概要
拳銃弾を連射可能なサブマシンガン。ドロップ率は高め。
基本的に屋内等の近接戦ではショットガン、中~遠距離ではライフルがセオリーのPUBGで、
それらの中間の性能を持つSMGは器用貧乏のイメージが強い。
しかし精密射撃以外の射撃、つまりフルオートや移動撃ちでの精度はSMGが最も優れており
ショットガンでは一撃で仕留めきれない微妙な近距離や中距離での機動戦ではSGやARでも侮れないスペックがある。
コンペンセイターで反動を極力抑えて狙いやすくする運用がよくとられるが、
サプレッサーが入手しやすく、装着時の発射音がARより小さいことを利用した使い方もある。
Micro Uzi
- 解説
近距離に特化したサブマシンガン。
通常のSMGの中では対応アタッチメントの数が一番少ない。
アップデートで、ホロサイトとドットサイトがつけられるようになった。
容易に入手が可能ながら高いレートを持ち、
至近距離でバラ撒くことで凄まじい瞬間火力を叩き出すことができる。
反面マガジン内の弾を一瞬で撃ち切ってしまうので、頻繁にリロードが入り弾の消費も相当に早い。
9mm弾は補充が容易なので街中なら困ることは少ないが、ルートができない森の中などでは弾不足に陥る事もある。
中距離以降の敵には到底敵わないので野外では別の武器を使うこと。
- 史実
イスラエルのIMI社のUziの最も小さいモデル。ストックを折りたたむと大型拳銃と同じ大きさになるため、マシンピストルと分類されることもある。
- 装着可能アタッチメント
- サイト、スコープ
- マズルアタッチメント
- コンペンセイター(SMG)
- フラッシュハイダー(SMG)
- サプレッサー(SMG)
- マガジン
- 大容量弾倉(SMG)
- クイックドロー弾倉(SMG)
- 拡張クイックドローマガジン(SMG)
- ストック
Tommy Gun
- 解説
以前は入手手段が支援物資のみだったが、2017/9/14のアップデートより通常ドロップになった。
それに伴い、マガジンサイズが100発→30発へ弱体化。(拡張マガジンで50発)
更に使用できるマズルがサプレッサーのみになり、バーティカルグリップが装着可能になった。
サイトはレッドドットサイト、ホログラフィックサイトのみ装着可能。
他のSMGに比べて装着可能なアタッチメントが極端に少なく、特にコンペンセイターを使えないのが痛い。
サプレッサーは装備しても反動の抑制にはならないため、フルオート射撃はSMGと思えないほどの暴れ馬っぷり。
運用するなら適度に指切り射撃を意識するか、早めにバーティカルグリップを確保しておきたい。
拡張マガジンを装着すると、外観がバナナマガジンからドラムマガジンに変化する。
説明文には「トレンチコートを着ると弾数が無限」と書いてあるが、言うまでもなくジョークである。
- 史実
モデルはM1928A1。アメリカ軍が採用していたSMG。
- 装着可能アタッチメント
- マズルアタッチメント
- マガジン
- 大容量弾倉(SMG)
- クイックドロー弾倉(SMG)
- 拡張クイックドローマガジン(SMG)
- グリップ
スキン
- スキン
- Turquoise Delight - Tommy Gun
UMP45
- 解説
威力・射程距離的に総じて平均的な優等生であり、射撃の反動も大人しく扱いやすい。
同じ9mm弾を使用するUziと比較すると、近距離から中距離に適性を置いた形になる。
更に装着出来るアタッチメントの数も豊富。マズルとグリップさえ揃えば移動撃ちも難なく出来る上、
アサルトライフルに比べてサプレッサーの入手頻度も高い。
2x、4xスコープを装着して中距離狙撃にも使える為、
アタッチメントと最終地点の地形によってはこれ一丁で戦える初心者の味方である。
なお実銃には9mmと.45ACPを使うモデルが存在するが、本ゲームでは.45ACPを使用する。
またサプレッサー装着時の音が非常に小さく設定されていたが、
どうやら想定以下の音量だったらしく5月に修正された。
6月に安定性が31から36前後に上昇する強化を受け、更に中距離での射撃に強みが出た。
- 史実
独H&Kのユニバーサルマシンピストル略してUMPの45ACPを使用するモデル。
ドイツの特殊部隊で採用されている。実銃同様2点バースト機能を持っているが知名度はほとんどない。
- 装着可能アタッチメント
- マズルアタッチメント
- コンペンセイター(SMG)
- フラッシュハイダー(SMG)
- サプレッサー(SMG)
- マガジン
- 大容量弾倉(SMG)
- クイックドロー弾倉(SMG)
- 拡張クイックドローマガジン(SMG)
- グリップ
- アングルド・フォアグリップ
- バーティカル・グリップ
- 軽量グリップ
- ハーフグリップ
- サムグリップ
- レーザーサイト
- サイト
- レッドドットサイト
- ホログラフィックサイト
- 2xAimpointスコープ
- 3xスコープ
- 4xACOGスコープ
- 6xスコープ
Vector
- 解説
2017/4/20のアップデートで追加。レア武器に該当するため、他SMGよりドロップ率が低い。
アップデートで威力が下げられたものの、その強さは健在。
さらに移動しつつ攻撃してもぶれにくく、近距離では圧倒的に優位に立てる。
初期装弾数が19発しかないのが弱点、運用するなら大容量マガジンは必須。
UMP以上にアタッチメントの数が豊富なので、カスタマイズでさらに扱いやすくなる。
フルカスタム状態ではUZIとUMPの長所を併せ持つような性能となり、接近戦でもショットガンに引けを取らない火力を発揮する。
ただし強力な弾を使うせいか移動撃ちの精度はSMGで最も悪い。
その為、移動撃ちをするような時はズーム撃ちしたほうが良いかもしれない。
本ゲームでは、使用弾薬が9mm弾に変更されていて、装弾数も13→19 拡マガ25→33と装弾数が増えた。
元々はベクターと呼ばれていたが、日本語化される際にベクトルと表記されるようになった。
- 史実
アメリカ軍が9mm弾の威力に不安を感じ、かつてトンプソンやMac10で使用され、高威力の.45ACP弾を使うサブマシンガン開発計画が軍内部で持ち上がった。そんな時にクリス スーパーVという反動吸収システムが組み込まれたKRISS Vectorが登場したのだった。
- 装着可能アタッチメント
- マズルアタッチメント
- コンペンセイター(SMG)
- フラッシュハイダー(SMG)
- サプレッサー(SMG)
- マガジン
- 大容量弾倉(SMG)
- クイックドロー弾倉(SMG)
- 拡張クイックドローマガジン(SMG)
- グリップ
- バーティカル・フォアグリップ
- 軽量グリップ
- ハーフグリップ
- レーザーサイト
- ストック
- サイト
- レッドドットサイト
- ホログラフィックサイト
- 2xAimpointスコープ
- 3xスコープ
- 4xACOGスコープ
- 6xスコープ
スキン
- スキン
- Silver Plate - Vector
PP-19 Bizon
- 解説
2019/1/29のアップデートで追加。Vikendiマップで多く見かけるサブマシンガン。
東欧製の設定に合わせErangelとVikendiマップでのみスポーンする。
グリップがつかないが、反動制御はしやすい。
中距離の射撃では性能を発揮できるが単発ダメージや発射レートはTommyやUMPに劣るため、序盤で使用するのが最適。
初期装弾数が53発もあるため、リロードのタイミングがおそく、打ち合いでは有利。
- 史実
大きなヘリカルマガジンや形から見てわかる通り
ロシア製のサブマシンガン。法執行機関用の銃火器として開発されたサブマシンガン。
AKシリーズと同じIzmash社が生産しているため、外見がAKシリーズに似ていることが分かる。
- 装着可能アタッチメント
- マズルアタッチメント
- コンペンセイター(SMG)
- フラッシュハイダー(SMG)
- サプレッサー(SMG)
- サイト
- レッドドットサイト
- ホログラフィックサイト
- 2xAimpointスコープ
- 3xスコープ
- 4xACOGスコープ
- 6xスコープ
スキン
- スキン
- Silver Plate - Vector
MP5K
- 解説
近距離に特化したサブマシンガン。
19年4月のアップデートで追加された銃。
Vikendiマップ専用。
拡張性が高く、レートも高いため序盤で非常に使いやすい。
Vikendiで入手が可能ながら高いレートを持ち、
至近距離でバラ撒くことで凄まじい瞬間火力を叩き出すことができる。
反面マガジン内の弾を一瞬で撃ち切ってしまうので、頻繁にリロードが入り弾の消費も相当に早い。
9mm弾は補充が容易なので街中なら困ることは少ないが、ルートができない森の中などでは弾不足に陥る事もある。
中距離以降の敵には到底敵わないので野外では別の武器を使うこと。
Micro Uziのような使いまわしでも十分威力を発揮できる。
また、VectorやM416などで使える戦術ストックも使用できる。
- 史実
独H&K社のベストセラーSMG MP5の銃身を短くしたモデル。日本の特殊部隊で使われているなど、
多くの国が採用している銃の一つである。
- 装着可能アタッチメント
- サイト、スコープ
- レッドドットサイト
- ホログラフィックサイト
- 2xAimpointスコープ
- 3xスコープ
- 4xACOGスコープ
- 6xスコープ
- キャンデットサイト
- グリップ
- アングルド・フォアグリップ
- バーティカル・グリップ
- 軽量グリップ
- ハーフグリップ
- サムグリップ
- レーザーサイト
- マズルアタッチメント
- マガジン
- 大容量弾倉(SMG)
- クイックドロー弾倉(SMG)
- 拡張クイックドローマガジン(SMG)
- ストック
P90
- 解説
PUBG MOBILEのアリーナ専用武器として登場した
現在ではクラシックのLivikでも通常スポーンする。
標準で50発装填マガジンがついている。
アップデートにより、Livikで入手が可能になったサブマシンガン。
至近距離でバラ撒くことで凄まじい瞬間火力を叩き出すことができる。
射程は中間程度なので、完全に近距離特化型。
アタッチメントがなくても十分なほどの性能を発揮してくれる。中距離はやや不向きなため、
序盤の打ち合いに最適な銃ともいえる。
Micro Uziのような使いまわしでも十分威力を発揮できる。
- 史実
ベルギーのFN社が、
「PDW(Personal Defence Weapon:個人防衛火器)」として開発したのが
Project 90 [P90]である。
その独特な外見から、知ってる人も多い。名前の通り、
攻撃用ではなく、小銃を標準装備することが難しい部隊のために
身を守るため作られたのが始まりである。
- 装着可能アタッチメント
- サイト、スコープ
- レッドドットサイト
- ホログラフィックサイト
- 2xAimpointスコープ
- 3xスコープ
- 4xACOGスコープ
- 6xスコープ
- グリップ
- マズルアタッチメント
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