妖蛇討滅戦（再戦）

あらすじ

• 2章クリア前
  やはり、妖蛇は今、打ち倒さねばならない。
  たとえそれが、無謀な賭けだとしても……。
  討伐軍は、決死の覚悟をもって、妖蛇に挑むのだった。
   
• 2章クリア後～3章クリア前
  八塩折の開発によって、討伐軍は、妖蛇を撃退する術を得た。
  兵器の数と兵力に不安が残るものの、勝利の可能性は見出せる。
  未来を信じて、討伐軍は妖蛇に挑むのだった。
   
• 3章クリア後
  ついに、人の力が一つに結集した。
  今や、八塩折も、それを守る兵力も、十分に揃っている。
   
  妖蛇に挑むことは、もはや無謀な賭けではない。
  今こそ、希望の未来が開かれる時だった。

シナリオ情報

※木箱ではなく壺の中に入っているため注意

武将データ

• 討伐軍欄の（）内は、代理武将名

  討伐軍	備考	妖魔軍	取得品	備考
  司馬昭(司馬炎)	総大将	妖蛇	-	総大将 全部で８頭ある
  馬超(馬騰)		牛鬼	武器
  竹中半兵衛(竹中重利)		野槌	巻物（小）
  太公望	未加入時点ではいない 代替武将もいない	陰形鬼	巻物（中）
  酒呑童子		金鬼	武器
  王経		水鬼	巻物（大）
  張明		風鬼
  司馬望		修陀	巻物（中）
  馬休		陰摩羅鬼	巻物（大）
  馬鉄		猪豚蛇	巻物（中）
  司馬攸		仙狸
  守備兵長×４		鉄鼠
  		猩々
  		蛟		増援
  		黄泉軍
  		平清盛	巻物（大）	増援 無限復活
  		妲己	巻物（小）	未加入時のみ増援

攻略

• このシナリオは序章妖蛇討滅戦クリアで挑めるようになるが、２章洛陽の戦い未クリアでは絶対クリアできない。
  理由として最初からある弩砲では妖蛇を倒すことが不可能(序章と同じ)であり、八塩折で倒せるようになるが洛陽未クリア時点では１つもない。
  時間をかけても６０分しかない中で８頭すべてを撃破出来る火力など弩砲にはない。最初はスルーでよい。
• 洛陽クリア時点では八塩折が１基、３章クリア時点では４基ある。
  敗北条件では「全ての兵器の破壊」になっているが、実質は八塩折が全部破壊された時点でゲームオーバーとなるので攻撃には気を付けよう。
• おおかた序章と同じだが、北の兵器を無視して東の兵器を使ったり北西の関門を開けたりできるようになっている。
  また、脱出行動をとらないため野槌の守る西の兵器も使えるようになった。
• 洛陽クリア時点では牛鬼がいる所しか八塩折がないのでここで迎撃しなければならない。
  各キャラのミッションをするなら、その地点よりもう少し進んで数を稼いでから戻ろう。
• あまり時間をかけると途中から平清盛が出現する。
  平清盛は序章と同様無限に復活するので倒しきることは不可能となっている。
  平清盛が出現する前に妖蛇を討滅しよう。
  • ちなみに１章寿春の戦いをクリア後に太公望が、２章許昌の戦いをクリア後に酒呑童子が出現するのと同様に、２章関ヶ原の戦いが未クリアなら序章では戦えなかった妲己も出現する。
    くれる巻物が小さく、あまりお得ではない。
• 無事妖蛇を８頭討滅すればクリアとなる。
  • ちなみに洛陽クリア時点では火口決戦、３章クリア時点では遠呂智討滅戦が解放される。
    先に火口決戦をクリアしていると後の攻略が楽になるので、洛陽クリア時点でクリアするのが望ましい。とはいえ、難易度の☆数ほどの手強さではないにしろ敵も序章よりは強いので、３章をある程度進めて自軍を強化してからの方が楽。
    八塩折の扱いに慣れており「易しい」でクリアするだけならLv20～30で十分だろう。

・妖蛇討滅法

• 妖蛇は体力が減ると身体が赤く発光し、一度に２発の火炎弾を発射するようになる。
  ４体以下になると常時赤く発光するようになるので、
  妖蛇が火炎弾を放つ直前は連射砲ゲージをしっかり回復させておくようにしよう。
• 最後の１体の体力を減らすと、身体が青く輝くようになる(弱った状態を示す青より輝きが強く、別物)。
  この状態の妖蛇が放つ巨大火炎弾は、通常の火炎弾に比べて破壊に多くの弾数が必要なので、発射された瞬間から弾を当て続ければ破壊できる。
  • 実際のところ、一発で八塩折を破壊するような威力はないうえに今まで通りの対処で容易に破壊できるため、
    距離が今まで登場した２ステージより近い分赤状態のダブル火炎弾の方が脅威。
    また(特にダブルの)火炎弾でヘマをしない限り耐久力にかなり余裕があるため、複数の八塩折が残っているようなら強引に押し切れる。
• しっかり妖蛇の頭を狙って撃ち、妖蛇が火炎弾を吐く前兆のエフェクトを覚えて、すぐに迎撃できるよう連射砲ゲージを管理。
  (使いきるとしばらく撃てなくなるので、常に余裕を持つ)
  妖蛇がへたり込んで頭を下げたら、頭にビームを浴びせる。
  また、(特にダブルの)火炎弾の対処が難しいと思ったら降りて八塩折へのダメージを回避する。
  これを守っていれば、八塩折１基だけでも十分に全妖蛇を撃破可能。
• 妖蛇を倒すと、残りの妖蛇が勝手にこちらに来るのでわざわざ移動する必要はない。
  が、最も開始地点に近いところにある八塩折だけで全ての妖蛇を倒そうとすると、ミッションをクリアしにくいし敵もろくに狩れない。
  ＭＡＰ中央、東、(南)、西の順に八塩折を回り、１基につき妖蛇を２～３体ずつ葬るペースで進めば、敵武将も残らず倒せる。
• 妖蛇が火炎弾を放つ際に八塩折から降りると、火炎弾は八塩折ではなく自キャラに向かって飛んでくる。
  そのため、八塩折から降りたら移動して火炎弾をやり過ごす必要がある。

• 余談だが、実はどの難易度でも妖蛇と八塩折のパラメータは固定されている。
  そのため、敵の強さ以外はどの難易度でも同じ感覚で妖蛇に挑むことになる。
  逆に言えば、最高難易度の修羅でも「妖蛇と八塩折のパラメータに変わりはない」ので、
  八塩折の操作に慣れていればクリアはかなり楽な部類に入る。

ミッション

イベント

初戦と発生条件が同じな場合は初戦のページに記載しています。

特別会話

台詞を見たい方は「台詞」部分を反転させて下さい。

シナリオ開幕・終幕時会話

洛陽クリア前開幕時

司馬昭	さすがに、今、妖蛇に挑むのは、 無謀な気がするが……
竹中半兵衛	そうだねー。 味方を増やすほうが先かも
馬超	だがしかし、妖蛇の行動は読めぬ！ 取り返しがつかなくなってからでは遅い！
竹中半兵衛	まあ、そうなんだけどさ。 勝てる確率は、限りなく低いよ
馬超	それでも挑む！ もとより、我らの戦いはそうであったはず！
司馬昭	まあ、やるだけやってみるか

洛陽クリア後、３章クリア前開幕時

竹中半兵衛	八塩折を運び込んではみたけれど…… まだ足りないだろうね
太公望	付け加えれば、 妖魔らを抑える兵力も十分とは言えぬ
	妖蛇を倒すことは不可能……とは言わぬが、 無謀である、と言えるだろう

３章クリア後開幕時

馬超	ついに、この時がやってきた！
司馬昭	全ての人の力が結集し、 仙界の叡智も、俺たちの手にある
竹中半兵衛	うん、負ける要素を探す方が難しいね
かぐや	皆様、出撃の準備が整ったとのことで ございます
司馬昭	よし！
馬超	いざ！
竹中半兵衛	出発～

終幕時

竹中半兵衛	まあ、「妖蛇を倒して、はい終わり」 ってわけにはいかないと思ってたけど……
司馬昭	これまでの経験上、 この先に待っているのは……
馬超	だが、臆することはない！ これまで同様、全力で戦い抜くのみよ！

仙界武器

序章妖蛇討滅戦を参考

　　　　　　　　洛陽の戦い　　　　　　　　　　→　　　　　　　　→　火口決戦or関ヶ原の戦い
　成都の戦いor虎牢関の戦いor大坂城の戦い　→　妖蛇討滅戦（再戦）
合肥の戦いor小牧長久手の戦いor洛陽攻略戦　→　　　　　　　　　　→　遠呂智討滅戦

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