ゼルダの伝説時のオカリナ

Last-modified: 2020-01-17 (金) 12:29:14

来ました、3Dゼルダが。
初めてプレイ映像を見たのは友達の家でした。
おそらく11歳辺りで、内容は、最初のコキリの森で
剣を探している所でした。
これだけ見ただけでも3Dの世界の奥深さが伝わってきました。
それから半年後くらいかな。ついにニンテンドウ64を入手、と同時にこのソフトも購入。
マリオ64もプレイしたことない状態で初の3Dの世界へ旅立ちました。


1.3Dスティックの操作の難しいこと。
コキリの森で少し細い吊り橋を渡ると5ルピー取れる場所があるんですが、その吊り橋すら満足に渡れない。
どうしても途中で落ちちゃうんです。
また、当時としては画期的な注目システム。
これを使うと注目対象を中心にリンクを操作出来るので、
見失うこともなく戦闘でも大いに活躍しました。
でも、その注目がよく意味がわからなかった。
またまたコキリの森の話なんですが、少し高い場所に人がいて、「注目して話しかけてみて」と、近づくと話しかけてくるんです。
しかし、それすら意味がわかりませんでした。
チュートリアルすらまともにわからないくらい新鮮で、
初めてだらけでした。


2.広大な平原と開放的な空
これは初めてハイラル平原に出た時に思いました。
とにかく平原が広い。空も開放的。夜になるとがいこつ出てくる。
そして音楽も良いですね。平原で時間の流れがあるのも
新鮮でした。
今後どんなにすばらしいゲームが出ても、当時感じたワクワク感は
得られないと思います。
お城に忍び込んだり、お墓の中へ入ったり、登山道を登ったり、
異民族の集落へ訪れたり‥。


3.ダンジョンも難しい
3Dになったことにより、ダンジョン攻略も難易度か上がったかと思います。
披ダメージが少ないのが救いか。
最初に詰んだのは2つめのダンジョンのドドンゴの洞窟。
爆弾の宝箱の位置がわからなかった。
と、考えてみると大抵のダンジョンで足止めくらってますね。
スムーズにクリアできた印象があるのは、魂の神殿くらいでしょうか。
やはり終盤にあるダンジョンなので、要領が掴めたんでしょうかね。


4.RP(ごっこ遊び)の始まり
全クリしたあと何してたかと言うと、ハイラルの世界で
日常生活を満喫してました。
リンクはカカリコ村で家を借りた。朝起きるとお墓参り、
それが終わるとマロンに会いにロンロン牧場へ。
デートを終えた後はハイラル平原でエポナと散歩。
夜になると帰宅。翌日には服も着替える。
‥みたいな感じで毎日遊んでいました。

スカイリムというゲームではそのごっこ遊びが
よりリアルにできますよね。