将になるどころか、
  おまけモードのラスボスとして登場したので次回作では他の三凶の登場と共に、彼との関係がどうなっているのかなど様々な期待がかかっている。
• 凄まじい数の武将を操作できる今作だが、渾沌はトップクラスの攻撃性能を持ち、更には真武器も全武将最高の198もの攻撃力を誇る。
  ただし、素のスペックの高さと相手の特殊効果を打ち消し、能力変化を元に戻せる手段を持っている…、
  という点を踏まえると、実質的には真・遠呂智>渾沌という形に収まることにはなる。

• 出典元が中国神話なので、攻撃スタイルが三國6タイプ。
• 通常攻撃では一回で4回も攻撃を当てることができ、密集地域では凄まじいコンボ数を叩き出せる。
• 攻撃範囲に優れたC4～C6を持つため非常に殲滅力が高く、一定時間飛行状態で戦えるようになる地上TAもなかなかユニークな性能。
• C4は非常に長い射程距離を持ち、C5は全方位に二度の属性対応攻撃ができる衝撃波、
  C6は範囲こそC4に劣るが自身の周囲の敵の動きを完全に封じる事が可能である。
  そして専用の攻撃モーションを備えた地上TAからの飛行状態に、ガード不可能の上に威力も高く広範囲な乱舞、
  さらにやたらと被弾率の低いEXからの空中TAまたはJCのコンボととにかくバリエーションが豊富。
  • 応龍と同様、衝撃波攻撃は障害物を貫通する特性を持っているが、
    応龍のそれは武器にオーラを纏っていないといけないのに対して、
    渾沌のそれはデフォルトで障害物貫通の衝撃波を出せる。しかも高威力。
    そういう意味では、C2EXという非常に強力な個性を除けば、実質応龍の上位互換と捉えて問題ない。
  • C4とC6の衝撃波は大きい上に射程距離が優れてるので、
    衝撃波を放った直後に無双乱舞を発動すれば無双ゲージ消費0で発動するなんて芸当も可能。
• 特に地上TAは他の武将に比べてかなり特殊な技で飛行中は敵の攻撃を受けにくい。
  属性こそ乗らないものの威力が高く射程も長い上に連射可能な□攻撃だけでも地上の敵を一方的に攻撃できる。
  さらに地上TAの持続時間が60秒と長いので安定度も素晴らしい。高難易度の脅威である雑魚の通常攻撃、遠距離からの矢をも無効化する。
  渾沌自身が持つスキルも合わさって地上TAを主体に戦えばノーダメージで修羅の攻略すら出来る。
  • しかしながらそんな渾沌にも弱点があり、地上TAで飛行状態になった場合に牛鬼系の妖魔武将と真･遠呂智には撃墜される。
    牛鬼系の妖魔武将は渾沌以上の身長があり、縦の攻撃範囲が広いので通常攻撃でも撃墜する。
    真･遠呂智も対空性能の高いC4と無双奥義で容易く撃墜されるため注意。
  • この他にも飛行中、装備アイテム｢五十鈴｣の効果で引き寄せたドロップアイテムが取れない現象が起きることがある(渾沌の頭にくっつき引っ掛かる)。
    引っ掛かっているアイテムは着地などで高度を下げると取れる。
  • C5も確かに高性能だが、高難易度+敵集団内だと着地後の隙を狙われる事が多いので、
    被弾率の低いEXに繋げるか乱舞やTA等でフォローをすると吉。
• 初見では気付きにくいが騎乗攻撃もかなり優秀である。修羅の戦場でも十分通用する。というか普通にぶっ壊れ。
  • 地上での戦いに飽きたのならば馬と共に戦場を暴れまわるのも一興。
• 地上空中馬上と、あらゆる局面で抜群の安定度と殲滅力と共に蹂躙していくので飽きが来にくい。さすがは隠れ武将と言ったところか。加入･育成の苦労に噛み合う。
• また渾沌自身の持つ二つのスキルも非常に優秀である。無双軽減と百撃無双ともに彼の殲滅力と抜群に噛み合っており、単体で無双するだけに留まらず控えに入れておくことでゲージの補助を担うことも可能という幅広い活躍が出来る。
• 唯一の弱点は主力技のほぼ全ての攻撃範囲が前方に偏っている事。
  それ故に集団戦で囲まれると横槍を許してしまい、
  難易度「修羅」や高瘴気レベルの環境下では気がついたらいつの間にかゴリゴリ削られて最悪死ぬ…なんてこともあるので過信は禁物。

・最高ステータス(転生前)

武器データ

武器属性考察

蒐集、奪取、報奨、習熟、調和、武勲、練磨、恵石、調達
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は、一覧から省いています。

＜オススメ属性＞

＜オススメ装備アイテム＞

ミッション

なし。
※ストーリーモードには登場せず、アンリミテッドモードのみ登場する。

登場ステージ

コメント欄