このページについて
- リトルプーリップ ファンタスティックアリス青(2005年7月発売)
- リトルプーリッププラス ロバ(2009年4月発売)
- リトルダルプラス 白兎(2008年11月発売)
上記リトルシリーズ3種相互性や互換性、違いなどについてまとめたページとなる。
あくまで参考までに。
ページ内目次
リトルシリーズ比較一覧
※後ろにあるスケールマット(カッターマットです)は参考程度にお願いします。
服無し・ウィッグありでの比較
- リトルプーリップ、リトルプーリッププラス、リトルダルプラスの比較
わかりにくいので、上記のバストアップ写真です。
リトプのバストの方が作りがグラマラスです。 - リトルプーリップとリトルプーリッププラスの比較
主な違いは、ヘッドのサイズ・ボディの足部分(股が開きぎみなのと、とじ気味・若干リトププラス足の長さが長いこと)や、メイクの感じなどでしょうか。
リトプが若干横向きになってしまいましたが、ヘッドの大きさの違いはこちらが解りやすいかと思います。 - リトルプーリップとリトルダルプラスの比較
主な違いは、肩幅・全長・バスト、メイクでしょうか。
リトルダルプラスのウィッグでわかりにくいかもしれませんが
バストサイズや顎の造型の違いがわかるかと思います。
ウィッグなしでの比較
ウィッグを外し、ヘッドとボディパーツのみでの比較撮影です。
- リトルプーリップ、リトルプーリッププラス、リトルダルプラスの比較
これら3種の画像はあまり参考にならないかもしれません。
- リトルプーリップとリトルプーリッププラスの比較(サイドからのみ)
ヘッド後頭部の造型が全然違います。
この写真では解りにくいかもしれませんが、
リトプには通常サイズプーリップの3パーツ版の名残?として
ヘッドパーツのフタ部分の境目と思われる線があります。
リトププラスにはこの線がありません。
リトプ=3rdヘッドまでの造型
リトププラス=4thヘッドの造型
から制作したように思われます。 - リトルプーリップとリトルダルプラスの比較(サイドからのみ)
リトルダルプラスを上手く置けず、あまり参考にならないかもしれませんが
耳の大きさや、ボディ・バストの違いがわかるかと思います。 - リトルプーリッププラスとリトルダルプラスの比較(サイドからのみ)
こちらも横向き(向き合った)写真のみです。
こんなに造型の違いがあることに関心します。
パーツ別の比較
ヘッド(アイギミックに当たる部分は解体なし)とボディまで解体した状態での
パーツごとの比較になります。
※解体画像が苦手な方はご注意下さい。
- リトルプーリップ、リトルプーリッププラス、リトルダルプラスの比較
- ヘッド中身比較
アイギミックは外しておりません。
プラスシリーズはジョイント固定パーツは外さず撮影してあります。
リトプとリトルダルプラスにはグルーガンで固定された跡がありました。
- ボディのみ比較
ボディのみの比較のほうが全長の違いがわかりやすいです。
太もも部分のサイズは3種あまり変わらない感じですね。
リトルシリーズ互換性・相互性
リトルシリーズ内での互換性を個人的に試してみたものです。
基本的に加工(削り・パテ埋めなど)なしでの流用についての記載となります。
パーツ付け替え、アウトフィット互換性など
リトルシリーズでパーツの付け替えができるかどうか、を試してみました。
- ボディの互換性
どうしても付けてみたい、という場合は加工必須の状態になります。
ですので基本的には、プラスシリーズ(リトルプーリッププラスとリトルダルプラス)内での流用を考えていきます。
- リトルプーリッププラスにリトルダルプラスのボディ
流用可能ですが、結構ガクガクします。
ガクガクしすぎてボールジョイントが全く機能しないので、何らかの加工は必須かと思います。
人によりちょっと違和感を感じる頭身かもしれません。
- リトルダルプラスにリトルプーリッププラスのボディ
気にならない人は気にならないかも、な感じです。
頭身が上がるので、ちょっとお姉さんのような感じがします。 - おまけ
上記2例を、アウトフィット・ウィッグ付きで試しに撮影してみました。
ヘッド:リトルプーリッププラス ロバ
ウィッグ:リトルダルプラス 白兎
ボディ:リトルダルプラス 白兎
アウトフィット:リトルプーリップ プレッツァ(別ドール)
ヘッド:リトルダルプラス 白兎
ウィッグ:リトルプーリッププラス ロバ
ボディ:リトルプーリッププラス ロバ
アウトフィット:リトルプーリップ ファンタスティックアリス青
リトルダルと通常ダル
スレ内で「リトルダルには通常ダルのボディがはまる」との書き込みがあったので
実際に試してみたもの。
※見る人により抵抗を感じる可能性がありますので、画像はクリックのみでの表示とさせて頂きます。
確かにジョイントパーツなしではまりはしますが、ぴったりはまっている状態ではありませんでした。
結構グラグラするので、気になる場合はゴムやパテなどでの補強必須です。
※ジョイントパーツありでははまらない為使えません。
これは余談(写真なし)ですが、
・リトルプーリッププラスと通常プーリップボディ(3rdボディ)
・リトルプーリッププラスと通常ダルボディ
で試してみましたが
上記はジョイントパーツありでは、穴が小さく、なしでも穴が大きすぎる為難しいです。
下記もあり・なしに関わらず現状では難しいです。