ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとスカイリム

2017年、ゼルダの伝説最新作のブレスオブザワイルドが発売されました。
ゼルダ初のオープンワールドです。広大なハイラルを画面切り替え
なく移動することができます。いま見えている山の山頂にだって、
道を切り開けば行くことができます。
そして、トワイライトプリンセスの頃から思っていた、
平原から街への画面の切り替えがない方がよいと思って
いたのが現実となりました。


オープンワールドゲームは、本ソフトをプレイする前に
二度触れたことがありました。
ひとつは、タイトル忘れましたが香港が舞台のゲームです、
もうひとつがスカイリムです。
このスカイリムこそ、私の中で最大の作品になりました。
正直に言うとスカイリムとブレスオブザワイルドでは
圧倒的にスカイリムのが楽しかったです。
では、おもしろさでスカイリムにあってゼルダになかった点を書いてみます。


1.人間同士の戦い
スカイリムだと山賊やら暗殺者やら、同族の敵が沢山います。
ゼルダにもイーガ団という人間的な敵もいますが、それだけです。
他の敵は大体魔物、魔獣の類いだと思われます。
人間同士の殺し合いというのがとにかく燃えるのです。
倒して、死体から着ている防具など持ち物も奪えるのもよかったですね。
人を殺めるのが嫌な人は、スリもできます。

と、ここまで書いてましたが、スカイリムはとにかくリアルなんですね。
そこに一番魅力を感じています。
人が死ぬと復活せず、そのまま登場しなくなったり、
アイテムも役に立たないものも合わせて沢山ある。
その持ち物にも重量が設定してあり、それを越えると
歩くスピードが遅くなったり、
買い物でもお店側にも所持金が設定してあり、
いくらでも同じ店で売って金儲けできない。

などなどとにかくリアルで、