DLLをまとめて管理!
アプリケーションが「hogehoge.exe」という名前なら
その実行ファイルと同じフォルダに以下の内容で
「hogehoge.exe.config」というテキストファイルを作る。
<configuration> <runtime> <assemblyBinding xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v1"> <probing privatePath="dll" /> </assemblyBinding> </runtime> </configuration>
すると、hogehoge.exeがあるフォルダと同じ階層の
「dll」フォルダ以下もDLLの検索パスに含まれるようになる。
なお、実行ファイルのみ構成ファイルは有効であり、
実行ファイルから読み取られるDLLに対して、構成ファイルを作成しても、読み込まれない。
(いわば、DLLの構成ファイルは無効)