用語辞典

Last-modified: 2016-06-18 (土) 13:47:55

このページは、このゲームやウィキに関する言葉や専門用語などを解説していくページです。


用語辞典

あ行

  • 暗夜発光稼ぎ(あんやはっこうかせ―)
    あんや いせきでのとくせい「はっこう」を利用した経験値稼ぎのこと。
    詳しくはオススメ稼ぎ方法を参照。

  • 移動速度(いどうそくど)
    ポケモンたちが1ターンに行動できる回数のこと。通常は1ターンに1行動である。
    移動速度に関する状態異常として「倍速」と「鈍足」とがあり、わざやどうぐによる場合はターン経過で元に戻るが、
    とくせいによる場合(「かそく」)や仕様による場合(泥棒した際の店主カクレオンや天候がゆきの時の氷ポケモン)は戻らない。
    倍速になると1ターンに2行動できるようになり、重ねがけによって3倍速・4倍速と加速すると、
    その分1ターンあたりの行動回数も増える。
    鈍足になると2ターンに1回しか行動できなくなるが、重ねがけはされない。
    本家のすばやさとは関係ない。

  • 移動タイプ(いどう―)
    ポケモンごとに決められている、移動可能な範囲のこと。
    かしこさ「すいすいあるく」・「どこでもいける」を修得し切り替えることで変化する。
    詳しくは移動タイプを参照。

  • 依頼(いらい)
    「救助隊」に送られてくる救助要請のこと。
    依頼を受ける方法は「自宅のポストを開ける」「掲示板を見る」の2つ。
    依頼の種類は「遭難者の救助」「ダンジョン内での待ち合わせの護衛」「道具の探索」「道具の配達」の4つがある。
    このほか、ストーリーを進める上で必ず登場するイベント依頼も存在する。

  • 依頼人(いらいにん)
    救助隊に対して依頼を出すポケモンのこと。「救助依頼の文章」や「小ネタ 戦闘編」も参照。
    マップ上では、味方と同じく黄色い点で表示される。
  • 遭難者救助の依頼人
    遭難者本人が「わたしをたすけて」と依頼してくる場合と、
    遭難者の親・恋人・友人などが「○○をたすけて」と依頼してくる場合とがある。
    どちらの場合も、リーダーが話しかける前に遭難者が倒れると依頼失敗。
    また、泥棒中は話しかけても救助隊と認めてもらえないのでやはり依頼失敗となる。
    なお遭難者は敵ポケモンと一切干渉しないが、天候ダメージやマグマへの侵入によるやけどのダメージは受けるので注意。
  • つれてって依頼の依頼人
    「待ち合わせの護衛(所謂つれてって依頼)」においては依頼人が倒れると冒険失敗となるが、
    彼らは「レベル1なのに敵ポケモンに向かっていく」「かしこさは初期状態」「レベルアップしない」
    「わざメニューを開けない」「さくせんの変更が出来ない」という、弱くて制約の多い存在である。
    道具やかしこさを駆使して守りきろう。
  • 道具の探索・配達の依頼人
    「進化に必要な道具」や「好物のグミ」といった、何らかの道具を所望している。
    プログラムの仕様なのか「わざマシンや装備品を食べてみたい」といったちぐはぐな依頼もあるのはご愛嬌。
    なお、当該ダンジョンで当該道具が必ず拾えるわけではないので注意が必要。

  • 色限定ポケモン(いろげんてい―)
    本作はDS対応の「青」とGBA対応の「赤」の2バージョンがあるが、
    それぞれ「片方の色のソフトにしか出現しないポケモン」がいる。
    これらのポケモンは、通常のプレイにおいては他方バージョンには一切登場しないが、
    ふしぎなメール「色限定ポケモンパス」の入力によって登場させることが出来るようになる。
    ただし、1度登場するようになったポケモンを登場しない状態に戻すことはできないこと、
    2色分揃うことでダンジョンの難易度が若干上がることも含めて「仕様」なので注意。
    なお、探検隊では「バージョン限定ポケモン」のみならず、「バージョン限定どうぐ」も登場する。

  • 栄養ドリンク(えいよう―)
    飲み物アイテムの総称。具体的にはピーピーマックスとドーピング各種を指す。
    ダンジョン内では全てドリンクボトルの形で表されており、飲むとおなかが5回復するとともに
    それぞれの効果が現れる。詳しくはどうぐ一覧を参照。

  • 海老沢狩り(えびさわが―)
    レベル1ダンジョンにおいて、無道狩りだけでは経験値が不足するポケモン(晩熟)がエビワラー、
    サワムラーを倒して経験値を稼ぐこと。

  • おなか
    主人公(リーダーチェンジ解禁後は自機ポケモン)の満腹度を示す数値。
    満腹度はダンジョン突入時は100であり、10ターンごとに1減少する。
    0になると「くうふく」になり、1ターンごとに体力が1ずつ減ってしまう。
    詳しくはどうぐ一覧の食料の項も参照。

  • お礼(―れい)
    依頼を成功させるとその対価としてもらえるもの。
    「お金(ポケ)」「どうぐ」がほとんどだが、「ともだちエリア」や
    「イベントに必要な道具」「石像」のこともある。
    依頼の難易度に対して割に合わないこともあったりなかったり。
    詳しくは救助ランクとお礼を参照。

か行

  • 開幕大部屋モンスターハウス(かいまくおおべや―)
    階段を下りた最初の部屋が大部屋のモンスターハウスであることを指す。
    一部のダンジョンの特定フロアに出現する。

  • 開幕モンスターハウス(かいまく―)
    階段を下りた最初の部屋がモンスターハウスであることを指す。しばりだまなど対策が限られるため、
    レベル1ダンジョンでは死の原因となりうる。

  • カクレオンしょうてん
    1、(ダンジョン内)
    特定のダンジョンに出現する店。現れる階層、商品はランダム。
    カクレオンを仲間にするには、ここで泥棒するかねがいごとに頼るしかない。
    詳しくはダンジョン内の店を参照。
    2、(ポケモンひろば)
    カクレオン兄弟が経営する道具屋。詳細は当該項目に譲る。ペリッパーが配達するニュースによれば
    「『兄がダンジョンから持ち帰った道具を高く売りつけるなんてことは絶対にない』と弟が語っている」そうだが、真偽の程は不明。

  • かしこさ
    グミを食べることで内部値が上昇する、ポケモンのスキルのようなもの。
    本作では全てのポケモンが同じかしこさを修得する。
    ポケモンによってはかしこさが一定の値に達していることが進化やわざ修得の条件となっている。
    「PPの切れたわざを使ってターンを無駄使いしない」「味方にわざを当てない」といった初歩的なものから、
    「本来侵入できない地形を移動する」「わなを踏んでも作動させない」といった高度なものまでさまざま。
    詳しくはかしこさ一覧を参照。

  • 風が吹く(かぜがふく)
    ダンジョンごとに決められている、1階層当たりのターン制限が迫っていることを指す。
    制限時間が迫ってくると「風が吹いて警告が表示される」ためにこう呼ばれている。
    警告は1フロアにつき3回あり、「風が3回吹くまで」とはつまり制限時間ギリギリまで粘ることを意味する。
    ただし、制限時間内に次のフロアに移動しないと強制的にダンジョン内で倒された扱いになる。
    詳しくはミニデータや各ダンジョンの項を参照。
    なお、桶屋が儲かることはない。

  • からくりばこ
    どうぐのジャンルの一つ。SELECTボタンでどうぐを並べると、一番最後に来る分類。
    本ゲームでは「れんけつばこ」のみここに属する。

  • 勧誘(かんゆう)
    敵ポケモンを救助隊の仲間にすること。
    「ともだちエリアを所持し」「リーダーが」「隣接して」「経験値の入る方法で」倒すことが条件(FAQ/本編を参照)である。
    また、勧誘したい相手に対してリーダーのレベルが低すぎても仲間にすることが出来ない。
    具体的な勧誘の方法や難易度はそれぞれのポケモンのページを参照のこと。
    なお、勧誘後「ポケモンひろばに生還する」「中継地点以前の勧誘では中継地点を越える」ことで
    初めて救助隊の正規メンバーとして確定し、ともだちエリアに住むようになる
    (それ以前に「わかれる」を選択したり倒されたりすると、ともだちエリアには送られない)。

  • きのみ
    オレンのみなど、食べると一律おなかが5回復し、その効果を発揮する道具。
    詳しくはどうぐ一覧の「きのみ」の項を参照。

  • 救助隊(きゅうじょたい)
    1、本作の主人公・パートナーを初めとするポケモンたちのチームのこと。
    作中では「自然災害の頻発に伴い遭難者の救助などが必要になったため」に作られたと説明されており、
    チームFLB、チーム・カラミツキ、チーム・ハイドロズ、イジワルズ等が登場する。
    勧誘やイベントによって仲間は増やすことが出来るが、
    ダンジョンに突入できるパーティの人数やおおきさには限りがある(詳しくはダンジョンの個別記事を参照)。
    2、後続のポケダンシリーズである「探検隊」や「冒険団」と区別して
    「青の救助隊・赤の救助隊」のソフトそのものを指す。

  • 救助基地(きゅうじょきち)
    主人公の所属する救助隊の本拠地。
    リーダーチェンジ解禁までは主人公の家を兼ねており、解禁後はリーダーの住まいとなる。
    「さわぎの もり」のイベント依頼をこなすと、主人公ポケモンにそっくりな外観に改築される。

  • 清森(きよもり)
    きよらかな もり の略称。

  • グミ
    ダンジョン内に落ちている食料。様々な色のものが存在する。
    ポケモンのタイプによって好みが異なり、例えばあかいグミはほのおタイプのポケモンが好む。
    食べるとかしこさが上がり、特にともだちエリアで食べるとそのポケモンの
    こうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼうの内のどれか一つの能力も1上がる。
    また大好物のグミであれば爆発的に成長し、全ての能力が1上がることがある。
    ダンジョン内で食べるとおなかも回復し、その回復量はグミの好き嫌いと相関している。
    詳しくはかしこさ一覧を参照。

  • 経験値(けいけんち)
    敵ポケモンを倒すことで手に入る(悪天候やあしらいスカーフ、わざの反動のダメージでは不可)数値で、一定量貯めるとレベルが上がる。
    レベル100になるとそれ以上経験値を獲得しなくなる。
    通常攻撃で倒した場合と比べ、わざで倒した場合は2倍、連結わざで倒した場合は3倍となる。
    レベルアップに必要な経験値はポケモンごと・レベルごとに全て決められているが、
    本家とは必ずしも一致しない(詳しくは各ポケモンの個別記事を参照)。

  • 御三家(ごさんけ)
    ポケモン本家において、最初にもらえるポケモンたちの総称。本作では主人公ポケモンである。
    本作に登場するのはカントー地方のフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ、ジョウト地方の
    チコリータ・ヒノアラシ・ワニノコ、ホウエン地方のキモリ・アチャモ・ミズゴロウの9匹。
    ピカチュウはピカチュウ版において最初にもらえるポケモンであるが、御三家に含まれない。

  • 固定アイテム(こてい―)
    そのダンジョンにしか落ちていない、固有のアイテム。

  • 固定ダメージ技(こてい―わざ)
    自身の攻撃力によらず、決まったダメージを与える技。
    低レベル前提で戦うレベル1ダンジョンでは頼りになる技である。

さ行

  • 雑魚補正(ざこほせい)
    ゲームバランスを調整するために、わざと敵として登場するレベルでの能力が低く設定されていること。
    これのせいでレベル1ダンジョンで戦力にならないポケモンも数多く存在する。

  • 三犬(さんけん)
    ポケモン本家における、ジョウト地方の伝説のポケモン、エンテイ・ライコウ・スイクンの総称。
    見た目から三「犬」とされているが犬ではない。

  • 三鳥(さんちょう)
    ポケモン本家における、カントー地方の伝説の鳥ポケモン、ファイヤー・サンダー・フリーザーの総称。

  • 射撃技(しゃげきわざ)
    ⇒直線技

  • 周囲技(しゅういわざ)
    わざを使ったポケモンのの周囲1マスに効果があるわざ。

  • 状態異常(じょうたいいじょう)
    わざやどうぐの効果によって、普段と違うステータスが生じること。有利なものと不利なものとがある。
    詳しくは状態異常一覧の項を参照。

  • 主人公ポケモン(しゅじんこう―)
    主人公の候補となるポケモンであり、最初の質問の答え方によって決定される。
    本作では御三家、ピカチュウ、ニャース、コダック、ワンリキー、カラカラ、イーブイ、エネコがこれに該当する。
    全体に能力の伸びが良好でレベル1ダンジョンでの活躍が期待できる。

  • しょくりょう
    リンゴやグミといった食べ物のこと。食べるとおなかが回復する。
    詳しくはどうぐ一覧の「食料」を参照。

  • 進化(しんか)
    ポケモンがレベルアップ等によって、姿や能力値を変化させること。
    ポケダンシリーズにおいても本家と同じく進化が可能であるが、エンディングまでは進化できず、
    一部を除いて主人公・パートナーの顔グラフィックが消えてしまう。
    なお本家でのなつき進化は「かしこさ一定値以上」で代替するなど、仕様の違いはかしこさ・どうぐによって解消されている。
    それぞれのポケモンの進化のさせ方は、各ポケモンの項やどうぐ一覧を参照。
    また進化させるとわざの思い出しが煩雑になるが、この点はFAQ/ED後おまけとそれぞれのポケモンの項を参照のこと。

  • 制限時間(せいげんじかん)
    ダンジョンごとに決められている、1階層当たりのターン制限。
    制限時間の限界が近づくと、風が吹いて警告メッセージが表示される。
    ⇒風が吹く

  • 全体技(ぜんたいわざ)
    自分のいる部屋全体に効果のある技のこと。通路で使うと、壁の中と2マス以内に効果がある。
    「熱風」「粉雪」「キノコの胞子」などがこれに該当する。

  • 早熟(そうじゅく)
    レベル1ダンジョン序盤においてレベルアップに必要な経験値が少なく、成長が早いポケモンを指す。
    一般に、早熟のポケモンはレベル1ダンジョンで有利である。主人公ポケモンなどがこれに該当する。
    ⇔晩熟

  • 装備品(そうびひん)
    ポケモンに持たせ、持っている間だけ効果がある道具。みとおしメガネ、ともだちリボンなど。
    中には、ダンジョン内で持たせても効果のない進化のために使う装備品もある。
    詳しくはどうぐ一覧の装備品の項を参照。

  • 即降り(そくお―)
    階段を見つけたら、他の部屋に行ったり道具を拾ったりせずに、その場で階段を降りること。
    長くとどまると危険な階層、例えば清らかな森の深層などで行う。

た行

  • ターン
    ポケモンの行動の順番。英語で「順番」を意味するturnから。
    1ターンにつき1回だけ何かしらの行動をすることができ、自機が1つ行動するたびに、味方・敵も1つずつ行動する。
    「自機→味方(並び順の上から、つれてって依頼人含む)→敵」の順に行動する。
    なお、ターンを消費する行動は「移動」「道具の使用・持ち替え・受け渡し」「攻撃」「足踏み」。
    「その場での方向転換」や「道具の確認」「飛び道具の登録」ではターンを消費しない。
    また、経過したターン数は空腹度やフロアの制限時間に関わっている。
    移動速度がばいそくになると1ターンに複数回行動できるようになるが、移動速度がどんそくになると2ターンに1回しか行動できないようになる。

  • タネ
    食べたり投げつけたりすると効果が発生する道具。食べるとおなかが5回復する。
    詳しくはどうぐ一覧のタネ欄を参照。

  • ダンジョン
    入るたびに地形が変わる、不思議のダンジョン。
    このゲームの冒険の主な舞台となっている。

  • チーム・○○
    救助隊のチーム名。
    劇中に登場するチームのみならず、主人公のチームも最初に決めたチーム名で呼ばれる。
  • チーム・イジワルズ
    ストーリーに登場する、ゲンガー・アーボ・チャーレムの3匹で構成された、世界制服を目論む悪の救助隊。
    主人公たちとは対立関係にあり、逃避行するはめになったのもゲンガーの讒言のせい。
    エンディング後も、「ねがいの どうくつ」「やみの どうくつ」関連のイベントで登場する。
  • チームFLB
    ストーリーに登場する、フーディン・リザードン・バンギラスの3匹で構成されたゴールドランクのチーム。
    3匹の頭文字をとってこう呼ばれる。リーダーはフーディン。
    なお、フーディンは「伝説の救助隊リーダー・ルカリオ」について教えてくれる。
    残念ながらマクノシタくんれんじょを含めて対戦の機会はない。
  • チーム・カラミツキ
    ストーリーに登場するシルバーランクのチーム。リーダーはオクタン。
    マクノシタくんれんじょにて対戦することができる。
  • チーム・ゴロゴロ
    ストーリーに登場するノーマルランクのチーム。リーダーはゴローニャ。
    「凶悪なチームとして有名」だが、ランクが低いことをリーダーは恥じている様子。
    マクノシタくんれんじょにて対戦することができる。
  • チーム・テングズ
    ストーリーに登場するノーマルランクのチーム。リーダーはダーテング。
    ワタッコたちの依頼を1度は突っぱねるもフーディンに諭されて救助に向かうが、
    自分たちも遭難して主人公達に助けを求めることとなった。
    マクノシタくんれんじょにて対戦することができる。
  • チーム・ハイドロズ
    ストーリーに登場するブロンズランクのチーム。リーダーはカメックス。
    マクノシタくんれんじょにて対戦することができ、得られる経験値はかなり高く、経験値稼ぎに利用される。

  • 地形(ちけい)
    「通常床」、「壁」、「水路」、「マグマ」、「谷」、「崖」と区別される。
    詳細は移動タイプを参照。

  • 直線技(ちょくせんわざ)
    使ったポケモンの前方の直線上にいるポケモンに当たる技。
    かしこさ「うらぎらない」を会得していても敵味方にかかわらず当たってしまうので注意が必要。

  • 通常攻撃(つうじょうこうげき)
    Aボタンによるわざを使わない攻撃のこと。
    わざを使う場合と同じく当たっても外しても1ターン消費するが、
    かしこさ「いっぱつひっちゅう」を使うと外すことが無くなる。
    また、PPが存在しない。

  • 通常ダンジョン(つうじょう―)
    レベル1ダンジョン以外のダンジョンの総称。

  • てんき
    フロアの天気。通常時は「はれ」となる。
    はれ、あめ、ひざしがつよい、すなあらし、あられ、ゆき、きり、くもりの8種類がある。
    悪天候で特定のタイプ以外のポケモンがダメージを受けたり、特定のタイプのわざの威力が変化したりする。
    また、「ゆき」状態では氷タイプは移動速度が上がる。詳細はミニデータの「天気」を参照。

  • ドーピング
    カテキン、タウリン、ブロムへキシン、リゾチウム、キトサンの総称。
    わざの威力や能力値を上昇させる効果をもつ薬のこと。
    基本的に入手場所が限られているので、敵に拾われて飲まれるとかなり悲しい。

  • どうぐばこ
    パートナーと救助隊を結成した時に、ペリッパーれんらくじょからポストに届く。
    中にはどうぐを20個まで入れることができる。

  • 逃避行(とうひこう)
    シナリオ中の一大イベント。
    このイベント中は敵のポケモンが仲間にならず、ポケモンひろばも利用できない。
    各ダンジョンの入り口のガルーラ像で道具の整理のみ行える。
    また、「いわの よこあな」「ゆきの よこあな」は逃避行中のみ突入できる。

  • とくせい
    ポケモンごとに持っている、体質のようなもの。青・赤では本家の第3世代に準拠している。
    本家では「とくせい候補が2つある場合はランダムでいずれか片方」であるが、
    ポケダンシリーズにおいては「2つのとくせい候補があるときは併せ持つ」のが最大の違いであり、
    これによって本家を上回る性能を与えられたポケモンもいる。
    詳しくはとくせい一覧を参照。

  • 飛び道具(とびどうぐ)
    「ゴローンのいし」や「きのえだ」「てつのトゲ」といった、投げてダメージを与える道具。
    石系統は固定ダメージで、ホーミングして飛び、壁の中の敵にも有効。
    トゲ系統は使用者の「こうげき」の数値に依存し、真っ直ぐに飛んでいく。
    いずれも、かしこさ「どうぐマスター」を持つ敵に拾われると使われるので注意。
    詳しくはどうぐ一覧を参照。

  • ともだちエリア
    仲間になったポケモンたちの住む場所。プクリンのともだちサークルで購入・調査が可能。
    主人公とパートナーの居住エリアは最初から手に入っている。
    原則として、敵ポケモンはともだちエリアを事前に用意しなくては仲間にならないが、
    伝説のポケモンの一部は、仲間になるときに自動的にエリアが手に入る。
    また、イベントや依頼のお礼としてもらえることもある。詳しくは「ともだちエリア」参照。

  • ともだちきゅうじょ
    ワイヤレス通信・パスワード入力(+青ではダブルスロット)によって、
    冒険に失敗した救助隊が助けを呼ぶこと。また、それを助けに行くこと。
    友達救助においては「救助先と同じ構造のダンジョン」が現れるため、
    手に入りにくい道具や仲間になりにくいポケモンを手に入れるのに有用。
    なお、救助地点にはフラッグが立っているが、モンスターハウスなので注意。
    詳しくは通信要素のともだち救助を参照。

  • 泥棒
    ダンジョン内のカクレオンの店で売っている商品を、お金を払わずに持ち出す行為。
    また、商品を拾ったり消費した後に店を出ようとしたとき、お金が足りない場合や、お金を払わずにワープなどで部屋から出た場合や、ひきよせのたまを使って商品を引き寄せた場合にも泥棒扱いとなる。
    詳細はダンジョン内の店を参照

な行

  • なかま
    救助隊のパーティメンバー・構成員のこと。
    仲間にした後ポケモンひろばまで生還することで、救助隊の正規メンバーとして確定し、
    以後ともだちエリアに会いに行き、パーティ編成に組み入れたりできる。

  • ねがいごと
    ねがいの どうくつをうたごえのいしを持ってクリアし、ジラーチを仲間にしなければねがいごとができる。
    カクレオンなど入手の難しいポケモンを仲間にする手っ取り早い方法。詳しくはねがいの どうくつを参照。

は行

  • パートナー
    ストーリー冒頭で倒れていた主人公に声をかけ、救助隊結成を持ちかけるポケモン。
    以後、彼(彼女)とはエンディングまで苦楽を共にすることとなる。
    具体的には、リーダーチェンジ解禁までの全ての冒険にパートナーが同行し、
    「パートナーが倒れた」場合も冒険失敗扱いとなる。
    本作では「御三家+ピカチュウ」の中から、主人公と異なるタイプのポケモンを任意に選択できる。
    ちなみに性別はチコリータとアチャモのみ♀で、残り8種類は全て♂。

  • 発掘(はっくつ)
    おおべやのたまやかしこさ「どこでもいける」の能力を駆使して壁を壊し、壁に埋まったアイテムを掘り出すこと。
    レアアイテムが埋まっていることもあれば、普通のアイテムが出てくることも

  • 部屋技(へやわざ)
    ⇒全体技

  • 晩熟(ばんじゅく)
    レベル1ダンジョンにおいて序盤のレベルアップに必要な経験値が多く、成長が遅いポケモンを指す。
    経験値を貯めきれたかが勝敗を左右するため、無道狩りが特に重要である。伝説ポケモンなどがこれに該当する。
    ⇔早熟

  • ひでんわざ
    本家と同じく、わざの中でも特別なものの総称。
    特に、特定ダンジョンに突入する条件として必要なものは、
    「なみのり」「ダイビング」「たきのぼり」「そらをとぶ」の4つがある。
    ほかにも「かいりき」「いわくだき」「いあいぎり」「フラッシュ」が秘伝技である。
    レベルアップによって自力で覚えるポケモンと、ひでんわざマシンによって覚えるポケモンとがいる。
    なお、ひでんわざのわざマシンは何度でも利用できるが、全てエンディング後のダンジョンでしか入手できない。
    秘伝技を覚えるポケモンに入手場所を含めて説明があるので、そちらも参照。

  • 不思議な床(ふしぎなゆか)
    床の仕掛けの一種。踏むと全ての能力変化を元に戻す。能力が上がっていた場合も戻してしまう。
    「わなふまず」のかしこさを会得している味方ポケモンは、踏まないように避けて歩く。

  • ふしぎだま
    どうぐの一種で、使うことで効果を発揮する。それぞれの効果の詳細はどうぐ一覧に譲る。
    なお、ボスフロアや泥棒したフロアなど一部階層ではふしぎだまを使えない・使っても効果が出ないが、
    その場合でもふしぎだまは無くなってしまう。

  • ふしぎなメール
    メニュー画面で「ふしぎなメール」→「パスワード」の順に項目を選びパスワードを入力することで、依頼リストに追加される依頼。
    隠しダンジョンや、色限定ポケモンを解禁するためのものも用意されている。詳しくはふしぎなメールを参照。

  • 不思議のダンジョン(ふしぎ―)
    ⇒ダンジョン

  • フロア
    ダンジョン内の現在いる階層を表す数字。また、その階層そのもの。
    ダンジョンによってフロア数は決められており、決められた数のフロアを突破するとダンジョンを突破することが出来る。
    階段を移動すれば、次のフロアへの移動が可能。

  • フロア属性(―ぞくせい)
    ダンジョンのフロアごとに決められている、フロアの属性。
    これの違いによってしぜんのちからで発動するわざ、ひみつのちからの追加効果、ほごしょくによって変化するタイプが変化する。
    地形とは違うので要注意。

  • ポケ
    この世界におけるお金の単位。「ダンジョン内で拾う」「道具を売る」「依頼のお礼に受け取る」ことで入手できる。

  • ポケダン
    ポケモン不思議のダンジョンの略称。青・赤の救助隊だけでなく、その後のシリーズ全てを指す。

  • ポケモン
    本作に登場するキャラクターの総称。

  • ポケモンひろば
    ポケモン達が集う広場でさまざまな施設がある。詳しくはポケモンひろばを参照。

  • 補助技(ほじょわざ)
    相手に直接ダメージを与えることはないが、何らかの補助効果をもたらす技。
    「どくどく」など状態異常技、「こうそくいどう」など能力変化技、「にほんばれ」など天候変化技など様々な効果がある。

  • 本家(ほんけ)
    赤・緑版が発売されてから全世界で人気となったポケモンシリーズのこと。
    本作とは世界観、能力値、アイテム、戦闘システムに違いがあるため区別してこう呼ぶ。

ま行

  • マクノシタくんれんじょ
    ポケモンひろばにある施設のひとつ。3フロアの浅いダンジョンで修行をすることができる。
    ストーリーを進めるごとに、挑戦できる範囲が増えていく。
    きゅうじょたいのまを利用した経験値稼ぎやとくせい「ものひろい」によるグミ集めにも利用される。
    詳しくはポケモンひろばを参照。

  • 店売り
    カクレオンの店でしか買えないアイテムのこと。

  • 無道狩り(むどうが―)
    「無道」とは経験値の豊富なエアームドのこと。「無道狩り」はレベル1ダンジョンの特定階層における経験値稼ぎをさす。
    これの成功・不成功はレベル1ダンジョンクリアの成否に直結する。

  • ものひろい
    ポケモンのとくせいのひとつ。
    何も装備していない状態で階層を移動すると、ランダムで道具を拾ってくるというもの。
    希少なグミ・どうぐを集めるのに活用したり、きよらかな もりでの生命線を担ったりする。
    詳しくはとくせい一覧を参照。

  • モンスターハウス
    入った時に大量のモンスターが降ってくる部屋。略称は「モンハウ」「MH」。詳しくはモンスターハウスを参照。

や行


ら行

  • ランク(依頼)
    依頼の難しさを表す目安であり、簡単な順にE、D、C、B、A、S、☆の順に区分される。
    詳しくは救助ランクとお礼を参照。

  • ランク(救助隊)
    救助隊の実績や強さを表す「格」のようなもので、救助成功の際にポイントを得ることで上昇する。
    ノーマルランクから始めて、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、ルカリオランクと上がる。
    イジワルズ以外のチームは、それぞれのランクが明かされている。

  • ランク(清らかな森)
    本作最難関ダンジョンである「きよらかな もり」をクリアするにあたっての、ポケモンごとの難易度の目安。
    ランクの高いものは、成長率のよさ・弱点の少なさなどからクリアに有利であり、
    逆にランクの低いものは……お察しください。詳しくは「清らかな森攻略スレまとめ」を参照。

  • リーダー
    ダンジョンに突入する際、自機として操作するポケモンのこと。
    リーダーチェンジ解禁までは主人公ポケモンに固定されている。
    敵の攻撃や空腹などでリーダーが倒れると、その冒険は失敗扱いとなる。
    リーダー時にしか効果を発揮しない道具や、逆にリーダー時に発現しないとくせいもある。

  • リーダーチェンジ
    リーダーを主人公ポケモン以外に変えること。
    エンディング後パートナーの申し出によって解禁され、これによって
    「相性のいいポケモン」や「天候ダメージを無視できるポケモン」だけで挑戦することが可能になる。
    同時に、パートナーをパーティから外すことも可能となるので、
    リーダーさえ無事であればダンジョンを突破することが出来るようになる。
    さらに、ダンジョンによっては「冒険の途中でリーダーを交代すること」も可能であり、
    その場合は「交代したフロアの次のフロア」から並び順が変更される。
    食料・PPに乏しいときなどに有用。ただし、泥棒中はリーダーを交代できないので注意。

  • レベル
    ポケモンの強さ、成長の度合いを表す値。
    ポケモンごとに決められた一定の量の経験値を得ることでレベルが上がる。
    レベルは100が上限でレベル100になるとそれ以上は経験値がたまらない。

  • レベル1ダンジョン
    入場時にポケモンが一時的にレベル1に戻り、各種ドーピングによる能力上昇、技マシンなどすべてリセットされた状態で挑むダンジョンのこと。
    きよらかな もり・しあわせの とう・ねがいの どうくつの3つがあり、どれも難易度は高め。レベルや能力、技はダンジョンを出ると元に戻る。

  • レベル補正(―ほせい)
    こうげき/とくこうの能力値とは別にかかる、相手に与えるダメージへの補正。
    能力値よりも影響力はあるらしく、その名の通りレベルが高いほど増え、大ダメージを与えられるようになる。
    早期にレベルが良く上がるポケモンは、これをレベル1ダンジョンで活かせることが多い。

  • 連結(れんけつ)
    2つ以上の技を1ターンの間に一度に出せるようにすること。
    わざの連結はゴクリンのれんけつてんで150ポケを支払うか、れんけつばこを使って行う。
    連結技を使うと通常よりもおなかが多く減るが、もらえる経験値は増える。

わ行

  • わざ
    ポケモンが覚える技。青・赤では本家第3世代に準拠しているが、一部例外あり。
    わざごとにタイプ、PPが決まっており(わるあがきを除く)、物理攻撃と特殊攻撃に分けられる。
    詳しくは基本データの「わざ一覧の項を参照。

  • わざマシン
    わざが記録されているディスク。
    使うと、その技を覚えることが出来るポケモンに技を覚えさせることが出来るが、しようごマシンになる。
    しようごマシンになると、わざ「リサイクル」を使わない限りわざマシンとしては機能しなくなる。
    ただし、ひでんマシンは何度使ってもしようごマシンにはならない。

  • わな
    主にクリア後のダンジョンに出現する、床の仕掛け。
    普段は見えないが踏むとわなが発動し、その効果が発揮される。
    わなを踏んだり、わなの隠れている場所にに向かって通常攻撃をすると、そのわなが見えるようになる。
    めぐすりのタネを食べるか、ぱっちりメガネを装備することで対象のポケモンは隠れた状態のわなが見えるようになる。
    詳しくはミニデータ内のわなの項を参照。

数字・記号・その他

  • PP(ピーピー)
    「パワーポイント」の略。わざにはそれぞれ使用回数の制限があり、PPはその残りの回数を表している。
    PPが0になるとそのわざは使えなくなる。ピーピーマックスを飲むことでそのポケモンのすべてのわざのPPが回復する。






追加してほしい用語や間違いの指摘はこちらからどうぞ。

  • フーディン達のチームは正しくは「FLB」ですよ -- 2012-02-13 (月) 17:05:46
  • ランク(救助隊)、ゴールドとルカリオの間にプラチナ・ダイヤモンドランクが入りますね。 -- 2012-02-13 (月) 20:55:26
  • Editのアイコンとリンクがおかしい。アイコンは消えていて、リンクはすべてあ行になっている -- 2012-02-16 (木) 23:41:15
  • とりあえずいろいろ編集した。後悔はしていない。 -- 2012-02-25 (土) 03:35:30
  • ありがとうございます! -- 2012-02-25 (土) 09:12:52
  • いろいろ表現を直させて頂きました -- 2012-02-27 (月) 10:20:36
  • 「天気」「ポケモン広場」など、個別記事のある項目は、そちらへの誘導をしたほうがいいでしょうか? -- 2012-02-28 (火) 21:23:17
  • 「○○を参照」と一言つけた方が良いかもしれません -- 2012-02-28 (火) 22:19:57
  • 「リーダー」関連、「依頼人」を追加しました。 -- 2012-02-29 (水) 22:15:02
  • 太字等、ページ全体を色々整えました。 -- 2012-12-19 (水) 21:30:44