【平原の覇者II】

目次

概要

戦術の強さ ★★★★★
使用難易度 ★★★☆☆
草原デッキ。地形効果「草原」と騎兵キャラの組み合わせで速攻を仕掛ける。

デッキ

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銀キャラ：0 金キャラ：17 スキル：9 トラップ：14 計40枚

入手方法

• 惜しみなく課金を行うことでやっと完成するデッキ。
• すべて直接購入するとHN 13枚、R 18枚、SR 6枚、UR 3枚で18300金貨必要となる。
• ただしSR以下は全て合成可能なので、最低6000金貨つぎこめば組めることになる。

詳細

• 草原から趙雲(五虎将)、鍾会といった制圧力の高いキャラを比較的早い段階で出すことを主目的としたデッキ。
• 郭図や簒奪者の人事で一気に墓場にキャラを落とし、捨て身の守りで拾ってくるムーブが強力。捨て身の守りの維持には毎ターンHP3を要求されるが、通ってしまえば2～3Tで決着がつくのであまり気にならないデメリットだろう。
• 高CPキャラばかりなので、草原や天恵を潰されると辛いが、その点は手札に入った時点で無暗にこれらのカードをプレイしないといったような、プレイングでカバーしよう。
• 草原は地形カードなのですぐに置きたくなってしまうが、破壊されやすくもある。1回限りCP1軽減させるためのスキルカードというくらいの意識で使い、あまり過信しないようにするとよい。
• ミラーマッチだと、先に草原を置いた方が手札1枚分損することになり不利になりやすい。使用する際は相手のデッキタイプにも注意を払う必要がある。

対戦NPCとしての対策

• こちらも【平原の覇者I】同様、まずは草原をなんとかしたい。これが場に出ていると、CP2のキャラがCP消費1で出せてしまう。優秀なCP2騎兵が毎ターン送り込まれるのは非常にきつい展開である。
• キャラへの対策は【平原の覇者I】同様だが、簒奪者の人事が時にキラーカードになりえる。孫堅(破虜将軍)など相手の大型への回答となるカードを持っていても強制的に捨てられてしまい、こちらのプランが狂わされてしまう。
• 大量に仕込まれた罠をかいくぐりながら、相手が連続で大型を繰り出せるようになる前に攻め切るのが理想。

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