ゼルダの伝説夢をみる島

Last-modified: 2020-01-10 (金) 12:25:33

出会いの続きのようなもの。

そんなこんなで初プレイは挫折してしまったゼルダの伝説。
それから何年だろう。
恐らく10歳か11歳だと思う。
再び友達に借りてプレイして、無事クリアしました。
顔の神殿は友達に教えて貰った覚えがあるのと、
エンディングは家族の車の中で見ました。

これによりゼルダの伝説にハマった私は、ゼルダの伝説神々のトライフォースを購入するのだった。

その前に、当時夢をみる島を遊んでの感想を。





1.豊富なアクション
これはゼルダの伝説全作品に言えることだと思います。
盾を構える、剣を振る、ジャンプする、草、岩を持ち上げる、
ダッシュする、泳ぐ、潜る、草を切る、燃やす、,,
などなど、とにかくやれることが多く、草を剣で切るだけで楽しかったですね。お金も稼げますし。


2.謎解き
挫折した顔の神殿も含め、ダンジョンの謎解きが楽しい。
解けないとイライラもしますが、打開できるとスッキリ。


3.耳に残る音楽
かぜのさかな はゼルダシリーズの中でも特に好きですね。
タルタル山脈もかっこいいですし、名曲揃い。





その後、1998年頃。ゲームボーイカラーの発売と同時期にカラーバージョンも出ましたね。
よほど好きだったのか今度は自分で購入しました。
だって、あの名作がカラーで遊べるんだもの、しかも追加ダンジョンもあるだなんて。
そしてかぜのさかなが何度でも聴けるように、ラストダンジョン入る前にセーブしておいたのもいい思い出です。






3DSのバーチャルコンソールが出た時も迷わず購入しました。


それからさらに時は流れ、ニンテンドースイッチでリメイクが出ましたね。
こちらはカラーになっただけではなくグラフィックも一新され、
まるでミニチュアの世界で遊んでいるかのような感覚に。
ただ、昔のゲームなのでボリュームが少ないかなと感じました。
ダンジョンを自作出来るのも良かったのですが、
プラスアルファもう少し何かあればよかったかな。
私的にはカラーで追加された写真屋もあれば良かったかなと。
それでも、名作のリメイクは名作でした。