強化
武具の強化に関する基礎知識
- 武器防具は性能継承1枠、アレンジ3枠、強化9枠まで使用可能
- 靴、アクセサリの場合は性能継承ができない代わりに、アレンジ枠を使用した特殊能力継承ができる
- 装備に何が強化、アレンジをされているかはバレットに見せれば鑑定可能
- なおアレンジと強化には順番があり、アレンジ1,2,3、強化1,2,3,4,5,6,7,8,9という順番になっている。後述の物体Xを用いる際は注意
- 住人に渡した装備は二度と鑑定できないのでよく確認してから渡す必要がある
強化について
- 武器は鍛冶台で、防具は装飾台で強化ができる
- 武器防具の初期レベルは1。1回強化するごとにレベルが1上がり、9回強化してレベル10になるとそれ以上強化できなくなる
- 武器防具のレベルが上がると売値も上がる。しかし使用された素材は値段に影響しないので売るためなら素材はカブの種でも良い
- 素材の「難しさ」より鍛冶装飾のスキルレベルが低いと、消費RPが飛躍的に増える
- 強化するとベースにした武器防具に強化素材の数値がそのまま加算される
- 属性・状態異常・吸収付与は武器にのみ、属性抵抗や状態異常・吸収等の抵抗は防具でのみ発揮される
- 属性抵抗が発揮されない特殊な防具が存在する(賢者の証、必殺の極意)
- CRIT・吹飛・スタン・硬直時間に関しては武器、防具のどちらにつけても効果を発揮するが、それらの各抵抗は防具でのみ発揮される
- 硬直時間に抵抗は存在せず、アクセサリ「鋼鉄の極意」以外で軽減不可
- 耐性の合計値は確認できないが、実際の耐性は5か所の装備の合計になる。ほぼ全ての耐性を持つ装備セットを作ることも可能
- 属性抵抗の上限は「+200%」(完全吸収)、その他の抵抗や状態異常攻撃、CRITは「+100%」。スタン・吹飛は上限無し。
- 硬直時間は上限400
- 複数の装備の合計も上限値までしか効果は無い
- 例:頭でCRIT+90%、鎧でCRIT+90%の場合、合計値は180%になるが100%の効果
- プラス補正の計算後上記の上限値の影響を受けた後、マイナス補正の計算が行われる。
- 例:上限100%の抵抗の場合、合計+120%の補正に-20%の補正を装備した際に80%の補正しか受けられない
- 項目ごとの効果がある装備と上限値まとめ
ステータス 効果のある装備 上限値 攻撃 武器・防具 99999 防御 武器・防具 魔法攻撃 武器・防具 魔法防御 武器・防具 筋力 武器・防具 99999※ 体力 武器・防具 知力 武器・防具 ドロップ率 武器 不明 レアドロップ率 武器 射程 武器 不明
(上限あり)※筋力・体力・知力は表示上99999でカンストするが実際はそれ以上上昇している。
※無属性抵抗はペットは完全耐性を持てるが、人間は装備5か所で50%が最大攻撃付与 耐性 ステータス 効果のある装備 上限値 ステータス 効果のある装備 上限値 属性攻撃 武器 - 無属性抵抗 防具 200%※ 毒攻撃 武器 100% 属性抵抗 防具 200% 封印攻撃 武器 毒抵抗 防具 100% マヒ攻撃 武器 封印抵抗 防具 睡眠攻撃 武器 マヒ抵抗 防具 疲労攻撃 武器 睡眠抵抗 防具 病気攻撃 武器 疲労抵抗 防具 気絶攻撃 武器 病気抵抗 防具 吸収攻撃 武器 気絶抵抗 防具 スタン 武器・防具 なし 吸収抵抗 防具 CRIT 武器・防具 100% スタン抵抗 防具 吹飛 武器・防具 なし CRIT抵抗 防具 硬直時間 武器・防具 400% 吹飛抵抗 防具
さらにアクセサリ「魔導の極意」の効果で75%
さらに住人は「太陽のペンダント」の効果で87%、さらに家族は「イルカのブローチ」の効果で93%
- 1つの武器防具に同じ素材を2個以上使用すると、2個目で本来の50%しか加算されず、3個目以降は25%、12.5%…と効果が半減していく
- アレンジで使用した素材は別扱いなので、アレンジに何個使用しても強化での1個目は100%加算される
- グリッタ輝石の射程延長も「強化」で2個以上使用すると弱まっていく
- 倍鉄、10倍鉄、遮光石などの特殊な効果を持った素材は2個目以降は効果が無くなり枠の無駄である
- 作成、強化に使用した素材アイテムのレベルや貴重さが高いと武器防具のステータスにボーナスが加算される
- 鍛冶・装飾スキルが50以上の場合、素材のレベル合計30毎(〜150)貴重さ合計25毎(〜200)でそれぞれボーナスがある
詳細はボーナス詳細ページにて
- 鍛冶・装飾スキルが50以上の場合、素材のレベル合計30毎(〜150)貴重さ合計25毎(〜200)でそれぞれボーナスがある
- 特殊な能力を持った強化素材も存在する、下記を参照のこと
特殊効果が付加される強化素材
アイテム名 | 効果発揮方法 | 効果 | |
---|---|---|---|
メッシライト鉱石 | アレンジ専用 | 武器 | アレンジ材料にすると武器の性能を別種のカテゴリの武器・農具に移植できる。 『武器Aを作る際のアレンジ枠に武器Bとメッシライト鉱石を入れる→武器Bの性能を持った武器Aが完成』といった具合 |
倍鉄 | 強化専用 | 武器・防具 | 1つ前に使用した材料の2倍の効果を得られる。物体Xの効果を無視+打ち消し。 同素材使用時の強化効果減少を無視。1つの装備に1個のみ有効(10倍鉄とは別カウント) |
10倍鉄 | 強化専用 | 武器・防具 | 1つ前に使用した材料の8倍の効果を得られる。物体Xの効果を無視+打ち消し。 同素材使用時の強化効果減少を無視。1つの装備に1個のみ有効(倍鉄とは別カウント) |
氷壁のかけら | 強化 | 武器 | 武器に強化したときのみ、Hit時の効果音が独特のものに変わる。アレンジした場合や防具に含めた場合音は鳴らない |
レアなあきかん | 強化・アレンジ | 武器 | モンスターがレアアイテムを落としやすくなる。倍鉄系の効果不明 |
四つ葉のクローバー | 強化・アレンジ | 武器・防具 | モンスターがアイテムを落としやすくなる。四つ葉の大クローバーとは別カウント。 倍鉄系の効果不明。幸せの指輪の効果と重複可 |
四つ葉の大クローバー | 強化・アレンジ | 武器・防具 | モンスターがよりアイテムを落としやすくなる。四つ葉のクローバーとは別カウント。 倍鉄系の効果不明。幸せの指輪の効果と重複可 |
すごいクズ鉄 | 強化・アレンジ | 武器 | 与えるダメージが1固定になる。 魔法の杖は杖で叩いたダメージが1になるが、魔法弾は通常のダメージになる |
グリッタ輝石 | 強化・アレンジ | 武器 | 武器の射程を伸ばす。倍鉄系効果あり。多くの武器は6個で最大射程に達するが、農具など射程が短い武器は6個以上必要。同様に始めから射程が長い武器は6個以下でも最大になる。 アレンジ3個+ 強化1個+倍鉄1個で6個。たぬきの葉っぱとは別カウント。 必殺の極意の効果と重複可 |
たぬきの葉っぱ | 強化・アレンジ | 武器 | 武器に使用した時のみ射程を少し伸ばす。倍鉄系効果あり。グリッタ輝石とは別カウント。 必殺の極意の効果と重複可 |
各種属性結晶 | 強化・アレンジ | 武器 | 武器に各種属性を付与する。 既に属性が付いていた場合無属性になり、もう一度合成するとまた属性が付く。 武器の属性と結晶の属性が一致する場合、武器の属性変化は起こらない。 双剣デザートウィンド等複数の属性の持つ武器に合成した場合、結晶と異なる属性のみ消失する。 例:デザートウィンド(属性:地風)に地の結晶を合成すると地属性だけが残る |
大きな金のカブ | 強化・アレンジ | 武器 | 武器に即死効果を付与しその効果でモンスターを倒したときに、カブやサクラカブを落とすことがある |
超金のジャガイモ | 同上、ジャガイモを落とすことがある | ||
びっくり金のカボチャ | 同上、カボチャを落とすことがある | ||
キング金のキャベツ | 同上、キャベツを落とすことがある | ||
各種竜のうろこ | 強化・アレンジ | 盾 | 盾に使うと、双剣・拳装備時でも性能50%で盾の効果(攻・防・魔攻・魔防・筋・体・知)を得る。耐性については100%発揮される |
グリーンコア ブルーコア レッドコア イエローコア | 強化・アレンジ | 防具 | 1つの装備に4つ同時に使うと素材の強化の数値に加え無属性抵抗+10%。1装備につき1回のみ有効。 特殊な効果のため無属性抵抗は倍鉄系無効。一部装備品は無属性抵抗を付けられないことがある |
物体X | 強化・アレンジ | 武器・防具 | 以降の強化効果のプラスマイナスが反転する。もう一度使用すると以降の反転が解除される。アレンジ時は順番に注意 |
ホワイトストーン | 強化・アレンジ | 武器・防具 | 主人公(未婚時のみ効果あり)や主人公の家族が装備すると、与ダメージ2倍、被ダメージ半減、弱点属性ダメージ半減。 武器防具どちらに強化しても効果があるが、一人につき一つのみ有効。 イルカのブローチの効果とは重複しない模様。 |
遮光石 | 強化・アレンジ | 武器・防具 | 相手の耐性が強い属性で攻撃しても、ダメージが減少しにくくなる。一部敵には無効。防具につけると属性攻撃に耐性? |
インビジ石 | 強化・アレンジ | 武器・防具 | 完成品のアイテムが透明になり、装備しても見えなくなる。 連れ歩いていない住人の帽子の見た目は別処理(受取履歴からランダム)なので表示されることもある。 |
虫眼鏡 | 強化・アレンジ | 武器・防具 | 強化した農具、武器、防具、装飾品に虫眼鏡の効果を付与する。 |
魚 | 強化・アレンジ | 釣竿(武器・防具?) | その魚の出現率が上がる。エビだとタイ、カガヤキタイ、トキメキタイも出現率が上がる(エビでタイを釣る) |
倍鉄・10倍鉄の効果例
強化1 | 強化2 | 強化3 | 強化4 | 合計 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|
例1 | 黄色の羽 | 倍鉄 | 知力+390 | 前の素材の効果はそのまま元の素材の2倍が加算。計3個分の効果 | ||
知力+130 | 知力+260 | |||||
例2 | 黄色の羽 | 10倍鉄 | 知力+1170 | 前の素材の効果はそのまま元の素材の8倍が加算。計9個分の効果 | ||
知力+130 | 知力+1040 | |||||
例3 | 黄色の羽 | 黄色の羽 | 倍鉄 | 知力+455 | 同じ素材2個目は効果半減。倍鉄はその半減効果を無視 | |
知力+130 | 知力+65 | 知力+260 | ||||
例4 | 黄色の羽 | 倍鉄 | 黄色の羽 | 倍鉄 | 知力+455 | 2個目の倍鉄・10倍鉄は効果が無く枠の無駄 |
知力+130 | 知力+260 | 知力+65 | 効果なし | |||
例5 | 黄色の羽 | 倍鉄 | オリハルコン | 10倍鉄 | 知力+390 防御+855 | 同じ装備に倍鉄・10倍鉄を各1回ずつまでなら使うことができ、 倍鉄・10倍鉄それぞれの直前の素材の2倍、8倍が加算される。 |
知力+130 | 知力+260 | 防御+95 | 防御+760 | |||
例6 | 黄色の羽 | 倍鉄 | 黄色の羽 | 10倍鉄 | 知力+1495 | 同じ素材2個目は効果半減。倍鉄・10倍鉄はそれぞれ同じ素材が対象でも効果があり、半減効果も無視。計11.5個分の効果 |
知力+130 | 知力+260 | 知力+65 | 知力+1040 |
倍鉄による物体Xの打消し効果例
強化1 | 強化2 | 強化3 | 強化4 | 強化5 | 合計 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
例7 | 物体X | 油 | 火抵抗 +30% | 通常の物体Xを使った例、油の効果がプラスマイナス反転 | |||
反転 | 火抵抗+30% | ||||||
例8 | 物体X | 油 | 倍鉄 | 火抵抗 -30% | 物体Xの効果を打ち消し元の素材の2倍を加算した結果、3枠で元の素材1つ分の効果 | ||
反転 | 火抵抗+30% | 火抵抗-60% | |||||
例9 | 物体X | 油 | 倍鉄 | おおきな赤水晶 | 火抵抗 -10% | 倍鉄以降は物体Xの効果が消えているが、それ以前の値に変化はない | |
反転 | 火抵抗+30% | 火抵抗-60% | 火抵抗+20% | ||||
例10 | 物体X | 油 | 10倍鉄 | 火抵抗 -210% | 10倍鉄の場合はマイナスの方が大きくなる | ||
反転 | 火抵抗+30% | 火抵抗-240% | |||||
例11 | おおきな赤水晶 | 倍鉄 | 物体X | 油 | 倍鉄 | 火抵抗 -15% | 2個目の倍鉄は物体Xを打ち消す効果もなく以降も反転したまま |
火抵抗+20% | 火抵抗+40% | 反転 | 火抵抗+15% | 効果なし | |||
例12 | 物体X | 油 | おおきな赤水晶 | 倍鉄 | 火抵抗 +50% | 例9の応用。赤水晶の効果は反転しているが、倍鉄により反転油+大水晶1個分の効果 | |
反転 | 火抵抗+30% | 火抵抗-20% | 火抵抗+40% | ||||
例13 | 物体X | 油 | 物体X | おおきな赤水晶 | 火抵抗 +50% | 例12と同じ枠数だが物体Xで再反転させたほうが簡単 | |
反転 | 火抵抗+30% | 再反転 | 火抵抗+20% | ||||
例14 | 物体X | 油 | 油 | 油 | 火抵抗 +52% | 例12・13と同じ枠数だがこちらのほうが効果が高い | |
反転 | 火抵抗+30% | 火抵抗+15% | 火抵抗+7% | ||||
例15 | 物体X | 油 | おおきな赤水晶 | 10倍鉄 | 火抵抗 +170% | 例12と同じ構成だが10倍鉄だと同じ枠数で加算がかなり大きくなる。反転油+大水晶7個分の効果 | |
反転 | 火抵抗+30% | 火抵抗-20% | 火抵抗+160% |
10倍鉄で物体Xを打ち消しながら強化の実践例
例14 | 素材 | 属性抵抗 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
無 | 火 | 水 | 風 | 地 | 光 | 闇 | 愛 | ||
アレンジ1 | 物体X | ||||||||
アレンジ2 | 無力のリンゴ | 0% | 10% | 10% | 10% | 10% | 10% | 10% | 0% |
アレンジ3 | 無力のリンゴ | 0% | 10% | 10% | 10% | 10% | 10% | 10% | 0% |
強化1 | 無力のリンゴ | 0% | 10% | 10% | 10% | 10% | 10% | 10% | 0% |
強化2 | 無力のリンゴ | 0% | 5% | 5% | 5% | 5% | 5% | 5% | 0% |
強化3 | おおきなカブ | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | -15% |
強化4 | 10倍鉄 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 120% |
合計 | 0% | 35% | 35% | 35% | 35% | 35% | 35% | 105% | |
解説 | 例13の応用。強化1,2,3はアレンジ1の物体Xの効果を引き継いでいる。おおきなカブは1個で愛抵抗15%上昇するので、7個分の効果でも100%を超える。愛抵抗を106%以上にしたい場合は強化3に物体Xを使用し反転解除してからおおきなカブで強化する |
この他に、毒・封印・麻痺・睡眠・疲労・病気に対し50%の抵抗を持つコハクや、
各抵抗スキルがレベル99になると49%の耐性を持つ主人公にフェアリーブーツを装備させると、
左岩の破片6個分で毒・封印・麻痺・睡眠・疲労・病気耐性が100%に達する。
属性抵抗おすすめ装備、強化素材
- 強化素材
- 各大結晶花 各属性抵+20%
- 物体X+無力のりんご 6属性抵+10%
- 物体X+油 火抵+30%
- 物体X+超失敗作 光抵+25%
(物体Xは、後に強化した素材の効果を反転させるため、マイナス抵抗をプラス抵抗にできる) - 大きいカブ 愛抵+15%
- 4色コア 無属性抵+10%
- 装備品
- 鎧 四幻竜のベスト 4属性抵+5%
- 帽子 四季のヘッドドレス 4属性抵+7%
- 帽子 羽付き帽子 愛抵+25%
- 盾 ルーンシールド 闇光抵+50%
- 靴 ぴよぴよサンダル 愛抵+25%
- アクセサリ 婚約指輪 愛抵+50%
- 上記の素材を使って、全属性100%カット(無属性は50%)装備を作ることが可能。
上記の素材以外にも、抵抗素材は多く存在しているので、自分だけの組み合わせを作ろう。- 表示される耐性の値と実際の内部値には僅かな誤差がある場合があり
(物体X+無力のりんごで+11%と表示されるのも恐らく誤差分を切り上げ表示しているため)
表示上の合計100%で無効にしたつもりでも微ダメージを喰らう場合がある。よくわからなければ105%以上にしておけばカクジツ
- 表示される耐性の値と実際の内部値には僅かな誤差がある場合があり
- 例:7属性105%耐性+無属性50%耐性
10倍鉄を使えるなら大カブ1個で愛耐性105%を達成できるのでさらに自由枠が増える。
アレンジ 強化 属性抵抗 装備 1 2 3 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 火水風地光闇 愛 無 帽子 物体X 無力のリンゴ×2 無力のリンゴ×2 物体X 4色コア 35% 0% 10% 鎧 物体X 無力のリンゴ×2 無力のリンゴ×2 物体X 4色コア 35% 0% 10% 盾 物体X 無力のリンゴ×2 無力のリンゴ×2 物体X 4色コア 35% 0% 10% 靴 大カブ 自由 自由 大カブ 倍鉄 4色コア 自由 0% 60% 10% アクセ 自由 自由 自由 大カブ 倍鉄 4色コア 自由 0% 45% 10% 合計 105% 105% 50%
アレンジについて
- レシピからアイテムを作る時、さらに素材を追加すると完成品をアレンジできる
調理、調合だけでなく、装飾、鍛冶でも可能- 武器、防具へのアレンジの効果は強化の時と大体同じ
強化とは違い、同一素材を連続で使った時のペナルティは無い - アレンジの効果は最大でも3個まで、4個目以降は効果が出ない
- 武器、防具へのアレンジの効果は強化の時と大体同じ
- 武具に何がアレンジされているかを調べたい時はバレットが鑑定をしてくれる
- 後述のアレンジ継承・オートアレンジにより作成する度にランダムで結果が変わる
- アレンジにも順番があるが、アイテム作成時に追加した順番に関係無くランダムに並ぶ。バレットの鑑定結果で言えば上から順番になっている。物体Xをアレンジする場合は要注意
- 例:エメラルドブローチ作成時に物体Xとミックスハーブ2個をアレンジした場合、風属性抵抗が100%になる確率は3分の1
・物体X→ミックスハーブ →ミックスハーブ=風抵100%
・ミックスハーブ→物体X→ミックスハーブ=風抵80%
・ミックスハーブ→ミックスハーブ→物体X=風抵60%
- 例:エメラルドブローチ作成時に物体Xとミックスハーブ2個をアレンジした場合、風属性抵抗が100%になる確率は3分の1
- なお、バレットは強化→アレンジの順に説明してくれるが、順番はアレンジ→強化の順になっており、
アレンジに物体Xを含む場合、強化は反転された状態から始まる- 後述のメッシライト合成前の装備がバレットのアレンジ鑑定で物体X→反転させたいアイテム1→反転させたいアイテム2と並んでいても、
メッシライト合成した際に順番が変わるので注意が必要。
- 後述のメッシライト合成前の装備がバレットのアレンジ鑑定で物体X→反転させたいアイテム1→反転させたいアイテム2と並んでいても、
- じょうろ、鎌、クワなどの農具や防具に虫眼鏡を混ぜて作ると便利。
「性能継承アレンジ」
武器Aを作る時、同カテゴリの武器Bをアレンジの素材として使うと、見た目は武器Aだが、性能は武器Bな武器が完成する。
例えば、武器Aとしてネタ武器、武器Bとして強い武器を使用し性能継承アレンジをすることで、見た目はネタだが性能は強い武器にする、という使い方が出来る。
(例:ブロードソード製作時、鉄とカトラスを材料として作成すれば、見た目:ブロードソード/性能:カトラスとなる。)
戦闘オノ、ハンマーは、作成時は同じ項目にまとめられているが、カテゴリは別扱いなので要注意。ハンマーの性能をした戦闘オノ、戦闘オノの性能をしたハンマーを作りたい場合は下記のメッシライトアレンジが必要。
また農具のオノ、ハンマーも戦闘オノ、ハンマーとはカテゴリが異なる。
- 可能な物………武器・防具(鎧、盾、帽子)
不可能な物……靴・アクセサリー - 性能継承アレンジはアレンジ3枠とは別枠の性能継承1枠を使用する
その為、性能継承アレンジ+アレンジ素材3個といった強化の仕方も可能 - 完成した武器AはLv1であり、武器Bの無強化での性能+アレンジ分の能力になる
武器Bが性能継承アレンジで作られていた場合、武器Bの中身ではなく見た目の装備の性能を継承する
「メッシライトアレンジ」
武器を作る時にメッシライト鉱石をアレンジ素材にすると、上記の性能継承アレンジを別カテゴリの武器でもできるようになる。
(例:ブロードソード製作時、鉄とピコピコハンマーと「メッシライト鉱石」を材料として作成すれば、見た目:ブロードソード/性能:ピコピコハンマーとなる。)
- 武器×武器のみ、農具も武器に含まれる、使い勝手は見た目依存
- ただし、農具に別カテゴリの武器や農具を性能継承アレンジをすると、農具として性能は一番ランクが低い物と同じになってしまう(御神木の釣竿をクワ・カマ・ジョウロにメッシライトアレンジした場合は例外。詳しくは小ネタ参照。)
あくまで農具を戦闘用として使いたい時用
- ただし、農具に別カテゴリの武器や農具を性能継承アレンジをすると、農具として性能は一番ランクが低い物と同じになってしまう(御神木の釣竿をクワ・カマ・ジョウロにメッシライトアレンジした場合は例外。詳しくは小ネタ参照。)
- 盾の性能が何%発揮できるかも引き継がれる
片手剣の能力を継承した槍だと盾の性能は100%発揮され、槍の能力を継承した片手剣だと盾の性能が50%になってしまう - メッシライト鉱石は通常の素材と同じくアレンジ枠を1枠使用する
しかし、下記のアレンジ継承によってメッシライト鉱石が完成品のアレンジ枠に残らなかったとしても、問題なく性能継承アレンジを行える
上手く利用すればメッシライト鉱石を使用しつつもアレンジ3枠を好きな素材3個で埋める事も可能- 元々作成にメッシライト鉱石を要する武器の場合は、空き枠に別カテゴリの武器を入れるだけでメッシライトアレンジが発生する。
- 例 ハンマーの高い攻撃力とスタン性能を持った双剣を作る、ハンマーのレシピしか無い時に仲間用の強力な片手剣を作る、など
「特殊能力継承アレンジ」
特殊な効果を持った靴、アクセサリをアレンジの素材にして同カテゴリの防具を作ると特殊な効果を引き継げる
(例:ハートのペンダントを作る時に太陽のペンダント、草原のペンダント、星のペンダントをアレンジの素材にすると、
ハートのペンダント元々の効果とアレンジしたアクセサリ3つの特殊効果を合わせ持ったハートのペンダントが完成する)
- 特殊な効果とは、数値で表示されない効果の事、攻撃力や防御力、状態異常耐性や属性耐性など数値で表示されている効果は引き継げない
- 武器、鎧、盾、帽子の性能継承アレンジとは違い、こちらはアレンジ枠を使用する
- ただし、靴、アクセサリでの性能継承アレンジはできない
- アレンジの最大数は3枠なので、完成品の効果×1+アレンジ素材の効果×3の計4個まで同時に発揮可能
- アレンジではなく作成後の強化に靴、アクセサリを使っても特殊な効果は引き継げないので注意
「アレンジ継承」
上記の性能継承アレンジ、特殊能力継承アレンジをする時、素材がアレンジされていた場合、素材のアレンジがそのまま継承される
これを利用すれば必須素材が4個以上の武器・防具を作る時に好きな素材3種類をアレンジ素材にできる
- 武器・防具・アクセサリー共通の注意点
- アレンジの候補の数(アレンジ素材+アレンジ継承の個数の合計)が4個以上の場合、ランダムに3個選ばれて継承される
アレンジが思い通りにいかない原因にもなるので注意しておこう
なお、リセット&ロードとバレットの装備鑑定を駆使すれば思い通りに継承も可能 - 継承前の装備とはランダムにアレンジの順番が変わる可能性がある。
継承前はバレットのアレンジ鑑定で物体X→反転させたいアイテム1→反転させたいアイテム2と並んでいても、
継承した際に順番が変わっている可能性があるので注意が必要。
- アレンジの候補の数(アレンジ素材+アレンジ継承の個数の合計)が4個以上の場合、ランダムに3個選ばれて継承される
- 手順
- 武器、鎧、盾、帽子の場合
1.[完成品Cに付加したいアレンジ素材3種類]をアレンジ枠に入れて武具Aを制作する 完成品 武具A(アレンジ素材×3) (Aは必要素材3以下ならなんでもいい)
2.欲しい性能(攻撃力や防御力など)をもつ武具Bを制作する際に武具Aをアレンジ素材として加える 完成品 武具B(性能は武具A、アレンジ素材×3)
3.欲しい見た目をもつ武具Cを制作する際に武具Bをアレンジ素材として加える 完成品 武具C(性能は武具B、アレンジ素材×3)- 例 さるのぬいぐるみ(盾)の見た目でルーンシールド(盾)の性能を持った防具を作成する(6属性耐性付)
1.スモールシールドのアレンジ枠3つに物体Xと無力のリンゴ×2を入れて作成する(アレンジ順は無視)
2.出来上がったスモールシールドをアレンジ枠に入れてルーンシールドを作成する(アレンジ順は無視、ここでセーブ推奨)
3.出来上がったルーンシールドをアレンジ枠に入れてさるのぬいぐるみを作成する
6属性抵抗+20%(表示上は+21%)されており、ルーンシールド(属性光闇・防御+2800魔防+3120・光闇抵50%)を継承したさるのぬいぐるみができる。
なお、属性抵抗が加算されていない場合や属性抵抗がマイナスになっている場合はリロードして作成し直す。
- 例 さるのぬいぐるみ(盾)の見た目でルーンシールド(盾)の性能を持った防具を作成する(6属性耐性付)
- 武具Bと完成品Cは別に同じ種類の装備でも良い。
上の例の場合、「3.出来上がったルーンシールドをアレンジ枠に入れてさるのぬいぐるみを作成する」の時、さるのぬいぐるみの代わりにルーンシールドを作っても「ルーンシールドの性能を継承したルーンシールド」が完成する。
強力な装備の見た目が気に入っている場合には有用。ただし、この場合だと、同時に複数個作った際、内部的に「完成品Cを材料に完成品を作る」が繰り返し行われてしまうケースがある模様。
例:「武具Bを10個用意し、武具Bを材料に入れ、完成品を同時に10個作る→完成品Cが10個できる」のはずが、「完成品Cが1個だけでき、武具Bが9個残る」結果になる。
面倒でも1個ずつ作った方が確実。 - 応用例(武器のアレンジ継承)
メッシライト鉱石を使用した性能継承アレンジをしつつ、アレンジ枠に3個継承したい場合は、武具Cを制作する際に武具Bとメッシライト鉱石をアレンジ素材として加える
完成品をバレットに鑑定してもらいアレンジ枠が武具Bに付加した素材になるようリセット&ロードを繰り返す- 例 ツインネッギ(双剣)の見た目で天ノ村雲ノ剣(両手剣)の性能をもった武器を作成する(射程強化付)
1.クレイモアのアレンジ枠3つにグリッタ輝石を3つ入れてクレイモアを作成する
攻撃範囲がグリッタ輝石3つ分広がったクレイモアができる
2.出来上がったクレイモアをアレンジ枠に入れて天ノ村雲ノ剣を作成する
攻撃範囲がグリッタ輝石3つ分広がった天ノ村雲ノ剣(能力はクレイモア)ができる(バレットに鑑定してもらいアレンジ枠がグリッダ輝石×3となっているか確認すること)
3.出来上がった天ノ村雲ノ剣とメッシライト鉱石をアレンジ枠に入れてツインネッギを作成する
攻撃範囲がグリッタ輝石3つ分広がった、天ノ村雲ノ剣の能力(属性風・攻撃+12000魔攻+9000・気絶攻50%)を継承したツインネッギができる
なお出来上がったツインネッギは盾の効果を50%得られるという両手剣の能力も備えている
- 例 ツインネッギ(双剣)の見た目で天ノ村雲ノ剣(両手剣)の性能をもった武器を作成する(射程強化付)
- アクセサリー、靴の場合
1.アレンジ素材にしたい防具ABCの内、必要素材が3以下の防具Aを制作する際に防具BCをアレンジ素材として加える 完成品 防具A(アレンジ防具BC)
2.防具Dを制作する際に防具Aをアレンジ素材として加える 完成品 防具D(アレンジ防具ABC)- 例 みずぐも・ゴーストブーツ・ロケットウィングの特殊能力を備えたフェアリーブーツを作成する
1.ゴーストブーツとロケットウィングを用意する
2.みずぐものアレンジ枠にゴーストブーツとロケットウィングを入れてみずぐもを作成する
出来上がったみずぐもは水上を歩けるという本来の特殊能力に加え、ゴーストとロケットの移動速度上昇効果も備えている(バレットに鑑定してもらいアレンジ枠にゴースト、ロケットがはいっていることを確認すること)
3.出来上がったみずぐもをアレンジ枠に入れてフェアリーブーツを作成する
本来の能力(防御力・状態異常耐性)に加え、ゴースト、ロケット、みずぐもの特殊能力(移動速度上昇・水上移動可能)を継承したフェアリーブーツができる(要バレット鑑定)
- 例 みずぐも・ゴーストブーツ・ロケットウィングの特殊能力を備えたフェアリーブーツを作成する
- 武器、鎧、盾、帽子の場合
- 見た目や名前にこだわらず、単純に素材LVのボーナスをできるだけ利用したいだけなら、完成品にする装備は以下にし、作成時の空き枠は全てカブヘブンLv10で埋めるのがオススメ。
武器種 名称 必須事項 片手剣 ブロードソード 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。 スティールソード 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。
「ツメ、牙類」枠を「風の竜牙」にする。両手剣 クレイモア 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。 ツーハンドソード 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。
「ツメ、牙類」枠を「風の竜牙」にする。カリバーン なし。
(メッシライトアレンジ不可)槍 スピア 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。 戦闘オノ バトルアックス 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。
「ツメ、牙類」枠を「風の竜牙」にする。ハンマー バトルハンマー 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。 スプラッシュスター なし。
(メッシライトアレンジ不可)双剣 ショートダガー 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。 拳 レザーグローブ 「布、皮類」枠を「伝説のオーク布」にする。 バザルカタール 「布、皮類」枠を「伝説のオーク布」にする。
(メッシライトアレンジ不可)フローズヴィトニル なし。
(メッシライトアレンジ不可)杖 バスケット 「糸、紐類」の2枠を「キメラのしっぽ」2個にする。
「布、皮類」枠を「伝説のオーク布」にする。エルフのハープ 「糸、紐類」1枠を「キメラのしっぽ」にする。
「棒、茎類」1枠を「魔人の角」にする。杖(槍杖) 注射器 「毛皮類」枠を「獅子の赤毛」「獅子の青毛」「グレートな胸毛」のいずれかにする。
「棒、茎類」枠を「魔人の角」にする。魔法の注射器 なし。
(メッシライトアレンジ不可)農具種 名称 必須事項 クワ ボロのクワ 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。 じょうろ ボロのじょうろ 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。
「毛皮類」枠を「獅子の赤毛」「獅子の青毛」「グレートな胸毛」のいずれかにする。カマ ボロのカマ 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。
「破片類」枠を「氷壁のかけら」にする。斧(農具) ボロのオノ 「石類」枠を「真実の石版」にする。
「棒、茎類」枠を「魔人の角」にする。ハンマー(農具) ボロハンマー 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。
「棒、茎類」枠を「魔人の角」にする。釣竿 ボロの釣竿 「棒、茎類」枠を「魔人の角」にする。
「糸、紐類」枠を「キメラのしっぽ」にする。防具種 名称 必須事項 鎧 シャツ 「布、皮類」枠を「伝説のオーク布」にする。 ベスト 「布、皮類」枠を「伝説のオーク布」にする。
「毛皮類」枠を「獅子の赤毛」「獅子の青毛」「グレートな胸毛」のいずれかにする。四幻竜のベスト なし。 盾 スモールシールド 「鉱石類」枠を「竜幻石」にする。 帽子 麦わら帽子 「糸、紐類」枠を「キメラのしっぽ」にする。 けもみみ 「毛皮類」枠を「獅子の赤毛」「獅子の青毛」「グレートな胸毛」のいずれかにする。
「オートアレンジ」
必須素材が4個以上のレシピはアレンジ素材を3個入れる事ができない
その代わりに、必須素材の数が4個なら1枠、5個なら2枠分を必須素材の中からランダムにアレンジに使用した事になる
- アレンジ継承によってアレンジ枠が既に埋まっていた場合はアレンジ継承が優先され、オートアレンジは発生しない
- オートアレンジによって装備に残ったアレンジが、アレンジ継承によって予定していたアレンジ素材を枠から追い出すなど
アレンジが思い通りにいかない原因になるので注意しておこう- 特に、ゴーストブーツ、ロケットウィング、手編みのマフラー、もこもこのマフラーなどの必須素材が多い物を特殊能力継承アレンジの素材にする時に注意しよう
- 店で買ったりバドからお返しで貰ったりした装備品はオートアレンジもされていないので、アレンジ継承を起こさずに済む。