ランブルバーストとは

これってなんのゲーム？

ランブルバーストは対戦型オンラインカードゲームです。
プレイヤーはカード召喚者として様々な相手とのバトルに挑みます。
キャラクターカードでの攻撃を主軸にスキルやトラップを駆使した戦略戦が特徴です。
速攻重視デッキやコンボ重視のデッキなど、シチュエーションに応じた多岐に渡るカスタマイズが可能となっています。
―公式HPより

キャラクター、スキル、トラップ。
要するにモンスター、魔法、罠カードが飛び交う対人対戦型のゲームです。
世界観は三国志演戯をベースに作られており、有名人美少女化ゲーの一つです(マイナー武将についてはおっさんのまま出てきます)。

要するに遊〇王ってことでいい？

モンスターの召喚に生贄ではなく、ターンごとに自動的に増えるコスト、他ゲームでいう「マナ」にあたるものを消費すること以外は大体〇戯王と思ってもらって大丈夫です。

じゃ遊戯〇と何が違うの？デ〇エルリンクスで忙しいんだけど……

このゲームの最大の特徴は、他のTCGでは「マナ」などと呼ばれるコストの使用量(このゲームではコストポイント=CPと呼びます)がターンごとに増えていくのに対し、ターンごとに1ずつしか回復しない点です。他のTCGでは、１ターン目は１、２ターン目は２……という具合に増えていきますが、このゲームでは、前のターンで1CPを使用してしまうと、次のターン使用できるCPは、特殊な効果を使用しない限り、ターン開始時に得られる1のみです。ただし、前のターンで使用せずに温存しておけば、次のターンでは2使用することができます。
毎ターンごとにCPを使い切っているといつまでたってもCPは貯まりませんが、かといってCPが貯まるまで待っていると相手の速攻にやられてしまう可能性があります。
従って、どのようにCPを割り振って使うかに大きな戦略性を求められます。
ここに、他のTCGとは一線を画するゲーム性があり、単に〇戯王のパクリにとどまることなく、後述のように絞りに絞られたガチャ確率の元でも熱心なプレイヤーがいる理由となっています。
他のTCGでは過剰なストレスを与えるという理由でデザイン上封じられているロックデッキやハンデスデッキがこのゲームではおおっぴらに使うことができるというのも魅力の一つです。

スマホでできる？

プラウザゲームですので原則スマホではできません。PCを用意してください。

無課金でどこまでプレイできる？

プレイ自体は無料です。
ただし、ゲーム内コンテンツとして「シナリオ」「対NPC戦」「対人戦」がありますが、この内「対NPC戦」「対人戦」についてはプレイするために行動力的なポイントを必要とします。
「対NPC戦」で必要となるポイントは「BP」と呼ばれ、１戦につき最低５BP消費します。
時間回復は １BP／１０分 と非常に渋く、仕事や学校等で半日家を空けた程度では全回復しません。
逆に言えば、起床時や就寝前にちょっとプレイするだけでBPを漏らさずに済ませられるということでもあります。
幸か不幸か通常コンテンツとしての「対NPC戦」は「種類も豊富で報酬も魅力的」なものではないため、最低限の付き合い方でも問題ありませんが、イベント時に報酬のため連戦が必要となる場合等は、BP回復アイテムの購入ボタンに手が伸びないよう注意が必要です。
「対人戦」で必要となるポイントは「VP」と呼ばれ、１戦につき１VP消費します。
時間回復は １VP／１５分 で、こちらは貯めておける最大値が５VPまでとなっています。
ただし、毎日10:00～24:00の間はVPを消費しなくても対戦ができます。その場合は戦績が上がらず、銅貨や経験値も獲得できません。

無課金でちゃんとカードは揃う？

課金でしか手に入らないカードは多数あります。
ただ、デッキ構築に必要なパーツは無課金で手に入るパックにも多く含まれていますし、無課金で手に入るカードのみである程度戦えるデッキを作ることは可能です。
現状ガチャを絞りすぎているため、少々の課金ではパーツがそろいません。そのため重課金者が少なく、無課金でもそこそこランクを上げられるという面もあります。
※1/24より「分解・合成」というシステムが追加されたため、無課金でも組めるデッキの可能性が大幅に広がりました。

ぶっちゃけ、面白い？

上述の通り、遊〇王でもハー〇ストーンでもシャドウ〇ースでも味わえない戦略性がここにはあります。
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