蜀/徐庶

台詞関係(注:ネタバレ有り)はこちら→台詞集

基本データ

使用条件	夷陵の戦い・改変後をクリア後、陣地で黄忠、馬岱、徐庶と話す
武将名 & アタッカータイプ
使用武器	撃剣	CV	私市淳
スキル1	無双軽減	効果	無双ゲージの消費量低下
スキル2	速型強化	効果	｢スピード｣タイプのメンバーの能力が強化
特別友好	諸葛亮、龐統、稲姫、太公望
相手からの特別友好	諸葛亮、龐統、稲姫、太公望

紹介

攻撃方法

武将考察

• 三國6Empiresで初登場となり、今作(Ultimate)から新しく加入した武将。諸葛亮と龐統とは同窓生であり性格はやたらと卑屈者である。
  • しかし友好武将である太公望との陣地会話では……
• 普通は加入する際に何かしらの戦で出会ったり救出するなどといった過程があるが、
  徐庶は黄忠を救った後にひょっこり現れて陣地会話をした後に加入するという特有の加入の仕方をする。
  無論バグではなく仕様で加入するため最初はあまりの唐突さに面食らうこと請け合い。
  Ultimate以前の作品ではモブ武将だったため、急なねじ込みで話の流れを大きく変えるわけにはいかなかったのだろうが…
  それもあってかPC化した徐庶をストーリーモード内の戦場で見る機会は極めて少ない。
  • なお、夷陵突破戦後は馬超と別れ、一人で小田原城へ向かう事になるのだが、そこからは消息不明となってしまう。
    この頃の小田原城は妖魔の大軍に包囲されていたので、いかに徐庶と言えど単身ではどうにも出来なかったのだろう…
    …ちなみに後述する雒城の戦いは3章のステージで、これは数多くの武将達が生き残っていた時代の出来事。
    モブルートだと魏軍の一員として活動している内に妖蛇に襲われ、他の武将共々生死不明になったものと見られる。
• 2(無印)のストーリーモードでは雒城の戦い、シナリオ追加セットからは花婿獲得戦・博愛啓発戦にモブ武将だった頃の徐庶が魏軍側として参戦していたが
  これらのステージに登場していたモブ徐庶は今作では荀彧へと差し替えられた。PC化した彼とストーリー内で敵として戦う機会がないのは少々残念である。
  • ちなみにモブだった頃の徐庶は終始魏軍に付き従っており、蜀軍側へ付いたステージは一つもなかった。
    今作の彼は魏軍を去った上で劉備に仕えているらしく蜀軍ポジションへと変化。途中参戦ゆえにこの辺の描写が殆ど描かれなかったのが悔やまれる。
• 衣装は色だけなら2種類しかないがフードを被ったバージョンがある。
  彼のアクションスタイルや過去・境遇も合わさってどことなく暗殺者に見えてくる。結構洒落にならない……

• 徐庶は今作で追加されたこともあり、最序盤に加入する割にはかなりのバランスブレイカーでもある。
  今作で新たに追加されたアンリミテッドモードでは最序盤で加入武将が少ない中でもアンリミテッドモードのラスボスを早くに加入させることができるほど性能が高い。安倍晴明がいれば更に達成が堅い。
  • 序盤の内にDLCのシナリオやダンジョンを活用し属性を揃えようものなら手がつけられなくなるほど強化される。
    更に、序盤の低難易度ステージで仙界武器を獲得できるため、
    本人のLvをある程度上げ、武器を鍛え、属性を整えればストーリー攻略途上で仙界武器を入手し、
    それ以降は好き勝手大暴れする…という反則じみた行為も十分可能。
    アンリミテッドモードを快適に攻略したければ、彼の存在は欠かせない程なので、初心者救済キャラとも言えるだろう。
• 武器の撃剣は柄の先に紐のついた短剣がぶら下がっていて、それを敵に引っ掛けることでビュンビュン飛び回る。
  最初は難しいかもしれないが慣れればかなりの速さで爽快に撃破できるため、実は初心者にも扱いやすい。
  • ただ三國6Empiresや7での操作になれている人はチャージをC1でキャンセルできないため注意が必要。
• 主力はC5、C4からのTAまたは乱舞、EXからのTAまたは乱舞、C6からのTAまたは乱舞、地上TA、乱舞辺り。
  • 特に7でも大暴れした乱舞2が元ネタの地上TAが脅威的な性能を誇る。集団との出会い頭に撃っておけば長時間動きを完全に封じられるので完全にハメれる技。
    これがバランスブレイカーと言われる最大の理由であり、吸生や吸活、さらに天攻、気炎、進撃、快癒と複数の属性と相性が良いのでノーダメージも簡単。
    • 使い続けるとなぜか敵が昇天していく。大量の矢の雨に射たれながら遥か上空に登っていく敵の心境は如何に…
• 地上TAなしでもC攻撃も優秀。全体的に扱いやすい上に、各CからのC1追撃(正確にはC1ではなく、C1の様な派生モーションだが)、
  JN→空中TA→JCの様なスタイリッシュなコンボもあって、使っていて楽しい上気分爽快に一騎当千ができるキャラである。
  • 加えてC4、EX、C6からの高火力の乱舞での追撃→TA→前述の各C、EX→乱舞で大体の敵を殲滅出来るのもあり、
    安定性、殲滅力共に高水準でバランスが取れていて本当に使いやすい。
• 主力技がガードを崩しまくったり、TAに至ってはガード不能とえぐい性能ばかりのためか割合属性を抜いて火力型に走ってもほとんどの戦場に通用してしまう。
  今作で追加された属性の恩恵をとにかく受けていると言っても過言ではない。
  • デメリットとして、一撃一撃が重くない。大ダメージを与えるというよりコンボ数を稼ぐ武将であるため注意。
  • また、TAは拘束力と持続時間がメリットでもあるが同時にデメリットでもある。撃破テンポが悪いために短期決戦というよりは長期決戦向き。じっくりと攻略する際には問題ないだろう。

・最高ステータス(転生前)

武器データ

武器属性考察

蒐集･奪取･報奨･習熟･調和･武勲･練磨･恵石･調達
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は、一覧から省いています。

＜オススメ属性＞

＜オススメ装備アイテム＞

ミッション

登場ステージ

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